二年連続パーカー【92点】! 樹齢100年ブドウも入ってます

なんとたったの1,240円にして、驚愕の二年連続パーカー【92点】

2009年ヴィンテージの91点を上回り、
2010年に続く二年連続の92点獲得
これはモノスゴい快挙です。

その名も、

  [モンテ・イニエスタ 2011]

あの世界屈指の評論家ロバート・パーカーさんから
初レビューで【91点】というとんでもない高得点
を献上されたこのワイン。

さらに驚くべきは、続く2010年ヴィンテージは
さらにその上をいく【92点】を叩き出し、
さらにこの2011年は二年連続で【92点】をキープ。

これは並大抵の仕事ぶりじゃありません。
1,240円というお買い得価格を維持しながら、
この高評価を保っていくのは本当に凄いこと。
ワイン愛好家の皆様にはお分かりいただけると思います。

それもそのはず、この台風の目ワインが生まれしは、
スペイン銘醸地のひとつに数えられる産地トロ。
あの高級ブランドを擁するフランスの一大グループ、
LVMHモエヘネシー・ルイ・ヴィトンが買収した高級ワイン
[ヌマンシア][テルマンシア]を生み出す素晴らしい産地なんです。

パーカーさんの物凄いコメントたるや、

『モンテ・イニエスタ 2009はトロの偉大なるヴィンテージの
紫~黒色を呈したワイン。
黒果実、シガーボックス、アジアンスパイス、土っぽいミネラル感。
なめらかで層が厚く、堅牢な造り。
ボトル内であと1~2年経過すれば、もう少し複雑性が増しそうだ。』

そして2010年に対しては、

『2010年の[モンテ・イニエスタ]は2011年のブーケに似ているものの、
やや透明感があり、なかなか良い仕上がり。
熟してジューシー、フレッシュなタンニンを伴ったミディアム・ボディで、
口中を優しく撫でるよう。
レッド・カラントやラズベリーのような、
肉付きの良い熟した赤いベリー の果実味。
さらにフィニッシュにバルサムのタッチ。
2011年と同様に素晴らしいヴィンテージである。』

さらにこの2011年に対しては、

『ゴージャスで生き生きとしたブーケに思わずうっとり。
野イチゴ、マラスキーノ・チェリー、ダーク・プラムが
美しく輪郭取られた香り。
口中ではジューシーでビロードのようなタンニン、
クリスプな酸、緻密な果実味。
フィニッシュも果実味が押し寄せる。
余韻は非常に長く、スパイスや白コショウを思わせる。
これは素晴らしいバリューである。2020年まで飲み頃。
モンテ・イニエスタのワインは
非常にリーズナブルな価格と高品質を両立させている。』

と、いずれも素晴らしいコメント。

まさしく、こんな上質ワインを1,240円で飲めることに言及し、
手放しで褒めちぎっているんです。

そんな幸せをもたらしてくれる一本を、早速抜栓して みました。

熟したブラックベリー、カシスリキュールやジャム、
プルーンなどの黒果実の甘やかで広がりのあるアロマにまず圧倒。
そしてクローブ、シナモン、ナツメグのスパイス、
モカコーヒー、ダークチョコレートの香ばしさ、
華やかなフローラルが心地良いアクセント。
凝縮したアロマに味わいへの期待感も高まります。
その期待を裏切らない緻密な果実味、
じわじわと広がる深い旨み。
この旨みをじっくり味わいたくて、また一口含むと、
ローストしたコーヒーやカカオの香ばしさ、
ビター味、スパイシーさがどっと押し寄せてきます。
しなやかなテクスチャーながらタンニンは豊富で、
おだやかな酸がゆっくりと口中に広がります。
しかしなんと言っても、この包み込むような甘みがたまらなく美味。
親しみやすい果実味が本当に魅力的なワインです。

この深い味わいを醸し出すのは、
なんと樹齢30年~100年のティンタ・デ・トロ100%。
テンプラニーリョと同じ遺伝子を持ちながら、
ここトロの地に適合するように根付いた固有品種なんです。

モンテ・イニエスタ 2011
スペイン 赤ワイン 750ml ミディアムボディ 辛口

ワイン専門リカーショップ

このワインを手にする事ができれば、皆に自慢できます

入荷するたびに即完売となってしまう、
大人気の豪州カルトワインが奇跡的に入手出来ました。
毎回極々僅かなご紹介なんですが、
注文が殺到し発売2数時間ほどで完売してしまう超入手困難な逸品。

