2017年にオープン、リニュアルオープンした都内近郊のグルメ店の記事をまとめました。話題性だけではなく、人気も実力も伴っている新店ばかり。グルメの専門家による現場レポートを参考に、まだ行ったことのないお店があれば、ぜひ足を運んでみてください。
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シャトー・レヴァンジル 2006
24本だけの限定入荷。
このワインこそ新たなるポムロールの頂点。
今や、[ペトリュス]と[ラフルール]に迫る勢い。
[ペトリュス]と[シュヴァル・ブラン]と共有の選ばれし土壌。
あのラフィット・ロートシルト家の投資によりさらに偉大に。
今や世界中で栽培され、人気品種となったメルロー。
そのメルローの聖地と呼んでも過言でないのが、
ボルドー右岸の小さな産地[ポムロール]。
メドックに比べ狭く限られた地区の土壌と気候が、
ここにしかないメルローによるワインの味わいを生み出し、
世界中の生産者にとっての指標となり、
愛好家にとっては憧れのワインを多く産出しています。
そのポムロールの頂点に立つのが[シャトー・ペトリュス]。
その東隣は、サンテミリオンのトップ、[シャトー・シュヴァル・ブラン]。
そして、あまり知られていませんが、
ご紹介の[シャトー・レヴァンジル]は
これら二つの頂上シャトーに隣り合うように位置しているのです。
そのため、シャトー自身のサイトでも、
この立地による絶対的な優位性を紹介していて、
『ポムロールの南東の台地には、小石がずらっと並んでいます。
何故こうなっているかは地質学の不思議のひとつですが、
レヴァンジルを含む3つの畑がこの珍しい土壌にまたがっています。』
との表記がなされ、
残りの二つが[シャトー ・ペトリュス]とサンテミリオンの[シュヴァル・ブラン]で、
とても素晴らしいポジションに位置していると、胸を張っています。
こうした抜群の立地により、[レヴァンジル]は
古くからポムロールのトップクラスのシャトーとして評価されていましたが、
それをさらに決定的にしたのが、1990年の[ラフィット・ロートシルト]で知られる
[ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト]による経営権の取得。
以来、その豊富な資金力とラフィットで培ったノウハウが
注入されたレヴァンジルは、まさにポムロールを代表する
シャトーとしての地位を確立しました。
これについては、あの「R.パーカー氏」が、
著書【ボルドー第4版】でも次のように語っています。
『現在、レヴァンジルは完全にロートシルトの所有下にあり、
私はこのシャトーが年々ペトリュスやシュヴァル・ブランに
近づいていくことを期待している。
選別もせずに、勘と経験に頼った醸造法と育成法で
何年にもわたって造られてきた偉大なワインが実証しているように、
魔法のような畑である。
ロートシルト家の完璧主義の体制のもとではすべてが変わるだろう。
この偉大な出来の実績をもつポムロールは、
さらに偉大になる態勢である—そして価格のほうも。』
近年のワインは、こうしたパーカーさんの予測を見事に実証しています。
2005年ヴィンテージでは、
なんと、【ワインスペクテイター誌】で例外中の例外的【100点満点】獲得と同時に、
2008年の年間Top21位に選出される快挙。
さらにパーカーさんの【ワイン・アドヴォケイト】でも、95点の高得点。
ご案内の2006年ヴィンテージは、
その2005年には及びませんが、【ワイン・アドヴォケイト】92~94点。
今や、ペトリュスとラフルールに迫る勢いの、
[シャトー・レヴァンジル]
ハートランド・スティックルバック・レッド 2014
パーカー100点満点を連発する
天才醸造家、[ベン・グレッツァー]が造る究極の激安旨。
アメリカの人気ワイン誌スペクテーターでは87点を獲得し
≪Best Value≫に選ばれる快挙、
世界屈指のワイン評論家パーカーさんが、
[90/100]点という超高得点を僅か1380円(税別)という価格にして付けた驚愕の事実。
その名も
[ハートランド・スティックルバック・レッド 2014]
とにかく一度飲んでみてください。
このワインの凄さは飲んでいただければすぐ分かります。
あのパーカーさんも、
『スティックルバック・レッドは使用済フランスオークと
アメリカンオークの樽で12ヶ月もの間熟成をさせている。
深紅のクリムゾンカラーのこのワインは、ブラックチェ
リー、ブラックカラント、ブラックベリー、そしてスパ
イスボックスのとても魅惑的な香りを持っており、完熟
した果実の甘みが感じられる。さらに口の中で多重の複
雑な味わいが階層化されていて、この驚くべきセンセー
ショナルなバリューは驚異的で、私の想像した期待や満
足度を超える素晴らしいものだった!
