このワインは、いつ飲んでも感動ものです。
2009年4月2日、9日発売の人気コミック『神の雫』にも登場。
場面は、ワイン事業部の部長の座をかけてのワイン対決3本勝負。
感動とともに主人公、雫が選んだワインが、
[コノスル・カベルネ・ソーヴィニョン・レゼルヴァ2007]
に敗れてしまうという展開です。
そして
『驚異的なコストパフォーマンス』
とコメントされ、
天才的な味覚をもつ主人公も負けを認めざるを得ない、というもの。
この対決に取り上げられ、
登場した4本の中で最も紙面を使い、非常に大きく取り
上げられているのが、このワインです。
そのバリューの高さは、今なお健在です。
それが
[コノスル・カベルネ・ソーヴィニョン・レゼルヴァ 2017]
その味わいは、
『色は十分に濃く、カシスやブラックベリー、チョコレートの香りはこなれ、
タンニンも細かいながらも厚みがあります。
爆発するというよりも、しっとりと広がっていく果実味の影で
チリらしい茎っぽさもかすかに感じられるものの青臭さはなく、
骨格のたくましさが印象的。
余韻も長く、非常に満足度の高いワインで、その完成度の高さは驚異的』
その味わいが安定しているのも魅力で、
2006年ヴィンテージは、雑誌『一個人』のワイングランプリ企画で同点第三位を獲得し、
『味わいに厚みと奥行きを求めるならこれ』
と紹介されています。
そして有名フレンチレストランのシェフソムリエは、
『今回のチリ赤ワインの中ではトップクラス』
『少しボルドーの高級ワインに近いニュアンスが
感じられてハイレベルなワイン』
と、コメントしました。
また、権威ある[チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン2002]
でも金賞を受賞するなど、
世界のワインコンテストでも次々に金賞を受賞する実力派。
コノスルにしかできない圧倒的コストパフォーマンス。
ご家庭の定番として、ぜひ、お楽しみください。