トッレヴェント・ラ・ロッカ・ビアンコ 2017

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『アロマ豊かでデリケート!バランスがとれた味わい』
『1989年より構えるトレヴェント社が手掛けるアロマ豊かな辛口白ワイン。
「果実味が主体で、ミネラルの中に穏やかな酸を感じる。白身魚のフライと一緒に。」
「ボ リューミーでありながら、デリケートなワイン。
酸味、果実味、ミネラルのバランスがよく、丸味のあるやさしいフレーバー」』

と日本トップクラスのソムリエから絶賛され、
1500円以 下のイタリア白ワインで総合第一位。
見事頂点に輝いたトップクラスのバリュー
ブラインドテイスティングで 一流のソムリエが太鼓判を押す極上味。

造り手のトッレヴェントは1989年創立、
イタリアはプーリア州の世界遺産でも有名な
カステル・デル・モンテ付近にワイナリーを構える、
この地域を代表する造り手。

ワイナリーの記録ですと、1700年代からブドウやワイン造りが脈々と続いている歴史があります。
現オーナーであるフランチェスコ・リアントニオ氏が、
トッレヴェントとよばれる場所にあった修道院後を改装し、
まさにカステル・デル・モンテの目前でワイナリーとして活動をはじめました。

地元イタリアの重要評価誌『ガンベロ・ロッソ』はこの造り手を
『この素晴らしい仕事ぶりには脱帽するしかない』と巻頭で絶賛するほどの激賞ぶりで、
ここで造られる赤、白、ロゼと全てのワインに対して絶賛を繰り返し、
常識を覆したとも言われるほど驚きの安さでリリースしている点についても大絶賛しています。

また、世界遺産に指定されているカステル・デル・モンテ付近は自然公園に指定されているため、
新しい建物や自然を害する工事は禁止されているため、
トッレヴェントの畑は、自然環境そのままの素晴らしい畑というわけなんです。

そこから収穫される上質なブドウをフレッシュなまま醸造したのが今回ご紹介のラ・ロッカ。

品質管理については非常に手をかけており、
HACCP(国連 食糧農業機関FAOと世界保健機関WHOが推奨する国際的な衛生管理の手法)の認定など、
コストと手間をかけてクオリティの高いワインを造り出しているんです。

その味わいは、
『まさにフローラル!白い花や黄色い花の束のように香り高く芳醇、
さらにトロピカルフルーツ、シトラス、など果実のアロマ、
ほのかに草原や青草の若々しい香りもあります。
口に含むと厚みのある果実味にフルーティでギッシリたっぷりの味わい。
穏やかな酸とほのかな苦さ、ミネラル感もあり、繊細で複雑な印象もあります。
冷やしてグイッと飲めば華やかでエレガントな心地よさ!』




トッレヴェント・ラ・ロッカ・ビアンコ 2017