まさに『前代未聞』
まさに『大胆巧妙』
これぞ、天才醸造家ベン・グレッツァーの真骨頂!
法規制に縛られない自由な発想で生み出された、
世界的に見ても有り得ないドルチェット種と
ラグレイン種の信じられない絶妙ブレンド。
「比類なき表現力」と称される天才の手腕が如実に味わえる、
最も入手困難なワインを遂に入手しました。
ワイン王国誌においても、ハートランド・ワイナリーを
代表するワインとして、
「前代未聞!
イタリア土着2品種の共演!」
オーストラリアにAOCのような法規制が無いことを幸いに、
自由なワイン造りをしているワインメーカーは多いが、
このワインを造ったベン・グレッツァーもその一人だ。
このワインに使われている品種、ドルチェットもラグレインも、
もともとはイタリア品種だが、イタリアの赤ワインで
この2品種の組合せを見ることはまずない。
しかしグレッツァーは、ドルチェットの新鮮なベリーの甘味と
すっきりとした酸味を、ラグレインの濃厚な果実味と上質な渋味に、
大胆に合わせた。
ベリーやプラムの香りが、ダークチョコを思わせる樽香と
ほのかなレザーのニュアンスに支えられ、
タンニンが全体を引き締めている。
飲み干した後の口の中には、さっぱりと酸味の効いた果実味が残り、
飲み手に疲れを感じさせない。
それが飲み飽きしない秘けつだろう。
と、大きく特集されているんです。
グレッツァーファンの方はもちろん、
重厚なボルドーがお好きな方も、
イタリアのフルボディがお好きな方にも
絶対にオススメです。
[ハートランド・スポサ・エ・スポサ
(ドルチェット・ラグレイン) 2014]
ドルチェットは柔らかく潰し手作業で何度も掻き混ぜながら浸漬させます。
果実味と酸味をしっかりと引き出し半分をフレンチオークの大樽で発酵させ、
残りをステンレスタンクで発酵させます。
ラグレインは、葡萄の特徴を引き出すように芳醇なアロマと
上質なタンニンを抽出し、18-20度と管理し発酵をおこないます。
2品種は発酵後、この価格帯にして別々にフレンチオークの新樽に移され、
12ヶ月間もの長い間、熟成を施し、ふたつはブレンドされて瓶詰め。
『僅かに赤紫色が入る見通せない程に濃縮された黒紫色、
非常にパワフルなカシス、ブラックチェリー、プラム、
チョコレート、コーヒーの新鮮かつ芳醇なアロマ、
口に含むと、その美しいシルクの様な柔らかい飲み心地に
思わずウットリしてしまいます。
ジュワっと口の中いっぱいに広がるドルチェットらしい
レッド・チェリーやラズベリーの甘酸っぱい果実味、
アーモンドのニュアンス、ラグレインの力強い果実味と土や複雑味、
しなやかなタンニンが見事に融合して、今まで体験したことの無い、
圧倒的スケールと奥深さを兼ね備えたワインです。
余韻もバラのような香り高い芳香が鼻腔を抜け、
果実味と甘いオークの風味が長く続きます。』
「ジェネレーション・ネクスト(※)」の代表的なワインとして
オーストラリア国内、そして全世界が注目する
前代未聞のイタリア土着2品種をブレンドさせた逸品。
グレッツァー自身も、元々ドルチェットとラグレインの可能性を見つけ、
早々と植えてはいたんですが、なにぶん生産量の少ないワインでしたので、
まず日本には入れる事が出来なかったんですが、
葡萄木が樹齢を重ね、生産量も少し増えたお陰で、
やっと日本にも少しだけ分けていただく事が出来ました。
『私のお気に入り豪州ワインのラベルには、
必ずといっていいほど、≪ワイン醸造家 ベン・グレッツァー≫
と書いてある。
この末恐ろしい才能を持つ男が造る数々のワインが、
ワイン業界を震撼させた』
とあのパーカーさんも語りベタ惚れするほど
彼のワインが大好きなんですが、
今回ご紹介のこのワインに限っては、
新時代を予感させる新星モンスター
まさに未体験の極上ワインなんです。
ハートランド・スポサ・エ・スポサ(ドルチェット・ラグレイン) 2014
【オーストラリア】【赤ワイン】【750ml】【フルボディ】【辛口】
2,080円(税別)
「ハートランド・スポサ・エ・スポサ(ドルチェット・ラグレイン) 2014」への4件のフィードバック
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