「エレガンス気分」カテゴリーアーカイブ

ワインとお酒の記事

あの[ドメーヌ・ド・シュヴァリエ]が手掛ける超極旨の辛口白ワイン

このワインを手がけているのは、
ドメーヌ・ド・シュヴァリエ当主でもあるオリヴィエ・ベルナール氏。
そしてシャトー・ギローの支配人でもある醸造家で、
あのパーカー氏をして、
『シャトー・ギローは彼のおかげで今まさに絶頂期にある』
とまで言わしめたグザヴィエ・プランティ氏。
さらに、[カノン・ラ・ガフリエール]で有名なステファン・フォン・ナイペルグ氏。
まさに、ボルドーワイン界のビッグネームたちの協力のもとに造られた世界が
注目するボルドー・ブラン。

使用されているブドウは、
貴腐ワインで有名なソーテルヌ地区のセミヨン(70%)と
ソーヴィニョン・ブラン(30%)で、辛口ワイン用のもの。
彼らの所有するトップシャトー同様に徹底した管理の下、
栽培した完璧なブドウは全て手摘みで収穫。
また、このキュヴェは樽を使用せず、
小型のステンレスタンクとコンクリートタンクでシュール・リー(※)の
状態で6か月熟成させています。
(※澱のある状態でワインを熟成させること)

『偉大なワインとは常に偉大なブドウから生まれる』

という彼らのワイン造りの哲学が示す通り、
ボルドー白ブドウの最高峰であるソーテルヌ地区の
偉大なブドウから誕生したこの白ワインは、
繊細で美しく極めてエレガント、
最後の一滴まで旨みが凝縮。
まさにドメーヌ・ド・シュヴァリエに感じる高貴なイメージそのもの。
力強くリッチな味わいで飲み応えもたっぷり
アロマの余韻まで優雅です。

これまでにないハイクオリティなボルドーワインとして、
すでに多くの人々を魅了しています。

クロ・デ・リューヌ・リューヌ・ブランシュ 2015
【ボルドー】【白ワイン】【750ml】

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高貴品種アルバリーニョ100%の高級ヴィーニョ・ヴェルデ

その名も、

 [ポウコ・コムン・ヴィーニョ・ヴェルデ・アルバリーニョ 2016]

このアルバリーニョというのが、スペインで高級白ワインとなる高貴品種。
それを100%使用した単一品種での極上白ワインなんです。

ヴィーニョ・ヴェルデといえば爽やかな微発泡、
カジュアルに飲める白ワインといったイメージですが、
それだけ ではないんです。
こんな充実した果実味のエレガントな白ワインも存在していたなんて、本当に驚き。
ヴィーニョ・ヴェルデの奥深い魅力を改めて思い知り、
ますますハマッてしまいそうです。

もちろんこの美味白ワインを世界が放っておくワケがありません。
著名な国際ワインコンクールで続々メダルを獲得中なんです。

●チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン 2012 金賞
●ブリュッセル国際コンクール 2014 金賞
●ポルトガル・ワイン・コンクール 2012 MERIT DIPLOMA受賞
●ベスト・ヴィーニョ・ヴェルデ・コンペティション2011~2014
●Green GoldおよびGreen Honor賞
●ゴールド・グレープ・アワード ベスト・オブ・リージョン賞

などなど、もうそれは枚挙にいとまがないほど。
これはゼッタイに飲んでみなきゃもったいない。

淡い麦わら色。
きめ細かな泡がシュワシュワと現れる様子がなんともいえず爽やか、
レモンライム、青リンゴ、白桃のフレッシュでフルーティな香りに癒されます。

このアロマティックさはアルバリーニョ種ならでは。
さらに白い小さな花、フレッシュハーブ、ミネラルの印象もあります。
口に含めば、本当にかすかな微発泡が優しく口中を撫で、
青リンゴ、白桃の充実して甘やかな果実味、
おだやかで上質な酸が極めてフレッシュ。

口当たりはなめらかで厚みがあり、余韻にオレンジピールのような
ビターな味わいが楽しめます。
アルバリーニョ種の高貴なキャラクターが存分に発揮されながら、
伸びやかで快適、親しみやすい白ワインに仕上がっています。

