パウル・アンハイザー・クロイツナッハー・メンヒベルク・リースリング・シュペートレーゼ 1993

今年で収穫から27年を迎えた古酒
しかも、実に状態の良い熟成感を味わえる、
素晴らしい旨みと複雑な風味をまとった古酒
あのソーテルヌをも彷彿する品質で、
価格を考えると本当にお値打ち
そして造ったのは、あの「バドワイザー」を生み出した華麗なる一族の本家蔵。

その歴史は1600年代に遡れ、実に4世紀もの歴史を誇る、
ドイツの名門蔵 [パウル・アンホイザー]。
その10代目が1800年代半ばにアメリカに移住、
あの「バドワイザービール」で世界中に知られる、
[アンホイザー・ブッシュ社]を立ち上げたという有名な一族です。
他方、本家の蔵元は1969年に13代目当主となった「ルードルフさん」の時代に、
優れた条件の畑を選び抜いて規模を広げ、リースリングの可能性 に着目。
辛口ワイン造りにもいち早く取り組み、その名声を高めました。

そんな由緒ある名門からのご案内ワインは、
ドイツでも最上級クラスからの古酒。
通常は「プレディカーツヴァイン(Pradikatswein)ないし「Q.m.P」と
略される最高クラスのワインカテゴリー。
ブドウ収穫時の最低糖度などで「Q.b.A」より厳しい条件の、
公的な検査に合格したワインで「補糖」は禁止されています。
さらに、13のワイン生産地域の中で区分されている地区(ベライヒ)で
収穫されたブドウのみで造られ、他のベライヒのワインとのブレンドは
認められないという厳しい規定があります。
そして、ラベルに表記されている「シュペトレーゼ(Spatlese)」。
これは「遅摘み」を意味し、
通常の収穫時期よりも遅い時点で収穫された完熟ブドウを使用。
そのため糖度やエキス分が増え、
奥行きのあるしっかりした味わいのワインとなるのです。

ちなみにワイナリーでは、
わずか0.8haの畑で栽培するリースリングを手摘みで収穫。
それをオークの大樽で低温発酵後、貯蔵用木樽にて5ヶ月の熟成後に瓶詰め、
その後ワイナリーで静かに瓶内熟成していた秘蔵の1本です。

なおヴィンテージの1993年は、
隣接する「ラインヘッセン地区」がパーカーさんの【ワイン・アドヴォケイト】で
伝説の90年に次ぐ、 90年代前半の傑出年とする、
いわゆるグレート・ヴィンテージ。

そんな当たり年からインポーターさんが、
25年以上もワイナリーの 地下ケラー(蔵)で、
静かに眠りについていた秘蔵ワイン入手しご案内する1993産の古酒。

『実に好状態で好熟成。輝くばかりの深みのある黄金色。
熟したリンゴや黄桃に、柑橘系のニュアンスを持つ香りが心地よく、
それに25年超の熟成を経て今だなお存在感のある良質な酸味が加わり、
オイリーなリースリングらしさを主張しています。
さらに、古酒を思わせないフレッシュな果実味に
ミツのまろやかな風味が融合し、
洗練され口当たりの良い味わいを形成しているのです。
ブドウの風味と熟成特有の甘み双方を堪能できるこの1本には、
魚介類のマリネやシーフード全般、職人の手作りハム・ソーセージ類、
チーズならフルム・ダンベールなどの青カビチーズが相性が良いでしょう。』

※このワインは、ボトル詰めされてからワイナリーの地下セラーで、
静かに寝かされていた熟成ワインです。
その歳月により成分であるカリウムやカルシウムと酒石酸が結合して
結晶化した澱が発生しています。
この澱は 優良年のワインや瓶詰めの際あまり濾過をしないワインに発生しますが、
品質的には問題ございません。
この白い粒状の澱は【酒石】と呼ばれていて、
旨みが詰ったワインに見られるものです。


パウル・アンハイザー・クロイツナッハー・メンヒベルク・リースリング・シュペートレーゼ 1993

2018年東京ホテル新作クリスマスケーキ11選

2018年東京ホテル新作クリスマスケーキ11選



東京にあるラグジュアリーなホテルのパティシエが、腕を振るう新作のクリスマスケーキたち。各ホテルの目にも美しいクリスマスケーキの中から、おすすめの一品をセレクトしてご紹介します。2018年のクリスマスシーズン、どのクリスマスケーキを選ぶか迷うのも楽しいひと時です。

ヘッジス・CMS・レッド 2016

世界中のセレブに愛飲されてきたワシントン・ワイン!

