シャトー・シャロン・アカシア 2016

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『これは何処の特級ワインなんだ?』

1862年にブリュッセル、ロンドンで開催された展示会で大絶賛され、
『コート・ド・ブライにシャトー・シャロンあり!!』 と、
グランヴァンクラスの評価を獲得。

近年におきましても・・・
フランス重要評価誌『クラスマン』では
2001年ヴィンテージが史上最高となる【9.0/10点】の驚異的な評価で激賞され、
【8.0/10点】の評価を付けたボルドー最高峰の白、
シャトー・オー・ブリオン・ブランに1.0ポイントもの大差をつけて圧勝。

ここ日本でも、過去『ワイン王国(料理王国社)』で満点五つグラス、
さらには雑誌『dancyu』別冊のワイン特集で
数百と並ぶ世界の超有名ワインの中で総合2位の評価を獲得したりと、
常に話題騒然とさせる極旨なんです。

セミヨンとソーヴィニヨンをすべて手摘みで醸造、
樽(50%新樽)での熟成は6ヶ月と丁寧かつい贅沢な仕込みから産み出された、

その味わいたるや・・・
『ああ…やっぱり旨い、
このワインを初めて飲んだ時の感動が何度でもよみがえる、
このたわわな果実味!
そして鳥肌が立つほどの絶妙なバランス!
さらに、とめどなくあふれ出す旨み!
特にオレンジやアプリコット、かりんの凝縮した果実味は
いつにも増して艶やかでジューシー
そしてほのかな甘みすら感じるまろやかなボディと
それを心地よく引き締める美しい酸味のバランス
旨みの凝縮した力強い味わいと、
ふわりとしたアルコールの高揚感の対比は実に見事。
ボルドー最高級の白ワインにも通じる深い旨みは
言葉を失うほどに素晴らしく、長く美しい余韻が印象的 』

グラスに注いだ時の、目を疑うほど輝く黄金のテリと艶も眩しく、
その味そしてその容姿はこの価格ラインで飲めるものではありません。




シャトー・シャロン・アカシア 2016