既存の店舗の隣に、新たなパティスリーの形を表現するASAKO IWAYANAGI PLUS(アサコ イワヤナギ プリュス)が2018年10月11日にオープンしました!テイクアウトできるパフェや、人気のドライフルーツバターサンド、旬のフルーツを閉じ込めたジェラートに、クレープと色々と楽しめるお店の誕生です!
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All About読者が選ぶベストパン★2018 結果発表
おいしい、という感覚は人によって違うけれど、人気のパン屋さんは気になるもの。年末恒例企画、All About読者が選ぶパン屋さんの人気投票「ベストパン★2018」、結果発表です。
カーヴ・ド・リュニー・マコン・ヴィラージュ 2016
全世界から集結した12,254本からわずか25本だけ!
[ワイン・スペクテーター][ワイン・アドヴォケイト]と
並ぶ世界的権威のワイン情報誌【デキャンター誌】で
2010年ヴィンテージが最高栄誉の
【インターナショナル・トロフィー】
を獲得。
その名も、
[カーヴ・ド・リュニー・マコン・ヴィラージュ 2016]
スーパー激安ブルゴーニュの造り手[カーヴ・ド・リュニー]が
とてつもない栄冠を獲得したんです。
なんと、
世界的権威のワイン情報誌【デキャンター誌】が
年に一度発表する[デキャンター・アワード]で最高栄誉の
【インターナショナル・トロフィー】を獲得。
これがどれほどの快挙かと言いますと、
全世界から集結した、 12,254本から237本の金賞ワインが選ばれ・・・
さらに、その237本から118本の【レジョナル・トロフィー】が選ばれ・・・
さらに、その118本から25本の【インターナショナ ル・トロフィー】が選ばれるという、
約500本に1本とい う超難関なんです。
【10ポンド以下のシャルドネ部門】での受賞なのですが、
『この価格帯で素晴らしいブルゴーニュの白を見つけるのは不可能と思っていた』
とまで大絶賛。
同価格帯の他のワインの追随を許さない断トツの高評価となっています。
以前から、この造り手の実力はマスター・オブ・ワインを持つ
セレナ・サトクリフ女史にも前々から絶賛され、彼女曰く、
『樫樽仕込みしない賢明な数少ない協同組合のひとつ。
白の品揃えはとても上手に造られていて、
シャルドネの純粋なリンゴとメロンの風味が際立っている。
赤のマコンはブルゴーニュ・ピノ・ノワールよりもお買い得。
ここは訪れる価値がある。』と高く評価しています。
試飲でも、
『お値段が上がってしまったとはいえ、
ベスト・オブ・デイリーに相応しいブルゴーニュ白。
完熟ブドウを示す透明感あるイエローゴールドの色調に、
南部ブルゴーニュらしい甘い香りと大当たり年特有の甘い味わい。
パッションフルーツやマンゴーなどの
トロピカルフルーツのニュアンスが口中に広がります。
フレッシュな白い果実と熟した黄色い果実味双方が同居し、
また適度のミネラルと、
マコンにしては上質でしっかり目の酸が特徴的です。
さらに時間の経過によりミツの味も感じられるようになり、
その奥に潜むビターな風味がバランスよく味わえることなど、
やはり価格以上のブルゴーニュ白と言えます。
なおこの1本は、
魚介よりもシャルキュトリーや鶏料理とも楽しみたい、
ボディを持ったマコンでしょう。』
京都アッサンブラージュカキモトのデザート&ショコラ
2016年京都に開業し、ケーキやショコラ、カウンター席で提供するデザートも人気の「アッサンブラージュ カキモト」。垣本晃宏シェフは、サロン・デュ・ショコラ・パリ2018で開催の「ワールド チョコレート マスターズ」に二度目の出場で注目です!
ヴァインハウス・レス ライン・ピノ・ノワール 2016
モーゼルと並んでドイツの二大銘醸地のひとつ、
ラインガウ地方の老舗ワイナリー、バルタザール・レスが
プロデュースしたスタイリッシュなカジュアルラインのご紹介です。
カジュアルラインといっても、
その品質はさすが老舗の造るワインだけあって、
安心の品質!!驚くべきコスト・パフォーマンスです。
その名も、
[ヴァインハウス・レス ライン・ピノ・ノワール 2016]
バルタザール・レス醸造所はV.D.P(ドイツ高級ワイン生産者連盟)
に加盟し、ラインガウ地方の高品質なワインを支えるリーダー的存在です。
そのバルタザール・レスの超コストパフォ―マンスの
高いお得なワインといえばこのワイン。
ラインガウという地方はちょうどそのライン河にそった急斜面に
畑が開けていて、ライン河にはぐくまれた土地なんです。
このワインに使われるブドウはそのライン河にそった産地
(主にラインガウ、ラインヘッセン)の畑のブドウからのブレンド。
ラインガウの力強さとラインヘッセンのポジティブな明るさが
うまく表現されているような味わいです。
ドイツの赤と言えば、今やフランス、アメリカに次ぐ、
世界第三位の栽培面積を誇るピノ・ノワール
(ドイツではシュペートブルグンダーと呼ばれます)
試飲の感想は、
「赤系ベリー系の可憐でフレッシュな薫りが広がり、
グラスに注ぐとわくわくします。
味わいもいきいきとした酸味、少し温かみを感じるような完熟した果実味、
ただし、果実主体というよりは、
ミネラル感や酸味とのバランスがよく、きめ細かく繊細で柔らかい質感。
見た目の淡さのようにエレガントですが、
決して薄いという訳ではなく、味わいに奥行や深さもあります。
余韻もこの価格帯のクラスにしては長く、
繊細な味わいのソースでいただく、鶏肉や赤身のお魚にもあいそう。
柔らかい和牛のお供にも。」
しかもアルコールはたったの11.5%、
低アルコールなのにこの果実味と飲みごたえはさすが、
お酒が苦手な方にもおすすめの優しい味わいです。
暑い季節はよく冷やしてもタンニンのキメが細かいので
美味しくいただけます。