今回は最新2015年

その名も
[グレッツァー・アモンラ・シラーズ 2015]

ベン・グレッツァーさんが
納得のいくアモンラの名に相応しいワインだけが
アモンラとされるだけに、生産量が物凄く少ないんです。

ちなみに、アモンラの兄弟分となるアナペレーナは、
ブレンドするカベルネの出来があまり良くなかった為、
2011年ヴィンテージを全く造らなかったほど。
そのこだわりの高さは、もはや芸術の域に達しています。

世界最高峰ワインが生まれる南豪州バロッサ・ヴァレーの
エベニーザー地区に残る≪樹齢120年!!≫の老樹から
生まれたこの超お宝ワインは、
世界のワイン市場価格に大きな影響力をもつ
ワイン評論家パーカーさんも、過去

『求められるシラーズの特徴がすべて完璧に表現され、
途方もない密度と複雑さを兼ね備えたワインである。
このワインはどんなに苦労してでも、
探し出して味わ う価値がある。』

とその完璧なる美味しさを大絶賛するとともに、
毎ヴィンテージ全世界でも類を見ない高評価を獲得している、
とにかくもの凄いワイン・。

さらに現地オーストラリアでも過去

『このアモンラ・シラーズより偉大なる赤ワインは存在しない。
味わいは、とろけたブレックファーストケーキのようで、
ヒマラヤスギやバニラのオークの香りがトップに来る。
エキゾチックなスパイスやアニスの実なども混じり合い、
それはなんとも官能的でリッチだ。
言うまで も無く、それはフルボディで芳醇なワインだ。
スーパースムースな舌触りにフレッシュで躍動感のある力強い味わい。
要するに、これは誘惑するワインである。』
Campbell Mattinson & Gary Walsh
The Big Red Wine Book 2010/11

と、以前のヴィンテージは世界中の評論家から総絶賛。

天才醸造家ベン・グレッツァーの驚くべき手腕が
見事に発揮されたワイン、それがアモンラなんです。

グレッツァー・アモンラ・シラーズ 2015
【オーストラリア】【赤ワイン】【750ml】【フルボディ】

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シャトー・ラ・ロッシュ・バザン 2014

ボルドー好きの皆さま
ものすごいワインがやってきました。

それは・・・驚異の【金賞四冠ボルドー★★★★】

【2016年 パリ農業コンクール 金賞】
【2016年 ヴィナリーズ・インターナショナル 金賞】
【2016年 ボルドー・ワインコンクール 金賞】
【2016年 ベタンヌ&ドゥソーヴ プリ・プレジール金賞】

と、難関コンクールで金メダルをなんと4つも獲得した
恐るべし赤ワインが、本日のご紹介です。

その名も、
[シャトー・ラ・ロッシュ・バザン 2014]

このワインが造られているのは、
ボルドー地方の北部にある隠れた銘醸地『ブライ地区』。

ジロンド河を挟んでメドック地区のちょうど対岸にあたるこの地に、
15haのブドウ畑を持つ[シャトー・テール・ブランク]が、
その中でも特別に選別した区画のブドウから造られたのが、
この[シャトー・ラ・ロッシュ・バザン]なのです。

じつはこの区画、極めて特殊な土壌によって構成されている、とても希少なもの。
地元の言葉で『グリュップ』と呼ばれるその土壌は、
粘土と石灰質の小石の混じる表土に覆われた石灰岩から成り、
特にタンニンの質が素晴らしい完熟のブドウが収穫されるのだそうです。

ブライ地区のワインは、とてもフルーティーな味わいが特徴ですが、
その持ち前の果実味に加え、非常に上質なタンニンが印象的なこのワイン。

そのグランヴァンの風格すら漂うほどの上質なタンニンの相乗効果もあって、
果実味もより一層深みが増して感じられ、
またボリューム感もたっぷりの飲み心地。

その味わいは、
『カシスにブラックベリーの香り、さらに甘く刺激的なスパイスのニュアンス。
くっきりとした若々しい果実味ながら落ち着きもあり、
なによりもその果実味に深みがあります。
まるで吸い込まれそうなぐらいに。
一口飲めば、しっとりとしたベルベットの感触に、
じわ りと舌に染み込むような凝縮感のある味わい。
濃密な果 実味にまろやかな旨み、そして美しく穏やかな酸味。
そのまさに三味一体なる絶妙なバランスは、
寛容にしてダ イナミック、さらに飲み干した後の余韻も長く続きます。
緻密なタンニンが生み出す飲み応えもしっかり。
肉料理との相性はことさら抜群です。』

