「おいしい」という感覚は人によって違うけれど、やはり人気のパン屋さんは気になります。All About年末恒例、読者による【ベストパン★2018】の投票が今年も始まりました。あなたの大好きなパンについて教えてください。
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KISHU・紀の司・南高梅・梅ワイン・金箔入り
ここ日本でも、こんなにも美味しい梅ワインを
飲んだことがある人は、きっと殆どいないと思います。
まさに空前の美味しさ、前代未聞の超贅沢エキス、
そして、全く妥協を許さない贅を極めた手造り醸造。
もうその美味しさに鳥肌が立つほどの、
素晴らしい、まさに【究極の梅ワイン】が本日登場いたします。
なんと一本(720ml)の中に使用されたる梅の数は、なんとなんと22個。
しかも使用される梅たるや、
本場・紀州は和歌山の超高級品種として名高いあの
【南高梅(なんこううめ)】が100%
しかもしかもゴージャスに【金箔入り】
もう聞いているだけでも、そのたっぷり旨みに口の中が、
涎でいっぱいになってしまうほどの超素晴らしい梅ワインなんです。
その名も[KISHU紀の司・南高梅・梅ワイン]
紀州・和歌山は海南市で昭和3年創業の日本酒醸造蔵の
紀の司酒造が、まさに丹精込めて造る梅ワインです。
世の中に梅ワイン数々あれど、今回ご紹介のこの梅ワインは、
おそらく唯一の完全手造りワインで、還元濃縮や
冷凍抽出といった機械的醸造法を一切行わず、
しかも全く熱処理を行わない完全・生ワインなんです。
その究極の手造りたる所以は、
この下段にも詳しく記しますので
よーく読んでいただければと思いますが、
本当に鳥肌が立つほど美味しいんです。
なんと720ml一本当たり330g(約22個)の梅の実を使用するんですが、
自然に落下してきた完熟梅をさらに一週間陰干しして糖度を上げて、
桃のように柔らかくなってから使用し、
そんな南高梅から抽出したエキスを、
そのまま半年から一年以上寝かせてからようやく醸造するんです。
しかも、そんな高級エキスの風味を決して損なうことなく、
生のまま熱処理せずに瓶詰めされる、
まさに妥協なき徹底。
その味わいたるや、美味しくないはずがありません。
『まさに濃厚トロトロの梅エキスが凝縮。
グラスから立ち上る香りは、
白ワインかと思うほどの爽やかな甘味を帯びた香りなんですが、
口に含むとビックリ。
最高級梅のまさに見事なる甘酸っぱいエキスに
濃厚トロトロの梅果肉エキスの旨みが、
絶妙の味わいバランスと複雑味を
もたらしながら口の中で優雅に広がるんです』
『日本人に生まれてよかった』
そう実感できる感動的なる味わいです。
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今回ご紹介の[KISHU紀の司・南高梅・梅ワイン] を造るのは、
日本一の梅の産地でもある紀州・和歌山は海南市で
昭和3年創業の日本酒醸造蔵の紀の司酒造。
ここに勤める若手蔵人が、それ以前に勤めていたワイナリーでの、
デラウェアというブドウ品種を使用した
日本のワイン醸造の経験を生かして、
この梅ワインを造り始めます。
通常、よくスーパーなどで見かける梅ワインは、
梅そのものを煮沸して還元濃縮法によってエキスを抽出したり、
また冷凍抽出といって、梅を凍らせて0度で凍る水分だけを抜き取って
エキスを残す方法など、機械に頼ったものしか見かけることがありません。
今回紹介の梅ワインは、そんな機械に頼ることもなく、
さらには梅エキスを無理矢理抽出することもなく、
自然の流れの中で、丁寧に抽出したエキス100%からでき、
一切熱処理をしないで瓶詰めするため、
機械醸造とは明らかに一線を画した、
素晴らしいフレッシュさと濃厚なる溌剌としたエキスたっぷりの
果実味が満喫できる、まさに超本格派の梅ワインです。
その究極たる醸造法を書きますと、
1.自然に落下してきた完熟の南高梅を、
さらに一週間陰干しして糖度を上げて、
桃のように柔らかくなるまで熟成させます。
2.そんな完熟・南高梅を砂糖に漬けて砂糖の浸透圧から
エキスを自然に抽出し、そのまま半年から一年以上寝かせておきます。
3.醸造の入る前に、南高梅を破砕しますが、
その際にはすでに梅はドロドロの状態で、
そのエキス分と糖度が高すぎて醗酵しないことから、
