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インスタ映えするお洒落なテイクアウトカップのあるコーヒー12店

インスタ映えするお洒落なテイクアウトカップのあるコーヒー12店



ここ数年こだわりのコーヒーを提供する店が増え、街なかではコーヒーを片手に歩く人がよく見られるようになりました。コーヒーが美味しいのはもちろん、容器が素敵だとより気分も上がりますね! 今回はSNS上でも話題のおしゃれなテイクアウトカップのある東京のコーヒー店をご紹介します。

ドメーヌ・ブレマン・ブルゴーニュ・グラン・オーディネール 2005

『ブルゴーニュは高い!!』
日頃、そう思われている方も多いようです。
それは生産者の規模や生産量の関係から、
ある程度仕方ないことなのかも知れません。

地元でブルゴーニュで、家庭料理やランチのお供に愛される赤として、
【グラン・オルディネール(偉大なる普段飲みワイン)】と呼ばれる、
超お値打ちワインの登場!!

肩肘張らず飲めるワインとして、[ロマネ・コンティ]の
前所有者でその名声を欲しいままにする稀代の名醸造家、
あの「マダム・ルロワ」でさえ造っている庶民の味方のご案内。

当然のことながら価格がかけ離れる[ルロワ]のそれと同格とするのは無謀ですが、
この果実味とブーケを持つブルゴーニュがこの価格なら、
気軽に楽しむにはまさにうってつけの1本。

その名も、
[ドメーヌ・ブレマン ブルゴーニュ・グラン・オルディネール 2005]

ブルゴーニュの赤を代表するブドウ品種といえば、
ピノ・ノワールとボージョレで有名なガメイ。

高貴種であるピノ・ノワール種は気難しく、
栽培にコストがかかるブドウとされ、一方、ガメイ種は多産系品種として、
実は白用ブドウを含めたブルゴーニュ全体の約半分の栽培比率を占める、
ブルゴーニュにとってなくてはならないブドウ。

そもそもこのガメイ種の発祥の地は、
あの最高峰白[モンラッシェ]を生む、ピュリニィ、シャサーニュの
両モンラッシェ村とは目と鼻の先の「ガメイ村」とされます。
そのため、ほんの半世紀ほど前までは、やはりこの村に
近い最高級白ワインの村「ムルソー村」でも、
ガメイからの赤ワインが大量に造られていたほど。

こうした事情から、ブルゴーニュではボージョレの他に、
AOC制度上ガメイの使用を許されているワインが2つあり、
その一つがご紹介の[ブルゴーニュ・グラン・オルディネール]。
(ちなみに、もう一つは[ブルゴーニュ・パス・トゥー・グラン])

収穫量が安定し比較的低コストのガメイを混醸し、
美味しいブルゴーニュを造ることは、
結果的に『激・安・旨』ブルゴーニュを実現する、
生産者にも消費者にも利益をもたらす行為なのです。

ただし、そこで常に問われるのはワインの取捨選択。

その点、[ドメーヌ・ブレマン ブルゴーニュ・グラン・オルディネール 2005]
をわが国に紹介してくれたのは、お馴染みの「ステファン・ブロカール氏」。

シャブリの大手ドメーヌ[ジャン=マルク・ブロカール]の長男として生まれた氏は、
その恵まれた境遇を投げ打って、
大手ネゴシアンに安く叩かれて桶売りしていた生産者と協力しながら、
[クロズリー・デ・アリズィエ]のブランドで、上質のブルゴーニュワインを
破格の相場で提供出来る仕組みを作り上げた人物。

そしてこのワイン。
[ドメーヌ・ブレマン]が自社畑で栽培した、
平均樹齢60年の超ヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹ブドウ)をすべて手摘みで収穫。
70%のガメイ、30%のピノ・ノワールを、
ステンレスタンクで別々に発酵後にブレンドし、
フードルと呼ばれる大樽で15ヶ月間熟成。
さらにその後、貯蔵用タンクにてカーヴに眠っていたものを、
ステファン氏が瓶詰めしたものです。

さらに驚かされたのは、そのヴィンテージ。

各専門誌が「歴史的」とか、「途方もない」とかの表現で、
例外的ハイスコアを付ける2005年産。
このクラスにして、収穫から12年目を迎える歳月を感じさせない、
熟成ポテンシャルと風味に、見事なコスト・パフォーマンス。
もちろんフレッシュなタイプではありませんが、
ガメイの甘味のある果実味と、
ピノ・ノワールのエレガントな酸味とタンニンが融合し、
バランスよく複雑な味わいを形成しているんです。

