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進化したケーキ!人気菓子店「アカシエ 北浦和本店」

進化したケーキ!人気菓子店「アカシエ 北浦和本店」



2018年10月11日、埼玉県・浦和で人気の「パティスリー・アカシエ」がリブランドし「アカシエ 北浦和本店」をオープン。開業より11年を経た「アカシエ」のケーキの魅力や、新作お勧め手土産を紹介します。イートイン併設で、今後のイベントにも期待!

サン・テステフ・ド・カロン・セギュール 2015

ボルドーのサン・テステフにある、
珍しい丸屋根と二つの塔のある白い建物の第三級格付け
[シャトー・カロン・セギュール]は、
その発祥をローマ時代に遡ることの出来る歴史あるシャトーで、
数ある格付けシャトーとしては最北端に位置しています。

現在の所有者は「カルベン・ガスクトン夫人」ですが、
シャトーとしての名声はなんと言っても、
18世紀の所有者だった「セギュール侯爵」に因ります。

侯爵が
『我ラフィットやラトゥールをつくりしが、我が心カロンにあり』
と言ってはばからず、
以来シャトーのいたるところにハートマークをつけた故事はあまりにも有名です。
侯爵の「カロン」に対する溺愛ぶりは、
ラフィットやラトゥールを手放した後も
このシャトーだけは手放さなかった事実だけでなく、
「カロン」のラベルに大きなハートを飾り、
「セギュール」の名を配し「カロン・セギュール」
とした事でもわかります。

その侯爵の思いが今も生き続け、
『他の誰よりも、あなたを愛しています』
というメッセージ性がクリスマスやバレンタインデーでの
贈物として大きな人気を集めているのです。
しかしながら、この[シャトー・カロン・セギュール]の本質は、
1855年の格付けで第三級に格付けされたその品質と味わいにあるのです。

そのサードラベル、
[サン・テステフ・ド・カロン・セギュール]の
最新2015ヴィンテージが入荷いたしました。
畑の区画と、バリックの使い方は違いますが、
醸造工程はカロン・セギュールやセカンドの
ル・マルキ・ド・カロン・セギュールとほぼ同じ。

しかも
『ボルドーの復活を見た』と言わしめた近年最高の
グレートヴィンテージ!!
ファーストのカロン・セギュールもパーカー93点、
スペクテーターでも93点の高評価!!

『カベルネ主体のボルドーらしいミントやバジルの風味に、
黒コショウのようなスパイシーさとミネラル感。
それと共に感じるブラックチェリーやカシスに
スミレの花のニュアンス。
口に含みますと、凝縮感の果実味の中に
しなやかなタンニンがバランス良く感じられます。
カロン・セギュールの優美でクラシックなスタイル、
そして、サンテステフの土壌からくる葉巻のような
深い余韻もたっぷりお楽しみいただけます。』

『われラフィットやラトゥールをつくりしが、
わが心カロンにあり』と
セギュール侯爵がこのシャトーを最も愛したことで
ラベルにハートマークが大きく描かれている、
そんな愛すべき[カロン・セギュール]の
サードワインが極少量入荷。

このワインで大好きな人と一緒に、
是非是非、最高の夜を演出してみてください。




サン・テステフ・ド・カロン・セギュール 2015

京都アッサンブラージュカキモトのデザート&ショコラ

京都アッサンブラージュカキモトのデザート&ショコラ



2016年京都に開業し、ケーキやショコラ、カウンター席で提供するデザートも人気の「アッサンブラージュ カキモト」。垣本晃宏シェフは、サロン・デュ・ショコラ・パリ2018で開催の「ワールド チョコレート マスターズ」に二度目の出場で注目です!

グラモナ・インペリアル・ブリュット・グラン・レセルバ 2013

あの超人気ワインコミック『神の雫』登場カバ、
さらにTV番組『池上彰の現代史を歩く』にも登場した、
グラモナ社のカバを入荷いたしました。

その名も、
  [グラモナ・インペリアル・ブリュット・グラン・レセルバ 2013]

この素晴らしいカバの2006年ヴィンテージが『神の雫』に掲載
されてからというもの、輸入元さんには問い合わせが殺到し、
国内在庫の争奪戦が巻き起こる事態に。

このカバ、何がすごいかってとにかくその受賞歴と高評価
ここに記すのはそのほんの一例ですが、

[ギーア・ペニン2012年度版] 93点&コスパ度三ツ星
[ワイン&スピリッツ]2009年ワイナリー・トップ100 93点
2009年ビノス・グルメッツ・ガイド 9ポイント&ベスト・カバ受賞
2008年ブリュッセル世界品評会 大金賞
2008年セビーリャ国際品評会 金賞

などなど、もうその高評価は枚挙にいとまがないほど。

なぜこのカバがそれほどまでの評価を得ているのか?
それは、ブドウのセレクションが厳しいのは勿論ですが、
瓶内二次醗酵後の熟成期間が長いことが一番の要因。
5年以上瓶内熟成させることでオートリシス(酵母菌の
死骸の自己分解)によってトースト香、クリーミーな味わい、
複雑な風味、泡のキメ細やかさなどが生まれているんです。

通常のカバは1-2年くらいの瓶熟で出荷するため、オート
リシスの恩恵を受ける前にフレッシュでフルーティな
カバとして出荷しています。このカバは長期瓶熟させる
ために当然コストがかかり、通常のカバよりも高めですが、
同品質レベルのシャンパーニュと比べると価格的には安め。

これはもう、シャンパーニュを凌駕するカバと言っても
過言ではありません。
ブラインドで飲んだら、シャンパーニュと間違えて
しまいそうです。

『え~また言いすぎじゃないの!?』と疑念を抱いた皆様
ぜひ飲んでみてください!!

5年以上の瓶内熟成により完璧に溶け込んだクリーミーで
きめ細かい泡。まず香るのは焼きたてのパンのような豊かな
トースト香!熟成感がもたらす素晴らしいブーケです。
そしてはちみつ、ヘーゼルナッツ、リンゴ、柑橘、花、
ミネラルなどの複雑な香りが次々と現れます。
まだフレッシュ感の残る甘やかな果実味、上品で繊細な
酸、エレガントで完璧にきれいな味わい。きめ細かい泡
が口中を撫でるのを楽しみつつ飲み干すと、心地良い
ビター味が鼻孔を抜けます。いやな雑味は全くなし、
非常に高いアベレージでバランスしている上質感たっぷり
の一本。

もう「カバは安酒」なんて言わせません。

P.S
なるべく早く記事を書いていますが
もし、売り切れていたらごめんなさい。




グラモナ・インペリアル・ブリュット・グラン・レセルバ 2013

新店「アサコイワヤナギ プリュス」(等々力)

新店「アサコイワヤナギ プリュス」(等々力)



既存の店舗の隣に、新たなパティスリーの形を表現するASAKO IWAYANAGI PLUS(アサコ イワヤナギ プリュス)が2018年10月11日にオープンしました!テイクアウトできるパフェや、人気のドライフルーツバターサンド、旬のフルーツを閉じ込めたジェラートに、クレープと色々と楽しめるお店の誕生です!