日本酒の仕込み水をここで加水して、醗酵できる濃度にまで下げ、
ワイン酵母を投入します。
4.その後、フルーティーな果実味を出すべく、
まさに大吟醸酒を造るかの如く、低温発酵で醸します。
5.出来上がったワインはろ過され、
そのまま熱処理されることなく瓶詰めされます。
ブドウから造られるワインを考えると、
これだけの手の込んだ造りで、しかも金箔が入っていて、
2,000円という価格は間違いなく超激安旨です。
これぞ日本の職人魂です。
まさに日本が世界に誇る美味しい梅ワインです。
トシ オー クー デュ パン【都立大学】
メゾン・シシェル・ポイヤック 2007
ポイヤックでも有数の超有名シャトーが仕込んだシークレット・ワイン。
そしてリリースをするのはシャトー・パルメを生み出す名門シシェル。
ポイヤックと言えば、ボルドーの中でもTOPクラスの銘醸地にして、
世界最高級のボルドーワインが生み出される産地。
格付けで言っても1級ラフィット、ラトゥール、ムートンをはじめ、
物凄いワイナリーが連なっています。
そのポイヤック有数のシャトーの中から、シシェルが買い付け、
自らのブランドで販売していると言うわけなんです。
その中身はシャトーのブランドを守るため秘密なんですが、
あのシャトー・パルメを生み出すボルドー最高クラスの造り手が、
その名のもとに『ポイヤックでもっとも評判が高く世界的に
有名なワイナリーのひとつから造られています。』と名言。
まさに、
ボルドー最高クラスの造り手が生み出した、銘醸ポイヤ ックの飲み頃絶頂の2007年
その名も
[メゾン・シシェル・ポイヤック 2007]
ポイヤックの銘醸シャトーと言えば、
以下のような超有名なワイナリーばかり。
1級ラフィット・ロートシルト
1級ラトゥール
1級ムートン・ロートシルト
2級ピション・ロングヴィル・バロン
2級ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド
4級デュアール・ミロン・ロートシルト
5級ポンテ・カネ
5級バタイエ
5級オー・バタイエ
5級グラン・ピュイ・ラコスト
5級グラン・ピュイ・デュカス
5級ランシュ・バージュ
5級ランシュ・ムーサ
5級ダルマイヤック
5級オー・バージュ・リベラル
5級ペデスクロー
5級クレール・ミロン
5級クロワゼ・バージュ
などなど、まさにボルドーを代表するような造り手。
その造り手は秘密とされておりますが、
買い付けワインはその有名シャトーのファーストの
厳正なる品質にわずかに満たなかったり、
樹齢の若いブドウで醸造されたもので、
醸造や熟成はファースト同様の
最高クラスの品質にて行われているんです。
本当に、このクラスの味わいがこの価格で飲めてしまうなんて、
中身を秘密にしてシシェル・ブランドでリリース出来たからこそです。
今回入荷いたしましたのは、
10年超熟成のバックヴィンテージ2007年、
ボルドーの2007年という年は、
いわゆる大当たり年ではありませんが、
「パーカーさん」のヴィンテージチャートなどが、
水準以上から卓越した年とするかなりの秀作ヴィンテージ。
そんなヴィンテージの大成功作といえる1本がこれ。
実際にその味わいたるや、
『適度の濃度を持つクリアーなガーネットの色合い』
『熟成状態の良さをを示す香りは、
カシスやプラムなどの黒い木の実に、ほのかな杉やスパイス、
バニラ、甘草、トーストのニュアンスが複雑に入り混じり、
それが果実のエキス分と見事に融合し風味を構成しています。
また、グリセリンを感じさせる口当たりがシルキーで、
タンニンも酸も熟成により丸みを帯び、
まろやかに果実味に溶け込み、
ワイン全体の味わいを重層的にしているんです。
バランスの取れた味わいが余韻にまで続くこの1本には、
料理ならやはり王道のラムのグリルやソテー、
シンプルな牛ステーキ、ローストビーフに、
もし出来ればフォアグラ。
チーズなら何れも熟成したブリー、
ブルー・デ・コース、ミモレットなどを合わせたら最高です。』
サンス エ サンス【つくし野】
静かな空間でゆったりと落ち着いてパンを愉しみたい時におすすめのカフェ。10周年を目前に行列のできる人気ベーカリーを閉めて新しい場所でカフェとして一からスタートをきった菅井悟郎さんのパンと、それにぴったりの季節のスープやデリが味わえます。




