フランスワインの重要評価ガイド『ギッド・アシェット』にて、
かのシャンパーニュ最高峰【クリュッグ】【ボランジェ】と並び、
最高評価となる“クー・ド・クール”(ハートを一撃!賞)を
2年連続で獲得したという、ものすごいスパークリングワイン。
その名も、
[ドメーヌ・ミショー クレマン・ド・ロワール]
『テロワールのすべてをワインの中に』をモットーに、
異なる土壌タイプと区画ごとに微妙に異なる気候(ミクロクリマ)を活かし、
フレッシュでフルーティーなワインから骨格のしっかりとした
熟成向きのワインまで造ることができるのが、
この【ドメーヌ・ミショー】の強み。
今回ご紹介するこの[クレマン・ド・ロワール]は、
白ブドウのシャルドネとシュナン・ブラン、
そして黒ブドウのカベルネ・フランとピノ・ノワールを
絶妙にブレンドし、繊細かつ味わい深く、
上品でまろやかな味わいを生み出しているんです。
しかも、
その製法は、シャンパーニュと同様の瓶内二次発酵。
まるでシャンパーニュかと見紛うほどの繊細な泡立ちと
複雑で豊かなアロマ、さらには上品かつ深みのある味わい・・・と、
一口飲んだ瞬間から『これは旨い!』と思わせる1本です。
その味わいは、
『淡い金色の煌きとともに立ち上がる細やかな泡は、
まるで極上のシャンパーニュのよう。
そしてそこから放たれるアロマはふっくらとして優雅、
と同時にフレッシュ感あふれる果実のみずみずしさが
惜しみなくあふれてきます。
繊細な口当たりとクリーミーな泡に優しくくすぐられる
心地よさは格別。
青リンゴのようにシャキッとした酸と柔らかなイースト香の
バランスが美しく、甘すぎずドライすぎない
ほどよいボリューム感がとてもエレガントです。
いきいきとした柑橘の香りとラズベリーのニュアンスが
口中いっぱいに広がり、後味のわずかなほろ苦さは
絶妙なアクセント。
飲み干した後の余韻までもが繊細で薫り高く、
しばし優雅な雰囲気に浸れるワインです。』
グラスに口をつけたその瞬間から、
時間の流れが変わるような優雅な味わいです。
このワインでの乾杯は最高、
さらに超おすすめなのが、ちょっと贅沢なデザートとの1杯。
とくに、ラズベリーのスイーツとの相性は最高。
シャンパーニュの半分ほどのお値段で、極上の味わいを
満喫できる素晴らしいスパークリングワインです。