ナパを代表する造り手[ダックホーン]のセカンドラベルとして
出発し、今や独立したブランドとして全米に名を轟かす[デコイ]
バランスよく整った味わいは、とっても日本人好み。
それが
[デコイ・カベルネ・ソーヴィニョン 2014]
1985年に、[ダックホーン]のセカンドラベルとして誕生したのが[デコイ]。
しっかりとした造りと味わいは、あっという間に人気となり、
コスパのいいワインとして全米で大人気。
その人気に後押しされ、2008年にはひとつのブランドとして独立し、
カベルネ・ソーヴィニョンをはじめ、
メルロー、ジンファンデル、ピノ・ノワールといった
単一品種のポートフォリオを充実させました。
2012年には、ソノマのアレクサンダー・ヴァレーの
マヤカマス山脈の北に広がる標高340メートルの場所にある
リッジライン畑を取得し、カベルネ・ソーヴィニョンを中心にして
自社畑でブドウを栽培しています。
今回ご紹介するワインもこの畑のブドウを中心に造られたコスパの高いワイン
その味わいは、
『カシスやブラックチェリーに土、ミントの香り!
口に含むとドライフルーツのニュアンスもあり、
みずみずしさと同時に熟成感も少し感じられます。
継ぎ目のないなめらかなタンニン、さっぱりとした酸と
適度な余韻が感じられるワインです。』
カベルネ・ソーヴィニョン90%に、
メルローを10%ブレンドし
新樽40%を含むフランス産のオーク樽で10ヶ月熟成させたワインです。
バランスのいい味わいは、まさに日本人好みのカベルネ・ソーヴィニョン。
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