驚異のファイブ・ゴールド、
国際ワインコンクールにおいて見事金賞5連発。
様々な国の一流ソムリエやテイスター選び抜く、
オススメ極旨の1本、物凄いワイン来ましたっ。
しかも、オーク樽熟成12ヶ月のレゼルヴァ・クラスにして
ワイナリーにて5年も熟成させた驚異の7年熟成。
[エル・カブロン・ディグノ・レゼルヴァ 2009]
見た目も面白いヤギのラベルながら、中身はさらに凄い。
なんと
【ムンダス・ヴィニ金賞受賞】
【ブリュッセル・コンクール金賞受賞】
【アジア・ワイン・トロフィー金賞受賞】
【ベルリン・ワイン・トロフィー金賞受賞】
【チャイナワイン&スピリッツアワード金賞受賞!】
という5つの国際ワイン・コンクールにおいて、
次々と金賞に輝くという物凄いワインなんです。
造り手はスペインのボデガス・ラスゴン。
1904年創設の100年以上の歴史を誇る家族経営ワイナリー。
場所はラ・マンチャ平原南側の複数の山脈に囲まれた大きな渓谷にあります。
夏は暑く、冬は厳しい大陸性気候で、
レセルバといった長期熟成したワインのコストパフォーマンスが
非常に高いのも長所のひとつです。
今回ご紹介のエル・カブロン・ディグノ・レゼルヴァは
平均樹齢35年の葡萄を完全手摘みで収穫し、
フレンチとアメリカンの2種類のオーク樽にて最低12ヶ月の熟成後、
セラーにて5年間熟成させます。
濃い赤紫色の外観に、熟した黒果実の複雑なアロマ。
黒い果実のリッチな味わいが特徴的です。
オーク樽熟成によるバニラやココアのスムースなアロマも感じられます。
ローストされた肉料理や山羊のミルクで作られたチーズと
相性が良い味わいに仕上がっています。
「エル・カブロン・ディグノ・レゼルヴァ 2009」への4件のフィードバック
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