スゴいのが今年も来た
なんと何と、あの世界最高峰のワイン評論家
ロバート・パーカーさんをして、
『素晴らしいバリュー』
『この価格が信じがたい』
と今年も絶叫せしめた素晴らしい赤ワイン
しかも1,980円(税別)にして、2014年に続きこの2016年
ヴィンテージも【92点】を獲得。
その名も、
[エンリケ・メンドーサ・ラ・トレメンダ・アリカンテ 2016]
なんとこのワイン、わずか1,980円(税別)にして、
あのパーカーさん主宰[ワイン・アドヴォケイト]にて【92点】を獲得。
2014年ヴィンテージに続き、この2016年ヴィンテージも 92点獲得の大快挙
2015年ヴィンテージはレビューがなかったのですが、この
2016年ヴィンテージに対しても、
『素晴らしいバリューで、アリカンテ産モナストレル種の
偉大なる入門ワインだ。この価格が信じがたい。』
との最高のホメ言葉をまたまたいただいちゃいました。
それもそのはず!!
このワインを造るボデガス・エンリケ・メンドーサは、
[ワイン・アドヴォケイト]において赤ワイン、白ワイン
ともに90点以上の高得点を連発。
また、地元スペインで最高権威のワインガイド[ギーア・
ペニン]においても、リリースしているほとんどのワイン
が90点以上を獲得しているだけでなく、コストパフォー
マンス度を推奨する星が付けられている、超優良生産者
なんです。
そんな優秀ワイナリーが造るこのワイン、千円台だから
といって手を抜いたりいたしません。
標高550mに位置する高地畑から収穫した、最高樹齢32年の
モナストレル種100%を使用!!フレンチオーク樽で6ヶ月
間熟成させ、さらに12ヶ月間瓶内熟成させた贅沢キュヴェなんです。
ダークチェリー、ブラックベリー、カシス、プラム、
さらにそれを煮詰めたジャムのような甘酸っぱい芳香。
ナツメグ、シナモン、クローブ、オールスパイスの甘いスパイス、
続いてダークチョコレート、エスプレッソの甘香ばしさ。
とても凝縮感のある力強いアロマです。
口中でも、甘酸っぱく熟した果実味が口いっぱいに広がり、
スパイス感、樽由来の甘香ばしさ、酸もたっぷりとして上質。
ベルベットのタンニンも豊かに含まれ、しなやか な飲み心地。
飲み応えがあり、濃厚なスタイルですが粗野な印象は皆無で、
エレガントで洗練された一本です。
造り手によると、このワインのお勧めマリアージュは
『ノルマンディー産のポークチョップ、神戸ビーフ、
パルミジャーノを散らしたホワイトアスパラガスと』
とのことです。
日本のご家庭では、スペアリブ、サーロインステーキ、
焼肉やバーベキューにもオススメです。