これは、まさに肉料理のお供。
豪快なバーベキューや、焼肉にもぴったりです。

ぜひとも、たっぷりとご堪能ください。

シャトー・ラ・ロッシュ・バザン 2014
【フランス 】【ボルドー】【750ml】

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トルブレック・G.M.S・オールド・ヴァイン 2013

あの100点満点獲得にして過去7回99点など、
華々しいモノ凄い評価を連発している
凄腕トルブレックが造り出す、
お買い得過ぎるワイン。

ヴィンテージもバロッサ・ヴァレー大当たり年の2013年

今や世界屈指のワイナリーとしてその実力を疑う者はいない、
次々と怪物ワインを造り出す[トルブレック]。

ワインの帝王パーカーさんは、
『醸造家のデイヴィット ・パウエルは
間違いなく世界で最も素晴しいワインの造り手の一人である。』
と手放しで褒め称え、
イタリアでは、
あのピエモンテの皇帝アンジェロ・ガイヤが
トルブレックのワインに感動し、
イタリアのサプライヤーとし て働くという凄さ。

さらには、ここ日本でプレミアムワイン専門誌
ワイナートで大きく取り上げられ
『トルブレックのワインにハズレはない。
どれも整然として高い凝縮度がありながら、
どこか優しく、当たりが柔らかく飲みやすい。』
と賞賛される言わずと知れたワイナリー。

そして人気ワインコミック『神の雫』にも登場する
オー ストラリアを代表する造り手。
そんな世界有数の銘醸ワ イナリー[トルブレック]が、
人知れずモノ凄いワインを密かに造ってました。

その名も
[トルブレック・G.M.S・オールド・ヴァイン 2013]

このワインとにかく凄いんです。

それもそのはず、
インポーターさんに詳しくお話しを聞くと、
2003年ごろからとある航空会社の依頼によって、
トルブレックが特別に醸造していた秘蔵かつ限定ワインでして、
トルブレックのすべてのワインを評価している
パーカーさんも評価しておらず、
トルブレックのホームページのワインリストにも
当時は載せていない一般には出回っていなかったワインなんです。

2007年以降、そんな極秘だったワインも
あまりの人気に一般公開され始めた訳なんですが、
今回はその大当たり年2013年が久しぶりに入ってきたんです。

しかもその詳細な情報を確認すると、
樹齢50-80年の古い老樹から獲れた
グルナッシュ、シラーズ、ムールヴェードル、トルブレックが
最も得意とする南仏スタイルのブレンド。
それをフランスオーク樽で12ヶ月もの間熟成させて仕上げています。

その味わいは、まるで高級ヌフ・デュ・パフかと思うほどに
濃厚で力強い、恐ろしいほどの完成度と凝縮度。

『チェリーやラズベリー系の果実味溢れる香りに、
ほの かに花の包み込む様な柔らかい香りが素晴らしい
口に含むとカシス、ブラックベリー、プラム、甘草、葉巻、バニラ、
そして僅かに感じるスパイスボックス、口の溢れんばかりの果実味
そして驚くほど柔らかく溶け込ん だしっかりとしたタンニンに酸味、
長く果実味溢れる余 韻がとても心地よい。』

信じられないほど完成度が高いです。
その凝縮された味わいに柔らかい口当たり、
樽を使った厚く奥行きを感じる飲み応えはトルブレックならでは。

同じトルブレックで言えば、パーカーさんが93~95点を
毎年付けシャトー・ヌフ・デュ・パプの様だと絶叫した
約6,000円の[ステディング]に酷似した造り。

恐ろしいほどのスペックです。
しかも、今や2,000円台前半でトルブレックのワインが
買えるのはそうそうありません。

トルブレック・GMS・オールド・ヴァイン 2013
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