東京・大岡山北口商店街に2018年11月1日にオープンしたばかりの、日常使いしたいベーカリーをご紹介します。毎日食べたいシンプルなバゲットや食パン、いつまでも食べ続けられそうなルヴァンなど。季節限定のお楽しみもあります。
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キュヴェ・プレジール・ソーヴィニヨン・ブラン
[キュヴェ・プレジール]シリーズは白ワインもスゴイ。
その名も、
[キュヴェ・プレジール・ソーヴィニヨン・ブラン]
赤ワインと同様、認証(CAAE)取得済みの完全有機栽培
ブドウ使用のオーガニック白ワインながら、
この価格で飲めるのは本当に嬉しい限りです。
驚くべきは畑の標高、
なんと、1,050mの超高地の畑から収穫したブドウを
使用しているんです。
ヨーロッパは言わずもがな、比較的標高の高い畑が多い
スペインにおいても、1,000m超えの畑は大変珍しいです。
しかもミネラル豊富な石灰岩土壌の畑から収穫した
ソーヴィニヨン・ブラン100%。
暑いラマンチャの地にありながら、標高が高く冷涼な畑、
しかも完全有機栽培の畑で育っているので、
このフレッシュかつフルーティな白ワインが仕上がるんです。
その中身は世界で証明済み。
フランス・パリで毎年開催される、女性テイスターのみが
審査員を務めるフェミナリーズ国際ワインコンクールにて、
過去には銀賞を獲得しています。
レッシュなレモンライム、グレープフルーツの柑橘、
青リンゴに、温度が上がると白桃、キウイなどの果肉感ある
フルーティなアロマも現れてきます。
フェンネルのフレッシュハーブの印象も相まって、
軽やかで爽快な香りに癒されます。
口中でもレモン果汁のようなフレッシュな果実味と豊かな酸、
ハーブの清涼感、かすかにグレープフルーツの皮のような
ビター味が実に快適。
ピュアでクリーンな飲み心地は、
さすが標高の高いオーガニック畑から収穫された
ソーヴィニヨン・ブランの白ワインです。
シーフードとベビーリーフやハーブにオリーブオイルを
かけた前菜や、ピッツァ、オリーブオイルと塩味のパスタ、
シーフードリゾットなどあらゆる料理にマッチします。
日本のいいものを提供するベーカリー365日と日本橋
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フォンテルートリ・バディオラ 2016
『あのナポレオン3世が1855年にボルドーで推進したように、
もしもこの世に[キャンティ・クラシコ格付け]なるものがあったら、
カステリーナの中心にあるこのヴィンヤードは第一級格付けとなるだろう・・・』
イタリア重要評価誌『ガンベロ・ロッソ』が過去に、 こ
んな賛辞を贈った、まさに[キャンティ・クラシコの最高峰とも言える超凄腕が産んだお手頃激旨。
その名も、 [フォンテルートリ・バディオラ 2016]
このワインを造る[マッツェイ家]は、
1435年に[カステッロ・ディ・フォンテルートリ]を取得以来、
現在の当主で24代目という歴史ある造り手。
18世紀にはフィリッポ・マッツェイ氏が後にアメリカ大統領となるトーマス・ジェファーソン氏の依頼により、
ヴァージニア州にブドウの木を植樹し、アメリカ大陸最初のブドウ畑を作るという歴史も持ちます。
もちろん、過去の歴史だけでなく、現在もあらゆる評価誌、専門誌から最高レベルの評価を連発。
最高権威と言われる[ガンベロ・ロッソ]におきましては、
最高評価【トレビッキエーリ】の過去通算獲得数が、
トスカーナのエリアで、あのアンティノリやカステッロ・ディ・アマなどを抑えてNO1の実績。
この造り手のブドウ栽培には大きな特徴があります。
一つは、ブドウを栽培する区画を「Belvedere」「Caggio」「Fonterutoli」「Le Ripe」「Siepi」
の5つのエリアに分類し、さらに120の区画に分けて、そのテロワールにあった品種を植えていること。
そして、もう一つは、キャンティの標準的な植樹率が 2,500本/haと言われているところ、
この造り手は 7,500本/haと3倍の密度、収量は1本当たり800g~1kgと徹底した高密度、
低収量を行っていることです。
そうして収穫されたブドウは小型ステンレスタンクで区画毎に醸造するという、
他の造り手には真似のできないきめの細かさで、
区画によって微妙に異なるテロワールの特長を最大限に表現、
それを神業といも言える絶妙なブレンドで最高レベルのワインを産み出しているのです。
さらに、前述の[ガンベロ・ロッソ]でイタリア全土から、
ただ一人2000年の最優秀醸造家に選ばれる快挙を成し遂げた
イタリアでも指折りの凄腕醸造家であり、
キャンテ ィ・クラシコ協会の技術部長も務めていたという
カルロ・フェッリーニ氏がコンサルタントとして関わるという、
まさに最強の布陣。
そんな超凄腕の実力が、お手頃価格で堪能できるのが、
標高480mと最も高い所に位置する畑の、
サンジョヴェーゼとメルロー主体で仕込まれる[バディオラ]。
『ベリーやカシス、チェリーなどの小さな果実の凝縮した果実味、
さらにはザクロの甘いニュアンス。
口の中では、ヴェルベットのようなしなやかさを持つタンニンが素晴らしいバランスで、
アロマティックで豊かな味わいを産み出しています。
後味にしっかり感じられる心地よいほろ苦さも絶妙の一言。
飽きることなく飲み続けられる、理屈抜きに美味しいワインです。
ラグーソースのパスタ、ピッツァ、ローストチキンなどと抜群の相性でしょう。』