さらに1~2年置くとさらに進化した味わいになるだろう
が、今飲んでも本当に旨いので、この満足感を先延ばし
する理由が無い』
と、ベタ褒め
想像を上回る素晴らしいバリューに絶叫、
そのあまりの旨さに、少し置くとさらに美味しくなるのに、
満足感を先延ばしできなく今飲んでしまうと最後に力強く語ってしまうほど。
なんとこの激安ワインの造り手は、
パーカー100点の[グレッツァー・アモンラ]
パーカー98点の[ミトロ・サヴィター・シラーズ]
と、世界を驚愕させるモノ凄いワインを次々と造り出している、
今や伝説の天才醸造家、ベン・グレッツァーなんです。
彼の最高傑作である[アモンラ]はパーカーさんから3回も
[100点満点!!]を獲得するという快挙をなしとげ、
今やアメリカでは1500ドルにまで値が高騰している超幻のワイン、
そんな凄いカルトワインを生み出したベン・グレッツァーが造るこのワインが、
なんと驚愕の激安で楽しめるなんて、
ウソのようでホントの話なんです。
そのワインの味わいは
『ブラックベリーやカシス、プラムリキュールのアロマに、
スパイシーなブラックペッパーのアクセントが際立ち、
口に含むと凝縮された黒系フルーツのフレーバー、
チョコレートというよりもカカオやコーヒー豆のような心地よいほろ苦さ、
そしてユーカリのす~としたニュアンスが滑らかな触感とともに
長い余韻を感じさせるバランスのよい味わい』
まさにベン・グレッツァーの類まれな才能を感じさせる美味しさなんです。
ハートランド・スティックルバック・レッド 2014
【オーストラリア】【赤ワイン】【750ml】【フルボディ】
1,380円(税別)
シャトー・シマール 1998
ボルドーの5つの一級シャトーと、右岸の[オーゾンヌ]、
[シュヴァル・ブラン]、[ペトリュス]をあわせたいわゆる
【8大シャトー】の中で最も生産量が少ないシャトー、
それは[シャトー オーゾンヌ] 。
ボルドーで1、2を争うエレガントさを誇る[オーゾンヌ]は、
特に90年代以降の品質は並外れて素晴らしく、
近年のヴィンテージだけでも、
パーカーさんが4度の100点満点と、2度の98点を付けています。
さらに、フランス最高評価誌
【レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス】において、
サンテミリオンで唯一、
最高格付けの3つ星を取得。
また、フランス最高のワイン評論家ミシェル・ベタンヌも
『1997年以来全てのヴィンテージが
サンテミリオンの頂点に君臨する』
というコメントし、最高評価を与えているんです。
その、今や無敵の[オーゾンヌ]の栄光を導き出したのが、
現オーナーであるアラン・ヴォーティエ氏。
実はヴォーティエ氏は、あの[ペトリュス]を造る
クリスチャン・ムエックス氏と並ぶ妥協なき完璧主義者と言われる人物で、
そのワイン造りは神がかっているとしか言いようがないほど。
その凄腕ヴォーティエ氏が[オーゾンヌ]のすぐ近くに所有し、
[オーゾンヌ]とまったく同様のワイン造りを行っている秘密のシャトーが、
[シャトー・シマール]。
実はこのシャトー、ヴォーティエ氏自身も
1981年から現在に至るまでここで暮らしており、
[オーゾンヌ]と同様、あるいはそれ以上の愛着を
