ベルギー・アントワープの新進気鋭・新世代のショコラティエ、JITSK(イースク)の、イースク・ヘイニンクシェフ インタビュー・本店レポートです。ストイックに香りを追求した繊細なチョコレートは2019年バレンタインシーズンに、日本でも限定販売されます。
イタリアチーズの王様 パルミジャーノ・レッジャーノの食べ方・保存方法
イタリアチーズの王様 パルミジャーノ・レッジャーノの食べ方・保存方法
パルミジャーノ・レッジャーノは、そのまま食べるのはもちろん、パスタやリゾット、サラダやスープにたっぷり使うとお料理が格段に美味しくなる万能チーズ。塊を冷蔵庫に常備しておくと便利ですよ。チーズの伝統的な製法から美味しい食べ方、保存方法までご紹介します。
「平成」のスイーツブームから紐解く時代背景と今後
「平成」が終わり、新元号「令和」へ。様々なスイーツの流行が世間を賑わせた平成の31年間。「なぜあのスイーツが注目されたのか?」という視点からブームの背景を紐解き、「平成」という時代を改めて見直そう。そこから、今後の可能性も垣間見える。
シャトー・トゥール・ボワイエ 2010
2010年ヴィンテージといえば、
各ワイン評価誌が軒並み 95点以上をたたき出した、
間違いなく21世紀を代表する 超グレートヴィンテージ。
そんな超グレートな2010年から早10年・・・約10年の熟成を経ていま、
飲み頃を迎えたボルドーワイ ンが到着しました。
メルローを主体に、カベルネ・フランと
カベルネ・ソー ヴィニョンをブレンドしたこのワインは、
醸造後にシャ トーの貯蔵タンクで長期間にわたり
静かに寝かされていた秘蔵のロット。
メルローのふくよかな果実味と、2種のカベルネの気品が感じられる味わいに、
10年の歳月を経て生まれた柔らかな旨みがふわりと重なる熟成ボルドーです。
さらにこのワインは、
【ジルベール&ガイヤール・ワインガイド】において金賞も獲得しています。
その味わいは、
『落ち着きのある果実味と熟成のニュアンスがふわりと溶け合うそのアロマは、
いかにも10年熟成の旨みを期待 させる高揚感。
イチゴやラズベリーに、ドライフルーツの凝縮感、
さらに紅茶や森の下草のような香りに思わず 心が躍ります。
一口飲めば、いい意味でほどよく鄙びた印象のある、柔 で滋味深い味わい。
意外に酸が残っているので、果実の輪郭がまだ十分感じられますが、
それを包み込む旨みのまろやかさが優勢。
どこか懐かしいような飲み心地と、
それだけじゃ終わらせないようなビターな後味のコントラストが印象的です。』
10年熟成の旨みをひしひしと感じるワイン
シュッとした酸のおかげで味わいがだらけない、
肉料理との相性の良いワインです。
和牛のステーキや熟成チーズとともに。
ゆったりとしたひとときをお楽しみください。
サロン・デュ・ショコラ2019、エヴァンはマスト!
サロン・デュ・ショコラ2019が始まります。会場で人気のイートインメニューの中から、市川歩美イチオシのジャン=ポール・エヴァンのイートインメニューをご紹介します。



