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敏感肌の為の手作りコスメ

敏感肌でも安心して使える手作りコスメの紹介です。
市販の化粧品が合わないという方は、作ってみてはいかがでしょうか?

■カモミールやさしさ化粧水
材料:
オーガニックカモミールウォーター…70ml
オーガニック真正ラベンダーウォーター…30ml
植物性グリセリン…小さじ1/2
作り方:
1.すべての材料を容器に入れ、よく振ったら完成です。

■簡単エミュクリーム
材料:
エミュオイル100%ピュア…小さじ2
月見草オイル…小さじ1/4
ビタミンEトコフェロールオイル…2滴
好みのエッセンシャルオイル…2種各1滴
作り方:
1.エミュオイルを容器に入れます。
2.月見草オイル、ビタミンE、エッセンシャルオイルを加えてヘラなどで混ぜたら、完成です。

長持ちさせたい場合は天然防腐剤などを使用しますが、敏感肌には合わないことが多いので避けたほうが良いですね。
ですから、冷蔵庫で保管し、早めに使い切るようにしましょう。

生活習慣と食生活改善で敏感肌を予防

敏感肌の予防と対策には、ただスキンケアをきちんと行うだけでなく、根本である生活習慣や食生活を改善することもとても大切です。
どんなことに気をつければ良いかと言うと、

●肌を清潔に保つ
●きちんと保湿をする
●部屋の湿度を保つ
●睡眠をしっかりとる
●ストレスを上手に解消させる
●適度な運動をする
●禁煙する

など。
誰でも少し意識をすれば改善できることばかりです。
部屋の湿度を上げるには、加湿器がおすすめ。
なかでも、アロマが使えるタイプの加湿器は、リラクゼーション効果でストレスも解消でき一石二鳥です。

食生活で気をつけたいことは、バランスのとれた食事や、便秘解消ですね。
ダイエットだからと言って、朝食を抜いたり、断食のようなことをしていませんか?
こういった不規則な食生活は、肌荒れの原因になるので注意しましょう。

あとは、正しいスキンケア方法で、肌を守ってあげて下さいね。

敏感肌でも安心して使えるファンデーション

社会に出ると、さすがに毎日すっぴん…というわけにはいきません。
多少のメイクもマナーの1つになりますから、きちんと塗っておきたいですよね。
でも、敏感肌の人は、ファンデーション1つでも肌荒れの原因になってしまいます。
ですから、どんなファンデーションでも塗って良いかといったら、そういうわけにはいきません。

では、どんなファンデーションが敏感肌でも安心して使うことができるのでしょうか?

●オンリーミネラル
自然派の化粧品で、タルクやオイル、防腐剤といった肌に良くない成分を使用していません。
その為、ニキビ肌や敏感肌の方でも安心して使うことができます。
日本人向けに作られているのも嬉しいですね。

●マキアレイベル
スキンケア感覚で使えるファンデーション、「マキアレイベル」
50種類の美容成分が配合されており、ファンデーションをしながらも乾燥から肌を守ってくれます。

他にも、パーフェクトBBクリームや、プラスロン化粧品なども、敏感肌の方におすすめです。

敏感肌改善の為の入浴方法

敏感肌の方は、入浴にも注意しなければいけないことがあります。
1つは、あまりお湯の温度を揚げないこと。
というのも、温度の高いお風呂に浸かるとかゆみの原因になり、特に乾燥性敏感肌の人には逆効果になるからです。
寒い日は、熱いお湯に浸かって暖まりたい…。
という方も多いと思いますが、そういったお湯の温度も、敏感肌の方は刺激になってしまうので注意が必要です。
あとは、入浴時間ですね。
長風呂は皮膚を温めかゆみが発生する原因となりますから、あまり長時間入浴するのもNGです。
また、全身浴ではなく半身浴をおすすめします。

入浴剤を入れたいという方は、低刺激で肌にやさしいものを使いましょう。
身体を洗う石鹸やボディソープも、液体やクリームタイプは使いすぎる恐れがあるので要注意。
そして、ゴシゴシ擦って洗わず、たっぷり泡立てた泡で洗うよう心掛けましょう。



敏感肌におすすめのクリーム モイスチャーオリゴクリーム

ママ&キッズの「モイスチャーオリゴクリーム」
敏感肌でも安心して使えるクリームで、赤ちゃんに使うこともできます。
その為、香料や着色料といった添加物を使用しておらず、低刺激で安心。
ポイントケアにも使えるので、目元や口元などデリケートで乾燥しやすい部分を集中ケアするのにもおすすめです。

特長は、モイスチャーバランスを整えながら、薄いベールを張ってくれること。
その為、乾燥で崩れてしまった皮膚の表面をやさしく包み込み、うるおいを封じ込めてくれます。
また薄いベールを張ることで紫外線などの外的刺激からも守ってくれますから、安心。
クリームでありながらも使用感にベタつきがないので、スキンケア時のストレスも感じることなく使えるでしょう。

使い方は、化粧水や乳液を使った最終段階で使用します。
手の平に適量を取り、やさしく伸ばして浸透させていきましょう。