これが売り上げナンバーワン!
インポーター直営店にて、ダントツ人気を誇るナパ産ワイン。
日本向けに特別に造り上げた、カベルネ・ソーヴィニョンを
主体にしたボルドーブレンドが、なんと3,300円(税別)。
そのコスパは、まさにダントツです。
醸造所、そして自社畑をもたず、すべてレンタルで
ワイン造りを完結するという手法をいち早く採用して、
コストパフォーマンスのよいワインで
その地位を確立した造り手、それが[ストーンヘッジ]。
現在は、醸造設備を持ちながらも、
ブドウは従来どおり契約農家から臨機応変に買い付け、
設立当初からの理念であるコストパフォーマンスの
いいワインを造り続けています。
本日ご紹介するのは、
日本向けに特別仕様で造りだした造り手渾身の一本。
ナパ・ヴァレーの名醸畑として知られる
ステージ・コーチ畑のブドウも使ったボルドー・ブレンドです。
重厚感のある複雑な果実味と凝縮感は、
とてもこの価格とは思えない、コスパ抜群のワインです。
それが
[ストーンヘッジ・ナパ・ヴァレー・メリタージュ 2013]
造り手である[ストーンヘッジ]は、
1992年に、もともとフランスワインの輸入業をやっていた
シャヒーン・シャハビ氏が設立しました。
その安さの秘訣は、醸造所、そして畑と自分の所有を一切もたず、
すべてレンタルでワイン造りを完結してしまうことでした。
ワイナリーに対する莫大な投資によるリスクを抑えることで、
高騰するカリフォルニアワインにあって、
信じられない価格を実現したわけですが、
生産量が増大した現在は、自前のワイナリーを持っています。
しかし、生産量が格段に大きくなったことでスケールメリットが生じて、
昔同様のコストパフォーマンスのよさを維持できているというわけです。
最も恩恵を受けるのは畑です。
高級ワインひしめくナパ・ヴァレーの畑を所有するには、
多額の費用が必要になるところ、そんな最高級・有数のブドウを委託栽培、
さらにはレンタルすることで、
全く信じられないコストパフォーマンスを実現していいるのです。
今回ご紹介するワインには、
長年、契約を続けるナパ・ヴァレーの契約農家からのブドウに加え、
ナパ・ヴァレーでも傑出したブドウ畑である[ステージコーチ畑]の
ブドウをもブレンド。
この畑は、ポール・ホブス、パルメイヤー、ダックホーンといった
有名ワイナリーがこぞって買い付けるナパ有数のブドウ畑です。
カルト級の味わいを3,000円台で・・
というコンセプトで作り出された味わいは、しっかりと高級感があり、
カシスやブラックベリー、ダスト、タバコ、スパイス、などの
複雑なフレーバーがあり、肌理の細かな、こなれたタンニンと
心地いい酸味で締められた味わいは、
とても3,300円(税別)とは思えない高級感。
インポーターさんの直営店でも、
販売本数ナンバーワンという実績がうなづける、
一度飲んだらリピーターとなっていただけること間違いなしの一本です。