アグリコーラ・プニカ・モンテッス 2016

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これぞ新たなるイタリア新時代、モンスターイタリアン。

『これは私が初めてテイスティングしたアグリコーラ・プニカのワインである。
アグリコーラ・プニカはかなり注目すべき才能が集まったニュー・プロジェクトだ。
テヌータ・サン・グイド(サッシカイア)のオーナー、醸造家「ジャコモ・タキス」氏、
そしてサルディーニャ の有名なワイナリー「サンターディ」。
なんというオールスターチームなのだろうか。
モンテッスはとんでもなく素晴らしい掘り出し物である。』

このワインの2007年を衝撃評価
感動と興奮を抑えられないように大絶賛
とんでもなく素晴らしい掘り出し物と絶叫。

新着2016年がやって来ました。

この2016年は、
≪ワイン・スペクテーター90点≫
≪ジェームス・サックリング93点≫
今回も限定入手となり、極僅かなご紹介となります!

その名も、 [アグリコーラ・プニカ・モンテッス 2016]

このワインはイタリアの超一流が集ったとんでもなニュープロジェクト。

あのスーパートスカーナ[サッシカイア]のオーナー、
そしてイタリアの至宝サッシカイア、ソライア、ティニャネッロなど
偉大なるワインの生みの親「ジャコモ・タキ ス」氏、
さらにはイタリアの楽園サルディーニャの銘醸ワイナリー「サンターディ」
が手を組んで造り上げたという、
イタリアワイン好きはワクワクが止まらない
史上空前のワインというわけなんです。

ジャコモ・タキス氏がサルディーニャ島を訪れた際に、
ワイン造りの可能性を秘めた土地として、大きく感銘を受けたことから、
このプロジェクトは始まりました。
そして、サッシカイアのオーナー、銘醸サンターディに声をかけ、
サルディーニャにおいてワイン造りが始まったのです。

このワインが造られるサルディーニャの畑は、
土壌はカルシウムが多く含まれた粘土質と砂質、
気候はイタリアの中でも夏はドライで最も暑くなり、
春と秋は穏やかに暖かく、冬も気候の安定した地中海性気候。

収穫は9月の後半から10月の半ばまで、時期を見計らい厳選して収穫。
収穫された葡萄は25度~30度に管理されたタンクで
スキンコンタクトと発酵が行われます。
定期的にポンプオーバーし葡萄の成分を余すことなく抽出。
その後マロラクティック発酵を行い、
フレンチオークのバリック古樽にておよそ15ヶ月間の熟成をします。

実際に味わってみますと・・・
『ブラックベリー、ブルーベリー、カシスにプルーン・・
驚嘆すべき果実味の凝縮感にもう一口でノックアウトされそうなほど。
加えて、スモーク、タール、甘草、メン トール、ローズマリーなどの複雑な香りが重なり、
しかもそれらが見事なまでの完璧なバランスで溶け合っています。
長い余韻もたっぷりと楽しめる素晴らしい飲み応えの逸品。
今飲んでも既に信じられないほど美味しい』

さすがジャコモ・タキス氏の英知と、
サッシカイアとサンターディの醸造技術が詰め込まれたワイン、
ヴィンテージを問わず、いつもながらの素晴らしい仕上がりです。




アグリコーラ・プニカ・モンテッス 2016