サロン・デュ・ショコラ2019が始まります。会場で人気のイートインメニューの中から、市川歩美イチオシのジャン=ポール・エヴァンのイートインメニューをご紹介します。
女子会 のすべての投稿
日本初出店!パスカル・ル・ガック 東京がオープン
絶大な人気を誇るフランスのショコラティエ「パスカル・ル・ガック」が2号店を東京・赤坂にオープンしました。世界のチョコレート愛好家、プロのショコラティエからリスペクトされるショコラの数々を味わえます。世界初となるサロンも併設、日本限定メニューも豊富です。
日本のいいものを提供するベーカリー365日と日本橋
代々木八幡の人気店「365日」が日本橋髙島屋S.C.の新館1階にオープンしました。その名も「365日と日本橋」。産地や生産者の顔の見える、厳選された国産の原材料、自家製の素材を用いてつくられるパンを提供するお店です。
クロズリー・デ・アリズィエ・シャブリ・プルミェクリュ・モンマン 2017
極上一級畑[モンマン]は、面積が広く生産量も多い[ヴァイヨン]などに比べますと、
あまり市場に出回っていませんが、
シャブリの巨頭[ドメーヌ・ドーヴィサ]も畑を所有し、
[ラ・フォレ]という別称で生産しているほどの、 最上プルミエ・クリュの一つ。
シャブリで生まれ育ち、シャブリを知り尽くす男「ステファン氏」の説明によると、
プルミエ・クリュ(1級区画)のなかでも特に日照に恵まれているのが[ヴァイヨン]とか。
でも、今回ご紹介の[モンマン] は、同じ斜面のすぐ南に位置する畑のため、
急斜面の水はけの良さと相まってヴァイヨン同様、特にブドウの完熟度が高くなるそうで、
偉大なる生産者ドーヴィサが大切にしている畑だというのも解る気がします。
そんな、濃縮されたブドウから造られるワインは、
シャブリ特有の【キンメリジャン土壌】の奥深く張った根からも、
エレメントを最大限に吸収し、プルミエ・クリュならではのミネラル豊富な、
芳醇な香りと味わい深いものになのです。
この2017年というヴィンテージは、著名女性M.W.(マスター・オブ・ワイン)の現地リポートでは、
『7年間に及ぶ収穫量減少を乗り越え、2017年はブルゴーニュにとって豊かなヴィンテージとなった』と、
質、量共に恵まれた当たり年としています。
試飲したところ、
『ひとくち目で感じるのは、温暖化が続き糖度が上がり気味のシャブリでも、
近年久々のシャブリらしい引き締まった風味。
シャブリ2017年産がどれもこの特徴なら、
きっと古くからのファンも嬉しいはず。
一方で、ステファン流の明快な飲み口のよい風味は健在。
クリアーで淡いイエローの色調のワインは、
ややしまった酸とタンニン由来のビターな風味を備え、
基本的には辛口スタイルを保持。
それに良質なミネラル感と、レモンや洋ナシなどの果物や、
白い花、アーモンドのニュアンスを持つ香りが彩りを添えます。
このヴィンテージは1級でも今すでに美味しく飲めるため、
スモークサーモンや、牡蠣やホタテのクリームグラタンとはもちろん、
塩コショウで味付けした豚ロース、
銘柄鶏の胸肉と是非お試しください。
チーズならコンテなどハード系がよさそうです。』
これまでのブルゴーニュの枠組みに風穴を開ける、
新世代生産者[クロズリー・デ・アリズィエ]が放つ、
[シャブリ・プルミエ・クリュ・モンマン 2017]。
シャブリのドメーヌに生まれ育ち、
シャブリを知り尽くした達人が贈るコスパ抜群のシャブリ。
豊なヴィンテージとなった、2017年産プルミエ・クリュ (1級畑)。
ドゥバイヨルがグランプラスに旗艦店をオープン
人気ブランド「ドゥバイヨル」の旗艦店が、世界的に有名なベルギーの観光地「グランプラス」にオープンしました。2018年10月26日にオープンしたばかりのショップをいち早く紹介します。