ワシントンワインのパイオニアとして、
世界にその素晴らしさをいち早く伝えたのが、
このワインです。

今でこそ、ボルドーブレンドを習い、
多くの赤ワインでブレンドによるワインが多く造られていますが、
当時のアメリカでは、単一品種が主流でした。
そんな中で、カベルネ、メルロー、シラーの3つの品種を
バランスよく組み合わせたワインは、ヨーロッパで人気を博し、
まずは英国王室でも愛飲されました。

また地元ワシントン州では、
シアトル・マリナーズの元社長や
マイクロソフト社の創業者ビル・ゲイツ氏を
はじめとする数々のセレブに愛されてきた、
地元でも人気の高いワインです。

それが[ヘッジス・セラーズ・CMS・レッド 2016]

このワインを造る[ヘッジス・セラーズ]は、
1991年設立ながら、わずか数年で世界のトップワイナリーに上り詰めた凄腕。
ワイン・スペクテーター誌では、『世界のトップ25に値するワイナリー』と賞賛され、
1996年には、早々と「スリー・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニョン】が
ワイン・スペクテーター誌トップ100に選ばれています。

とはいえ、その最大の成功要因は、ワイナリーが誇る、この【CMS】というワイン。

[CMS]とは、
赤はカベルネ・ソーヴィニョン[C]、メルロー[M]、シラー[S]の頭文字をとったもの。
3つの品種のブレンドによるワインで、
まずはヨーロッパへの輸出用に造られて世界中から注文が殺到。
翌年からは米国内にも出荷されるようになったというワインなのです。

以来、国内外の評価誌にて、15回も【ベスト・バリュー】を獲得しています。

その味わいは、
『色は濃い紫にして、アメリカン・チェリー、完熟カシスといった香りに、
ほのかに甘いトースト香やタバコの香りが加わります。
口の中では、ローストやプルーン、オリエンタルハーブなども加わって、
リッチでスムーズな口あたり
こまかくたっぷりとしたエキス分がビロード感を生み出し、
濃厚な舌触りでありながら、重くなりすぎないところが、
このワインの素晴らしいところです』


ヘッジス・CMS・レッド 2016
【ワシントン】【カベルネ・ソーヴィニョン】【シラー】【メルロー】

ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2018

ヴィンテージの2018年はブルゴーニュ赤の当たり年
アメリカの重要評価誌【ワイン・エンスージアスト】が、
[ヴォーヌ・ロマネ]がある「コート・ド・ニュイ地区」に【95点】のハイスコアをつけ、
パーカーさんの【ワイン・アドヴォケイト誌】でも【93点】を付ける、
いわゆるグレート・ヴィンテージです。
さらに収穫量も豊作と、地元生産者が久々に安堵したヴィ ンテージ。

『このヴィンテージも大当たり年だけに、
今すでに美味しく飲めるものの、正直まだ少し若い印象。
かすかに紫の要素を持つルビー色の色調。
このヴィンテージでは抜栓直後から、スグリやブラックチェリーに加え、
ブルーベリーやブラックベリーのニュアンスも持つ甘く華やかな香りが立ち昇ります。
一方味わいでは、甘さを感じるタンニンも適度の酸もやさしく、
まだ若いピノ特有の辛口の風味に複雑な果実味の甘さが感じられます。
また、時間の経過により表れるペッパーのようなスパイス香と、
かすかなケモノの風味などもワインに複雑さを与え、
やはりドメーヌのお膝元、ヴォーヌ・ロマネの片鱗がそこかしこに表れ始めるのです。
やはりこのヴィンテージでも、大き目のグラスの使用をお勧めします。
料理では、シャルキュトリー、パテ・ド・カンパーニュや焼き鳥、
スパイスを使った鶏料理や、マグロとアボカドのワサビ醤油漬けなどとお楽しみください。』


ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2018
フランス 赤ワイン 750ml ミディアムボディ寄りのフルボディ 辛口

女性だから、ねっ。