アリウェン・カベルネ・ソーヴィニョン・レゼルヴァ 2017

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今や、フランスを抜き輸入量ナンバーワンを誇るチリ・ワイン。

そのほとんどが低価格帯のものですが、
本日のは、ワンランク上のレゼルヴァ・クラスのカベルネ・ソーヴィニョン。

果実味たっぷりでありながら、
樹皮、コーヒー、燻製肉、ハーブ、スモークなど
様々なフレーバーがあり、フルボディで満足度の高い味わいです。

それが
[アリウェン・カベルネ・ソーヴィニョン・レゼルヴァ 2017]

造り手である[ウンドラーガ]は、
1885年フランシスコ・ウンドラーガ氏により、
マイポ・ヴァレーの中心地に設立された、チリ最古のワイナリー。
チリでも古くからプレミアムワインを生産している為、
1960年代にはベルギー国王夫妻や、イスラエルの首相、
そして、人類初の月面着陸に成功した、アメリカのアームストロング船長も
ウンドラーガのワイナリーに訪れているほどの超有名ワイナりーです。

今では、南北に広がる多種多様なテロワールと
ぶどう品種の個性を最大限にワインに反映させ、
チリのプレミアムワインの可能性を示したパイオニアとして、
世界約70カ国以上で親しまれるほどになっています。

今回ご紹介するのは、
そんな造り手のレゼルヴァ・レンジのカベルネ・ソーヴィニョン!
赤品種の銘醸産地として知られるコルチャグアにもつ造り手の自社畑で
セレクトされたカベルネ・ソーヴィニョン100%のワインです。

その味わいは、
『色はしっかりと赤黒く、香りにはドライカシスや熟したプラムなど。
口に含むとさらにコーヒー、ハーブ、スモーク、樹皮といったフレーバーが重なり、
立体感もあり、満足度の高い味わい。
バーベキューなどのアウトドアにも大活躍するワインです。』




アリウェン・カベルネ・ソーヴィニョン・レゼルヴァ 2017