2009年の果実味、2010年の酸味を兼備した新時代のグレート・ヴィンテージ2016年。
ワイン・アドヴォケイト誌のヴィンテージ評価では、
2015年を上回る95~98点の高評価を獲得。
ファーストのカロン・セギュールもパーカー96点、
スペクテーターでも96点の高評価。
『チェリーやブラックラズベリー、カシスの濃密なアロマと、
スミレやシナモンのニュアンス。
口に含みますと、凝縮感の果実味の中にしなやかなタンニンが
バランス良く感じられます。
カロン・セギュールの優美でクラシックなスタイル、
そして、サンテステフの土壌からくる
葉巻のような深い余韻もたっぷりお楽しみいただけます。』
『われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心 カロンにあり』
とセギュール侯爵がこのシャトーを最も愛したことで
ラベルにハートマークが大きく描かれている、
そんな愛すべき[カロン・セギュール]のサードワイン。