ドメーヌ・ド・ポールヴァレル・コスティエール・ド・ニーム≪レ・グレ≫ 2016

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★驚異のパーカー90点!!★

衝撃的なデビューを果たした、とんでもない掘り出し物、
圧倒的な品格と重厚な旨みに完全にノックアウト。

“美味しい南仏ワイン”と一言で片づけられない凄みが
ひしひしとにじみ出る、存在感たっぷりのワイン。

あの世界的なワイン評論家ロバート・パーカー氏が主宰する
【ワイン・アドヴォケイト誌】にて、
『恐ろしいほどのバリュー』というコメントとともに
【90点】という高得点を獲得したのが、
今回ご紹介するこのワイン、[レ・グレ 2016]です。

このワインが造られているのは、ローヌ地区の最南端の地区、
コスティエール・ド・ニーム。
四半世紀以上にわたりワイン造りを続けてきた
醸造家パスカル・グラが、テロワールを熟知した故郷に戻り、
パートナーのエリザベットとともに2004年に設立した
ワイナリーで造る渾身のキュヴェです。

明るく鮮やかな果実味が印象的なワインが
多く生み出されるこの地において、
[レ・グレ]は他と一線を画すように、
品格と深みを追及した極めてエレガントなワインに仕上がっています。

その重厚な味わいは、内省的なようでもあり、
また逆に寛容なようでもあり。
パーカー評によると『ミディアムボディ』とのことですが、
柔らかな酸と緻密なタンニンが生み出す重心の低い味わいは、
圧倒的な飲み応えがあります。

その味わいは、
『滴るようなダークチェリーに黒々としたカシス、
さらにスパイスとハーブが心地よいアクセントで効いている
素晴らしいアロマ。
瑞々しくも落ち着きがあり、とても優雅な印象です。
その味わいはしっとりと濃密。
ひとくち飲んだ瞬間に口中を支配するつややかな果実味と、
ゆっくりと沈み込むような重厚感のある緻密なタンニン。
その心地よい重さが柔らかな旨みを引き寄せ、さらに深みへと導きます。
ベルベットの質感と重心の低い味わいが優雅さを際立たせており、
ふくよかな余韻には圧倒的な余裕を感じます。』

飲むほどに深みを増し、旨みがにじみ出る・・・
その優雅な味わいがあまりにも心地よいワインです。

ステーキなどの肉料理との相性はもちろん、
ワインだけ でじっくり愉しむのもおすすめです。




ドメーヌ・ド・ポールヴァレル・コスティエール・ド・ニーム≪レ・グレ≫ 2016

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