ご家庭ではアペリティフはもちろん、
レモンをキュッと絞った生牡蠣、白身魚のカルパッチョ、
スダチやカボスを絞った焼き魚などにも良く合います。
ぜひお試しくださいませ。

ポウコ・コムン・ヴィーニョ・ヴェルデ・アルバリーニョ 2016
【ポルトガル】【白ワイン】【750ml】【ライトボディ】【ミディアムボディ】【辛口】

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ラフィットにマルゴーそしてオーパスに圧勝した夢の怪物

ボルドー随一の超安旨ワインを造りだすことで有名な、
ジロンド河とガロンヌ河の間に位置する中洲アルトル・ デュ・メール地区に
拠点を構えるデスパーニュ家がリリ ースする最高超安旨で、
あのシャトー・ル・パンの生みの親、
かのミッシェル・ロランさんが手掛ける、まさに 夢の怪物。

ここ日本では『神の雫』に登場したことで大ブレークし たのですが、
それ以前にこのワインは世界的に物凄い評価を連発しているんです。

『まだ名前の知られていない、最高のボルドーワインだ』
と世界最高の評論家パーカーさんが絶叫すれば…
マスター・オブ・ワイン称号を持つジャンシス・ロビン ソン女史は、
『その質と繊細さは他の全てのワインを圧倒している
必ずや手に入れたいワインのうちの一つである』 と激賞し、
そしてそしてロンドン最高評価誌デキャンタ 誌の有名評論家ロジャー・ヴォスさんは、
『グランクリュと同じ品質を持ちながら、格別魅力的な 価格を持っている』
とベタ褒め連発。

その他…1998年初リリース以来、数々のワインコンクールでの
最高評価金賞受賞が数知れず、
地元フランス重要評価誌[ギッド・アシェット]の最高賞
[クー・ド・クール]は3回獲得。

極めつけはドイツの評価誌[ヴァインレ ーゼ]の特集で、
ボルドー最高1級シャトーのラフィット
そしてマルゴーが92点をつける中、
このモンペラが94+点 で見事No.1を獲得。
(当時のヴィンテージは2001年)

これまで一体どれだけの評論家・専門誌が、
その偉大なる味と飛び抜けた価格を賞賛したんだろう…
まさにボルドー屈指の怪物ワイン
何があっても絶対に見逃してはいけない、まさに夢のワインなんです。

毎年、このワインには世界中の愛飲家からの注文が殺到し、
生産本数のほぼ全量がプリムールでの予約で完売してしまい、
ほとんどまとまった本数を入手することができないほどの
大奪争戦を繰り返しています。

今回ご案内の2014年もいかにもモン・ペラらしい濃密な仕上がり。
このワインは、もう一般的なヴィンテージの評価を
卓越してしまったと言い切れるでしょう。

『これぞ、紛うかたなきモン・ペラの漆黒、
黒々と輝く 液面から立ち上る艶やかな香りは、
カシス、ブラックベ リーの黒系果実味に、
焙煎したてのコーヒー豆や炭火の香ばしさと、
アニスやクローヴなどの甘くスパイシーな香り…
なんと濃密で妖艶なアロマ、
とろけるようにまろやかな味わいは甘みを感じるほど。

さらに、緻密で丸いタンニンは圧倒的な厚みと
ボリュー ム感を生み出しつつも、
とてもエレガントかつ寛容。
しかも、柔らかく上質な酸とのバランスは絶妙です。
リッチな旨みは濃厚な果実味と相乗してたっぷりと豊満、
奥行きを感じさせる立体的な味わいは、
その迫力もさることながら洗練と気品にあふれています。

最後の余韻までしっかり濃厚果実味が香り、
抜群のバラ ンスでどこまでも続くていきます・・・』

超モダンな造りでいながら、ボルドー伝統の品種の特徴を
しっかりと引き出している素晴らしいワインです。

その怪物的な人気の理由はとくかく一度お試すいただければ一目瞭然でしょう。

シャトー・モン・ペラ ルージュ 2014
フランス 赤ワイン フルボディ 辛口

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ロマネ・コンティの使用樽熟成[マス・ラヴァル]の待望の白ワイン

あのロマネ・コンティの使用樽で18ヶ月も熟成した究極のガレージワイン
[マス・ラヴァル・グラン・キュヴェ]
の白ワインの登場です。

その名も
[マス・ラヴァル・レ・パンプル・ブラン 2016]

