シャトー・レ・ジュアル 2000

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超大当たり2000年ミレニアムヴィンテージ

なんと【18年熟成】
シャトーのセラーでじっくりと熟成した極旨ボルドー

今やこれは貴重

歴史に残る超大当たり年となった2000年ヴィンテージの
ワインを、シャトーのセラーで18年間にわたり、
まったく動かされることなく、ゆっくりと静かに熟成。

そんな超希少ロットを特別に瓶詰めし、蔵出し直送した
ワインが、今回ご紹介の[シャトー・レ・ジュアル 2000]。

このワインが造られているのは、ボルドー地方を流れる
ジロンド河の河口近くの右岸、プルミエール・コート・ド・ブライ地区。

気品あふれるカベルネ・ソーヴィニョンを主体に、
ふくよかな果実味が魅力のメルローと、しっかりとした骨格が
特徴のマルベックをブレンドした赤ワインです。

18年もの長い熟成を経て、いま眠りから醒めたこのワインは、
2000年ヴィンテージならではの堂々とした味わい。

旨さの頂点を迎えつつあるこの瞬間を、
たっぷりと味わわずにはいられません。

実際に試飲してみると、
『濃厚なカシスリキュールとプラムのコンポート、
そしてシナモンやクローヴ、黒胡椒のスパイシーな風味。
葉巻やきのこを思わせる熟成のアロマがゆったりと広がり、
複雑でリッチな香りに包まれます。
その味わいは、ふっくらとしてまろやか。
肉厚で温かみのある舌触りに、柔らかな酸と練れた果実味。
しみじみとした旨みが染み渡るその味わいは、
飲むほどに深みを増し、また余韻もたっぷりと惜しみなく。
2000年ヴィンテージらしいスケールの大きさを見せつけられる、
堂々とした飲み心地です。』

今まさにこのワインの美味さのピークを迎えつつある、
華々しくも深みのある味わい。

18年の年月が生み出した余裕と貫禄を
まざまざと見せつけられる、素晴らしいワインです。

上質な赤身肉のステーキや、ローストビーフとの相性はとりわけ抜群、
熟成チーズと愉しむのももちろんおすすめです。




シャトー・レ・ジュアル 2000