『あのマス・ラヴァルの白があったのか!?』
あのロマネ・コンティの使用樽で18ヶ月も熟成した究極の
ガレージワイン [マス・ラヴァル・グラン・キュヴェ] の白ワインの登場です。
その名も [マス・ラヴァル・レ・パンプル・ブラン 2017]
そんなマス・ラヴァルの造るラインナップの中でも
まだ世界的には注目をされていないのが、白ワイン!
それもそのはず、今回ご紹介の白ワインは
わずか数ヘクタール程度の畑から穫れるブドウを厳選して、
毎年限定 産をしているからなのです!
赤ワインの場合は、このドメーヌの現当主の、
他では絶対に有り得ない特別なコネクションを駆使して
なんとあの[ロマネ・コンティ]が新樽として使用した翌年、
つまり1年樽を譲り受け、[ロマネ・コンティ]のエキスがたっぷり溶け込んだ樽で
18ヶ月も熟成させて造っているのですが、
今回ご紹介の白ワインはすぐに楽しむために爽やかに飲むワインを目指し、
あえてステンレスタンクにて熟成させています。
その味わいたるや、
非常に香りが豊かでエレガントなワインです。
ライチのような芳しいフルーツや、白い花の香りが印象的で、
口に含むとしっかりした果実味とレモンのような引き締まった酸とのバランスが取れています。
アフターにやや苦味も伴いつつも、フルーティさとあいまって心地良く、余韻も長く続きます。
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