マス・ラヴァルの造るラインナップの中でも
まだ世界的には注目をされていないのが、白ワイン。
それもそのはず、
今回ご紹介の白ワインはわずか数ヘクタール程度の畑から穫れるブドウを厳選して、
毎年限定 生産をしているからなのです。

赤ワインの場合は、このドメーヌの現当主の、
他では絶対に有り得ない特別なコネクションを駆使して
なんとあの[ロマネ・コンティ]が新樽として使用した翌年、つまり1年樽を譲り受け、
[ロマネ・コンティ]のエキスがたっぷり溶け込んだ樽で
18ヶ月も熟成させて造っているのですが、
今回ご紹介の白ワインはすぐに楽しむために爽やかに飲むワインを目指し、
あえてステンレスタンクにて熟成させています。

その味わいたるや、
非常に香りが豊かでエレガントなワインです。
ライチのような芳しいフルーツや、白い花の香りが印象的で、
口に含むとしっかりした果実味とレモンのような引き締まった
酸とのバランスが取れています。
アフターにやや苦味も伴いつつも、フルーティさとあいまって心地良く、
余韻も長く続きます。

さすがマス・ラヴァルと叫んでしまう白。
今まで赤ワインのの影に潜んで、
その存在を知らなかったマス・ラヴァルファンは後悔すること間違いナシ。
こんなに美味しい白ワインがあったのか・・・。

マス・ラヴァル・レ・パンプル・ブラン 2016
【白ワイン 750ml辛口Mas Laval】

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大ヒット激旨ボルドーの大当たり2015年登場

あのメドック第一級【シャトー・マルゴー】にて、
ワイン造りの最高責任者であるセラーマスターを、
3代70年に渡り任されていたボルドー屈指の名門ファミリーが造る、
とてつもないワイン。

しかも、
このワイン自体は“AC ボルドー・シュペリュール”
の カテゴリーなのですが、
なんとなんとその畑の一部は、“AC マルゴー地区”にあるという、
ほぼマルゴー地区のワインとすら言いたくなるような、
ちょっとプレミアムなボルドー・シュペリュールのワインなんです。

まさに最高峰シャトー・マルゴーにおける70年に及ぶ技術と
経験が余すことなく注がれた極上の逸品。

さらにこの[クリュ・モンプレジール]は、フランス最重要ガイド誌であり、
掲載されること自体が造り手にとって大変な名誉とされる
[クラスマン]の2004年版に堂々と掲載され、
星こそついていないものの、同じマルゴー村の格付シャトーである
[デュルフォール・ヴィヴァン]や[フェリエール]と同格に扱われているほど。
さらに最近ではクリュ・ブルジョワへの昇格が噂されているという、
非常に注目を浴びているシャトーなのです。

今回ご紹介するのは、
ここ数年の中で最大のグレートヴィンテージとなった2015年。

ロバート・パーカー氏主宰のワイン評価誌
【ワインアド ヴォケイト】では、
2015年のマルゴー地区全体になんと【96点】という高得点がつけられています。

その味わいは、
『カシスやブラックベリーの濃密な香りに、
シダーウッドや森の空気の清々しさ、
そしてビターチョコのこっく りと深みのあるアロマ。
穏やかな樽香はほのかに香ばしく、
この魅惑の香りに思わず引き込まれてしまいます。
その味わいは、品があり、華があり、柔らかさと力強さが
絶妙に共存する、マルゴーらしい堂々とした風格。
ほどよい肉付きとほどよい渋みが心地よく、
優雅にして迫力のある飲み応えです。
なめらかな舌触りとまろやかでリッチな味わいは、
もはや[クリュ・モンプレジール]の代名詞。
飲み干した後にも濃厚に香り立つ完熟の果実味と、
深みのある余韻に思わず言葉を失います。』

リーズナブルな価格にして、
マルゴー地区の優雅さがひしひしと感じられる素晴らしい味わい。

最高峰【シャトー・マルゴー】のセラー・マスターを、
長年に渡り務めた技術と経験が余すことなく注がれた逸 品です。

ローストビーフや、鴨肉のローストにぴったり。
または、
チーズをつまみながらワインをじっくりと味わうのもおすすめです。

クリュ・モンプレジール 2015
【フランス 】【ボルドー】【750ml】

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