実際、試飲でも・・・・、
『ひと言で言って驚きの若さと美味しさ。
収穫から12年目とは、またこのクラスとは思えない色調。
香りも思いのほかしっかりとしていて華やか。
赤、黒双方のベリーやチェリーの木の実にドライプラム、
そしてスパイスなどのニュアンスが、
熟成による適度の甘みを持つ果実味とバランスよく融合し、
ついついグラスを重ねてします飲み心地良いワインなんです。
酸も熟成による歳月とガメイのおかげで強すぎず、
とにかく2005年のポテンシャルを実感できる、
お買い得ブルゴーニュです。』

地元ブルゴーニュで【偉大なる普段飲みワイン】と呼ばれる
[ドメーヌ・ブレマン ブルゴーニュ・グラン・オルディネール 2005]。

これまでのブルゴーニュの枠組みに風穴を開ける、
新世代生産者「ステファン・ブロカール氏」が発掘した、
超お値打ち、超お値頃の熟成ブルゴーニュ赤。

今どきこの価格で気軽に愉しめる、
美味しいブルゴーニュがあるのは実にありがたいこと。
家庭料理と楽しめる食卓の定番に、ランチやバーベキューのお供に。


ドメーヌ・ブレマン ブルゴーニュ グラン・オルディネール 2005
【フランス】【ブルゴーニュ】【750ml】【ミディアムボディ寄りのフルボディ】【辛口】
1,280円(税別)

ピンティア 2011

とっておきのプレミアム・スパニッシュ

その名も、
  [ピンティア 2011]

ワイン愛好家の方ならこの名を聞いてピン!と来る方も多いはず。

このワイン、なんとあのスペインのロマネ・コンティとも称される至宝
[ベガ・シシリア・ウニコ]の造り手がトロの地で造る究極のプレミアム・スパニッシュなんです。

[ベガ・シシリア・ウニコ]

[ベガ・シシリア・バルブエナ・シンコ・アニョ]

[アリオン]

あの崇高なるワインの造り手が手がけた一本だけあり、
その世界的評価はスペインでも屈指、群を抜く物凄さ。

例えば世界的ワイン評論の第一人者ロバート・パーカーさんも、
この2011年ヴィンテージになんと【94点】を付け激賞。

もちろん地元スペインでも屈指の高級ワインとして既に
高い評価を獲得しており、権威あるワインガイド[ギーア・ペニン]でも
毎年90点以上の高得点を献上しているんです。
この2011年ヴィンテージも、当然のごとく【93点】獲得。

当然ながらグルメ界もこの物凄いワインを見逃すはずはなく、
スペイン国内のほとんどの星付きレストランでオンリスト。
この偉大な味わい、高級レストランのソムリエなら誰もが採用したくなるのも頷けます。

是非実際にグラスに注いでみてください。
真っ黒ともいえるほどの濃い色合い、パワフルな香り、
エレガンスを感じさせる味わいは他のスペインワインとは
一線を画したトップワイナリーならではの出来栄えなんです。

黒みがかった濃紺。凝縮さが窺い知れる濃密な色。
すぐに香り立つのはシナモン、クローブ、ナツメグなどのオリエンタルスパイス、
続いてカシス、桑の実、プルーンなどの熟した黒果実、湿った土、ハーブ、
カカオなどの複雑な香りが次々に香ってきます。
さらに時間が経つとバルサミコ、モカコーヒーなども開いてきて華やかな印象。
口中ではまだ若くみずみずしい果実味が溢れ、
丸々としてふっくらとしたタンニンが目一杯詰まっています。
口当たり柔らかで伸びやかな酸が美味しく、ミネラル感も強く感じられます。
余韻も驚くほどの長さ。
パワフルながらも気品に溢れた貫禄ある味わいで、
一度飲んだら忘れられない素晴らしさ。

今飲んでも素晴らしい美味しさですが、
数年熟成させたらどんな風に変貌するのか・・・
それも非常に楽しみな一本です。


ピンティア 2011
【スペイン】【赤ワイン】【750ml】【フルボディ】【辛口】
7,540円(税別)

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