持っているシャトーなのです。
ブドウ畑はなんとオーゾンヌの丘を下りてすぐ、という
もの凄く恵まれた場所。しかも、北側は[パヴィ]に、
西側は[カノン・ラ・ガフリエール]に隣接するという
好条件のテロワール、
しかも数年内にグラン・クリュに昇格するといわれている極上畑なんです。
そんなシャトー・シマールから届いた、
19年熟成バック・ヴィンテージ古酒1998年ヴィンテージ。
成人の記念となるこの1998年は、
ヴィンテージチャートで世界的評論家「ロバート・パーカー氏」の
【ワイン・アドヴォケイト誌】が、サン・テミリオン地区に
【96点(途方もない年)】のハイスコア。
また、世界中で最大購読者数を誇る
【ワイン・スペクテーター誌】も【95点(クラシック年)】と、
各専門誌が超大当り年とするグレート・ヴィンテージ。
二十歳を迎える方へのお祝い、記念にピッタリというだけでなく、
熟成ボルドー、古酒好きの皆さまにも自信を持ってお勧めするボルドーがこれ。
その味わいはというと、
『まもなく20年目とは思えない若々しさ』
『たくましくリッチなヴィンテージでも、オーゾンヌ譲りのエレガンスは健在』
具体的には、
『かすかにレンガ色の兆候を示すガーネット色。
ブルーベリーやブラックベリーのベリー系と、
カシスのニュアンスを持つ香りはピュアで非常に心地よい風味。
また、それを彩るオーゾンヌ似の上質なミネラルに、
しっかりながらも突出しないタンニンと酸が、
好熟成による杉の風味を持つ果実味とバランスよく融合しているんです。
このヴィンテージでも、オーゾンヌ一族の片鱗が感じられ、
決して重くないものの適度にリッチでボディがあり、
そして熟成による複雑さを見せるこの1本は、
出来れば大きめのグラスで、シンプルな牛ステーキやビーフシ
鶏のクリームグラタンなどと、チーズなら熟成ブリーやロックフォールなどと
楽しみたいものです。』
濃厚さではなくエレガントな風味で他を圧倒する本家
[シャトー・オーゾンヌ]の片鱗に、
お手ごろ価格で触れられる[シャトー・シマール 1998]
この機会をお逃しなく、オーゾンヌのエッセンスと手法
が詰まった1本を、存分にご堪能ください。
二十歳のお祝い、記念にも最適の1本です。
乾燥性敏感肌に合うおすすめの化粧品 クレンジング編~プロメディアル・クレンジングミルク~
乾燥性敏感肌の為のクレンジング料は、プロメディアルの「クレンジングミルク」
ママ&キッズのクレンジング料同様“ミルクタイプ”のクレンジング料ですから、肌にやさしく、安心して使うことができます。
また、ミルクタイプでありながらも、天然オイル成分が入っていますから、汚れをしっかり落としてくれるのも嬉しいところ。
特長は、
●グルコオリゴ糖
●低分子コラーゲン
など、機能性保湿成分がしっかり配合されていること。
ですから、メイクを落とした後でもつっぱることなく、しっとりした洗い上がりなのが特長です。
もちろん、アレルギーテスト済みですし、スティンギングのテストも済んでいます。
要するに、乾燥性敏感肌など、ちょっとした刺激にも弱いという方には、大変おすすめのクレンジング料というわけです。
使い方は、清潔な手の平に2~3プッシュし、顔全体にやさしく伸ばし、メイクと馴染ませ洗い流すだけ。
天然オイルの香りがしますが、香料ではないのでご安心を。