京都アッサンブラージュカキモトのデザート&ショコラ

京都アッサンブラージュカキモトのデザート&ショコラ



2016年京都に開業し、ケーキやショコラ、カウンター席で提供するデザートも人気の「アッサンブラージュ カキモト」。垣本晃宏シェフは、サロン・デュ・ショコラ・パリ2018で開催の「ワールド チョコレート マスターズ」に二度目の出場で注目です!

グラモナ・インペリアル・ブリュット・グラン・レセルバ 2013

あの超人気ワインコミック『神の雫』登場カバ、
さらにTV番組『池上彰の現代史を歩く』にも登場した、
グラモナ社のカバを入荷いたしました。

その名も、
  [グラモナ・インペリアル・ブリュット・グラン・レセルバ 2013]

この素晴らしいカバの2006年ヴィンテージが『神の雫』に掲載
されてからというもの、輸入元さんには問い合わせが殺到し、
国内在庫の争奪戦が巻き起こる事態に。

このカバ、何がすごいかってとにかくその受賞歴と高評価
ここに記すのはそのほんの一例ですが、

[ギーア・ペニン2012年度版] 93点&コスパ度三ツ星
[ワイン&スピリッツ]2009年ワイナリー・トップ100 93点
2009年ビノス・グルメッツ・ガイド 9ポイント&ベスト・カバ受賞
2008年ブリュッセル世界品評会 大金賞
2008年セビーリャ国際品評会 金賞

などなど、もうその高評価は枚挙にいとまがないほど。

なぜこのカバがそれほどまでの評価を得ているのか?
それは、ブドウのセレクションが厳しいのは勿論ですが、
瓶内二次醗酵後の熟成期間が長いことが一番の要因。
5年以上瓶内熟成させることでオートリシス(酵母菌の
死骸の自己分解)によってトースト香、クリーミーな味わい、
複雑な風味、泡のキメ細やかさなどが生まれているんです。

通常のカバは1-2年くらいの瓶熟で出荷するため、オート
リシスの恩恵を受ける前にフレッシュでフルーティな
カバとして出荷しています。このカバは長期瓶熟させる
ために当然コストがかかり、通常のカバよりも高めですが、
同品質レベルのシャンパーニュと比べると価格的には安め。

これはもう、シャンパーニュを凌駕するカバと言っても
過言ではありません。
ブラインドで飲んだら、シャンパーニュと間違えて
しまいそうです。

『え~また言いすぎじゃないの!?』と疑念を抱いた皆様
ぜひ飲んでみてください!!

5年以上の瓶内熟成により完璧に溶け込んだクリーミーで
きめ細かい泡。まず香るのは焼きたてのパンのような豊かな
トースト香!熟成感がもたらす素晴らしいブーケです。
そしてはちみつ、ヘーゼルナッツ、リンゴ、柑橘、花、
ミネラルなどの複雑な香りが次々と現れます。
まだフレッシュ感の残る甘やかな果実味、上品で繊細な
酸、エレガントで完璧にきれいな味わい。きめ細かい泡
が口中を撫でるのを楽しみつつ飲み干すと、心地良い
ビター味が鼻孔を抜けます。いやな雑味は全くなし、
非常に高いアベレージでバランスしている上質感たっぷり
の一本。

もう「カバは安酒」なんて言わせません。

P.S
なるべく早く記事を書いていますが
もし、売り切れていたらごめんなさい。




グラモナ・インペリアル・ブリュット・グラン・レセルバ 2013

新店「アサコイワヤナギ プリュス」(等々力)

新店「アサコイワヤナギ プリュス」(等々力)



既存の店舗の隣に、新たなパティスリーの形を表現するASAKO IWAYANAGI PLUS(アサコ イワヤナギ プリュス)が2018年10月11日にオープンしました!テイクアウトできるパフェや、人気のドライフルーツバターサンド、旬のフルーツを閉じ込めたジェラートに、クレープと色々と楽しめるお店の誕生です!

