L10・バイ・ビアンキ・マルベック・プレミアム 2015

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サッカーファン必見!
ワールドカップ観戦に、ぜひ、濃厚リッチなこのワインをお忘れなく。

実はこのワインは、あのサッカー界のスーパースターである
レオ・メッシ選手が故郷アルゼンチンの伝統ある造り手の
コラボレーションとしてリリースするワイン。

以前から、「レオ」というワインでご紹介しておりましたが、
名前とラベルを一新し、サッカーボールのイメージはそのままに、
レオ・メッシのイニシャルである「L」と背番号である「10」を
デザインした名前とラベルとなりました。

このワインは、シリーズの中でもプレミアム・ラインで、
アルゼンチンの誇るマルベック100%のワインです。

それが、
[L10 バイ・ビアンキ・マルベック・プレミアム2015]

このワインを造るのは、アルゼンチンで80年以上、ワイン造りを
行っている小さいながらも伝統のある[カーサ・ビアンキ]
という造り手です。

設立は1928年で、設立から6年の1934年には、公式ワイン
見本市とコンテストで最高品質賞を受賞し、小さな造り手
ながらも有名となり、1966年には母国イタリアからも公式
に騎士の勲章を受けるほどの造り手として知られるように
なりました。

この造り手の造るワインは、バリューの高さでも知られ、
ロバート・パーカー氏著の「世界のベスト・バリュー・
ワイン」という本の中にも、いくつものワインが
リストアップされるほど。

そんな信頼と伝統のある造り手とのコラボでレオ・メッシ選手が
造りだすのがご紹介するワインです!。

プレミアム・ワインであるこのワインは、
濃厚な果実味が楽しめる力強い味わい。

その味わいは、
『色は、赤というよりも黒。アルコール度数も粘性も高く、
香りは複雑かつ濃厚。
完熟したプラムやチェリー、ハッカやインク、ナツメグや
黒コショウの濃縮したスパイスなど、力強く、
がっつりとした肉料理にあわせると、
どこまでも幸せなマリアージュを実現してくれることうけあい。
成熟したタンニンがしっかりと感じられ、高級感溢れる味わいです』

もちろん、カレーにもあいますし、肉汁したたるステーキや
鹿肉などのジビエなどにも合いそうな濃厚な味わいです。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

このワインの収益は、アルゼンチンの恵まれない子供たちの
医療や教育のために使われています。

ご存知のとおり、サッカーの本場スペインは、
FCバルセロナに所属し、世界的に活躍するレオ・メッシ選手は、
祖国アルゼンチンの国民的なスーパースターでもあります。

彼は、まだまだ貧しく、ろくに教育も医療も受けられない子供たちが
たくさんいることに、自分で何かできるのではないかと2008年から
レオ・メッシ財団を設立して積極的に活動をしています。
ユニセフの国際親善大使としても活躍しています。

その経緯について、レオ・メッシ選手は、
レオ・メッシ財団のウェブサイトに、かつて、こう書いていました。

『ある日病院を訪ねた後、こういう世界があることに驚きを感じました。
名のあるサッカー選手の存在が
病気の子供達の大きな助けとなっているんだと思いました。
私がそこにいると、子供たちが笑顔を見せてくれてすごく喜んでくれるんです。
それは、こどもたちがいつも頑張っていているから。
きっと病気を乗り越えられるといっしょうけんめいに夢みて信じているから。

サッカー選手になる夢は叶いました。
ここまでくるのにすごく頑張ったことを知ってほしいし、
これからもっと頑張らなければなりません。
努力して成功したことを、恵まれない子供たちを助けることに活かしたいんです。
そうしたいと思ったから。
希望をもって幸せになろうとしている子供の笑顔を見てますますそう思ったから。
だから、レオ・メッシ財団を作ると決めたんです。
サッカー選手であり続けるのと同じ意志力で子供たちを幸せにしてあげたいんです。 』
(レオ・メッシ、2010年5月17日)

と語っていました。

このワインも、そんな彼の思いをワインを通じて共有するための
ものであり、アルゼンチンの小さいながらも伝統あるワイナリー、
カーサ・ビアンキとのコラボレーションによって造られています。

レオ・メッシ自身、成長分泌ホルモン異常のために、
家族と離れて暮らしたり、と様々な医療的困難を経験してきた人であり、
思い入れもあるのだと思います。


L10・バイ・ビアンキ・マルベック・プレミアム 2015
【アルゼンチン】【赤ワイン】【辛口】【750ml】【フルボディ】

ワイン専門リカーショップ

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