植物あふれる癒し空間のカフェ!都内おすすめのボタニカルカフェ8軒
花や緑があふれる空間で優雅にティータイムはいかがでしょう。ここ数年、東京ではお花屋さんやグリーンショップに併設したカフェが増えていて、日常から離れてほっと癒されると人気です。今回はおすすめのボタニカルカフェをご紹介します。
植物あふれる癒し空間のカフェ!都内おすすめのボタニカルカフェ8軒
花や緑があふれる空間で優雅にティータイムはいかがでしょう。ここ数年、東京ではお花屋さんやグリーンショップに併設したカフェが増えていて、日常から離れてほっと癒されると人気です。今回はおすすめのボタニカルカフェをご紹介します。
新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」が、2018年3月29日(木)に東京・日比谷にオープン!3路線が乗り入れる日比谷駅直結で利便性が高い地下1Fの「日比谷アーケード」にOPENする手土産にも最適なスイーツや体に優しいスイーツなどをご紹介します。
その名も、
[アルセーニョ・プレミウム 50バリカス 2012]
1,480円(税別)にしてパーカー【92点】のワイン
そのパーカーさんのコメントたるや、
『紫の色合い。
燻製ベーコン、かすかな泥炭、樽の印象が良く調和しており、
クリーンかつフレッシュ、表現豊かな香り。
しなやかで上質な酸と良くバランスしている。
私にはクローズ・エルミタージュの地中海バージョンのように感じる。
クリーンでストレート、シルキーなテクスチャーが調和している。
バリューも良く、若々しいながらも複雑性を兼ね備えている。
私は豊富な果実味を楽しみたいから、若いうちに飲もうと思う。』
なんと『クローズ・エルミタージュの地中海バージョン』
との究極のホメ言葉を贈っているんです。
クローズ・エルミタージュといえば、4千円前後は当然、
高級なものは1万円弱するなかなかの赤ワイン。
わずか1,480円(税別)のワインをそんな高級ワインに例えるなんて、
もう仰天するよりほかにありません。
さらにパーカーさんは造り手に対しても、
『彼らのラインナップのうち、私が試飲したのは3本だけだったが、
それはフミーリャで最も愉快なサプライズのうちのひとつだった。
ワインのスタイルはいたってモダンでクリーン。
彼らがローテクなのかどうか分からないが、
私の質問票に手書きで回答してきた
大変稀なワイナリーのひとつであった。』
と冗談交じりに言及するほど、
お気に召したようなん です。
そして地元スペインで最も権威あるワインガイド
[ギーア・ペニン]においても、なんと【92点】もの
高得点を献上しているんです。
『エッジがガーネットがかったチェリー色。
熟した果実、スパイシー、クリーミーな樽、トースティ、
ラズベリー、赤いベリーなどの複雑な香り。
口中ではパワフルで充実した味わい。
トースティで丸いタンニン。』
と絶賛。
まぁ評価はさておき、まずは皆様の舌でお確かめください。
森のベリーのジャムをトッピングしたヨーグルト、
カシス、プラムの果実香、リコリス、クローブ、
ナツメグのスパイス、ローズマリーやタイムのハーブ、
かすかにビターチョコレートのニュアンスもあります。
口中では凝縮した果実味、丸くて豊富なタンニン、
上質な酸、とてもなめらかでしなやかな口当たり。
じんわり広がる深い旨みは料理にぴたりと寄り添ってくれそうです。
それぞれの要素がバランスよくまとまり、
こなれてエレガント。
ついおかわりしたくなる味わい深さです。
ご家庭では、ビーフシチュー、サーロインステーキなど
の肉料理に良く合います。
または食後に、ちょっと熟成したチーズとともに
おしゃべりに花を咲かせるのも楽しそうです。
なんとフランスワイン業界の超大物、
ロマネ・コンティのオーナー自らが造るシャルドネ100%の極上ワイン。
そのオーセンティックな味わいは、
さすが世界の頂点に君臨するロマネ・コンティの完璧主義を受け継ぎ、
テロワールを十二分に表現し、ロマネ・コンティの真髄が味わえる貴重なる1本。
その新着2015年が待望の到着。
この2015年は、ブルゴーニュに精通するマスター・オブ・ワインが、
『見事に酸味とのバランスがとれた高品質で熟度の高い白ワイン』 と賞賛する一方、
『収量も控えめになったため安くはないが、決して見逃 してはならないヴィンテージ』とする、
流通量も少ない当たり年。
その名も
[A&P・ド・ヴィレーヌ、コート・シャロネーズ・レ・クルー 2015]
ロマネ・コンティのオーナーであるオーベール・ド・ヴィレーヌ氏は、
1971年、結婚を機に自宅と畑をコート・シャロネーズのブーズロンという場所に購入し、
ワイン造りを始めたんですが、さすが、ロマネ・コンティのオーナーたるや、
只者ではありません。
このブーズロンという場所は当時は全くの無名な場所だったのですが、
ヴィレーヌ氏のワイン造りが評価されて、AOCに認定されたほどの凄腕ぶり。
そしてフランス屈指の評価誌であり、これに載ることだけで大変な名誉となる
『Les Meilleurs Vins de France(旧称クラスマン)』にも
ブーズロンACで唯一掲載されるばかりでなく、一つ星★を獲得するドメーヌとなり、
年々その評価と人気が高まっている大注目のドメーヌです。
なにしろ、オーナーであるヴィレーヌ夫妻は、
ロマネ・コンティで実践してきたように、品質にはことのほか気を配り、
早くから有機農法を取り入れて、今では農薬や除草剤は一切使わず、
野菜の堆肥のみを使用。
収量もAOC規定より平均で20%低く押さえています。
通常よりも多くの人が畑仕事に従事し、丁寧にブドウを育て、
ブルゴーニュの伝統の王道をいくワイン造りを実践しているのです。
夫妻がロマネ・コンティがあるヴォーヌ・ロマネ村から遠く離れた
この場所にドメーヌを持った理由はいくつかあるでしょうが、
実はこの畑の土壌はロマネ・コンティと同じ石灰質土壌であり、
そこに可能性を感じたに違いありません。
ミネラルをたっぷりと含んだ石灰質土壌から産み出される味わいは
まさにオーセンティック・ブルゴーニュ。
『高貴でクリアーな淡いゴールドの色調。
一口目から広がる、華やかな香りと芳醇なワンランク上の味わい。
グラスからは例外的大当たり年の、完熟シャルドネのミツのような果実味と、
ヴィレーヌ氏が見出した石灰質由来のミネラル感加え、
黄色い花、メロン、洋ナシだけでなく、ハイビスカスやマンゴスチンなど
南国をイメージさせるニュアンスまでと、実に様々かつ複雑な風味が楽しめるんです。
適度で上品な酸と、格上ワインを彷彿とさせるビターな余韻も含め、
まさにロマネ・コンティのオーナーに相応しい正統派ブルゴーニュ白です。』
A&P・ド・ヴィレーヌ、コート・シャロネーズ・レ・クルー 2015
【フランス 】【ブルゴーニュ】【シャルドネ】【750ml】【辛口】
Maison Landemaine(メゾン ランドゥメンヌ)の日本での2号店が赤坂にオープン。朝7時から開いているので、焼きたてクロワッサンの朝食も夢ではなくなりました。タルトフランベやお洒落なランチボックスにも注目です。