ラガール・デ・コスタ・アルバリーニョ(リアス・バイシャス) 2017

白ワイン好きの皆様にはもうお馴染みかもしれません。

あの美しすぎる白ワイン、今年のリアス・バイシャスの
極旨アルバリーニョがスゴいことになっています。

その名も、
  [ラガール・デ・コスタ・アルバリーニョ 2017]

実は2009年ヴィンテージよりご案内しておりますこの白ワイン。
このワインに出会った瞬間、本当に一目惚れし、まるで
宝物を掘り当てたような気持ちになりました・・・。
毎年楽しみにしてくださっているファンのお客様も多く
いらっしゃる、大人気の一本なんです。

ここ7~8年でリアス・バイシャスのアルバリーニョ種の
白ワインが多く日本に上陸するようになり、
スペイン白ワインの定番として根付いてきた感がありますが、
その中でもこの[ラガール・デ・コスタ・アルバリーニョ]は
美しすぎる味わいと素晴らしいコスパが自慢の一本です。

もちろんこの味わいとコストパフォーマンスは世界でも
大評判となっています、
あの世界屈指の評論家ロバート・パーカー氏は、
なんと2007年ヴィンテージに【91点】もの高評価を献上し、

『淡い金色のこのアルバリーニョのワインは、ミネラル、
春の花、レモンのメレンゲなどの表情豊かな香り。
口中ではクリーミーなテクスチャー、リッチで生き生きとして、
良好なバランス!』

と激賞。

しかも驚くことに、91点以上を獲得した
リアス・バイシャス産アルバリーニョの白ワイン9本の中では、
ダントツの安さを誇っているんです。(アメリカでの小売価格18ドル)

その後も2008年、2009年、2010年と連続して【90点】を
パーカー氏が献上しており、高得点アルバリーニョの常連
となっています。

世界の素晴らしい評価はそれだけにとどまらず、
英国有名評価誌[デカンター]にて、2011年ヴィンテージが
【94点】および【Highly recommended】の称号獲得。

ブリュッセル国際ワインコンクールにて、
過去5ヴィンテージが2つの金賞を含む5つのメダル獲得。

ボルドー国際ワインコンクールにて、過去3ヴィンテージが
1つの金賞を含む3つのメダルを獲得。

英国ソムリエ・ワイン・アワーズにて、2009年が金賞メダルを獲得。

スペイン・バッカス・コンクールにて、過去3ヴィンテージが見事金賞メダルを獲得。

地元ガリシアのカンビアドス・フェアにて、
2014年ヴィンテージおよび2008年ヴィンテージが
【ベスト・アルバリーニョ】賞を獲得!!

・・・とまぁ、ここに書ききれないほどの栄誉の数々に
輝いているんです、
世界で素晴らしい評価を得ているこの実力、
お分かりいただけることと思います。

そして今回ご案内の2017年ヴィンテージは、なんと、
3つもの金賞メダルを獲得している、近年稀に見る傑出した良年。

ブリュッセル国際ワインコンクール
ヴィネスパーニャ・ワインコンクール
スペイン・テイスター連盟[バッカス]コンクール

の3つのコンクールで見事【トリプル金賞】に輝いている
素晴らしいヴィンテージ、ぜひともたっぷりと味わって
みてください。

まさしく究極なまでにクリーンかつピュアな白ワイン。
シトラス、中でもレモン、オレンジの爽やかな芳香が
とてもアロマティック。さらにオレンジの花、ミント、
ヴァーベナ、ローズマリーのフレッシュハーブの印象も。
やや隠れて白桃、ライチ、マンゴの果肉フルーツの芳香
も優しく香ります。
口中ではフレッシュな果実味、レモンのような生き生き
とした繊細な酸が最高の心地良さを感じさせてくれます。
ビビッドで快活ながらとてもエレガントで上品な口当たり。
そして程良いミネラルが全体を引き締め、余韻まで完璧にきれい。

7~8℃に冷やして、フレッシュなシーフードにレモンを
搾ったシンプルな一皿と共に。
また、あさりのワイン蒸しやタコと野菜の
シンプルなサラダにも良く合います。
ぜひお試しくださいませ。




ラガール・デ・コスタ・アルバリーニョ(リアス・バイシャス) 2017