月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』にみる、アラ還世代の「恋愛と第二の人生」

月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』にみる、アラ還世代の「恋愛と第二の人生」



月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』が話題だ。11年ぶりの続編で、主演の二人はアラ還に。登場人物と同様に、バブル時代を生きたこの世代、まだまだ「第二の人生」に迷っている。(サムネイル画像出典:『続・続・最後から二番目の恋』公式Xより)

「60歳で一人は寂しすぎる」と婚活に走ったアラ還女性。相手男性の「ドン引き発言」にあぜん

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パートナーと共に穏やかな老後を過ごしたいと思い、シニア向けの結婚相談所に入会した59歳女性。いろんな男性と話したものの、イライラさせられることばかり。「結局はみんな同じ」と、むなしいだけの婚活から撤退したのだった。

「夫と会話が弾まない……」子どもを諦めた夫婦の“無味乾燥な日々”と妻の決断

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4年間不妊治療をしたものの授からず、二人で生きていくことを決めた40代の夫婦。子どもを持つという共通目標がなくなり、妻は夫との生活に戸惑うことが増えたという。離婚したいわけではないが、この足踏み状態に何らかの結論を出す必要があると考えている。

「ラス婚したかったけど……」シニア向けアプリに登録した55歳女性の“気持ちが萎えた”理由

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「ラス婚(ラスト婚)したい」とシニア向けマッチングアプリに登録する50代以上の男女が増えている。40歳で離婚した55歳女性もその一人だ。だが、何人かとデートを重ねたものの、現在は活動していないという。彼女の気持ちを萎えさせたものとは何なのだろうか。

“生活のための結婚”は「不純」なのか。未婚アラ還女性が婚活で経験した「絶望」とその後

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母の介護のため40代で仕事を辞め、以後は母の年金で暮らしてきたという60歳女性。母が亡くなり、経済的な不安、孤独への不安が押し寄せてきたという。そこで最後の婚活に踏み出し、マッチングアプリで知り合った男性とデートにこぎつけたのだが……。