数多くの大ヒットワインを産みだす[ウマニ・ロンキ社]
マルケ州を代表するリーディングワイナリーであるのみならず、
今やイタリア全土を代表するワイナリーと言っても過言ではないでしょう。
ウマニ・ロンキ社のモットーは、
『ワインは飾っておくものではない。
身近なものとして楽しむもの。』
ベーシックラインから上級ラインまで、
そのコストパフォーマンスの良さは世界中で人気となっています。
2002年には、国際的にも評価の高いワイン醸造家、
ジュセッペ・カヴィオラ氏をコンサルタントに迎え、
以降、その出来は飛躍的に向上し、ガンベロ・ロッソ誌で、
「白ワイン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるワイン
を産みだすなど、さらなる躍進が始まりました。
「ワインを味わう人に、自らの存在を限りなく感じさせ
ないエノロゴでありたい。」
これがカヴィオラ氏の醸造哲学。
ブドウや土地、畑の特徴を最大限に活かし、
誰がそのワインを造ったのかということではなく、
その土地のオリジナリティをワインを
通じて理解してもらうことを願っています。
2011年が初リリース、ワイナリーが極わずかに造り出す、
極旨スパーク。
最も得意とする、ヴェルディッキオとバリック(小樽)で
熟成させたシャルドネのブレンドで、32ヶ月の瓶内熟成
を経てリリースされる、極上仕込み。
『柑橘系果実のフルーティな果実味にハーブのニュアンス。
加えてと白い花を想わせる甘い果実の香り、
さらに、
時間とともに、アーモンドやナッツの芳ばしさも立ち込めてきます。
口当たりは滑らかながら、溌剌さもしっかと感じられ、
グラスを重ねる度に、新しい感覚を感じさせてくれる奥深い飲み心地。
後味にほんのりと感じられる心地よい苦味もまた快適。
余韻も長く、時間をかけて楽しめます。』
今やイタリア全土を代表するワイナリーと言っても過言ではない、
超人気ワイナリー[ウマニ・ロンキ社]の極旨スパーク。
「ウマニ・ロンキ・メトード・クラシコ・エクストラ・ブリュット」への1件のフィードバック
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