今回ご紹介する2016年ヴィンテージの評価は、98点。
2019年11月に発表された、まさに最新のホットな評価!
実は2018年9月の試飲では97+点だったので、1年たってさらに評価が高まっています。
その味わいについて、
『ふくよかで、黒果実や青果実に富み、
暖かいブラック・プラム、ブラックチェリー、ブラック・カラント、
野生のブルーベリーといった果実に、
ライラックやバラ、ローム土壌、下草、インドスパイスなどが感じられる。
ミディアムからフルボディのワインで、きっちり巻いたコイルが
今にも弾けそうなほどしっかりとしたテンションがあり、
素晴らしく熟したキメこまかなタンニンと余韻には長いミネラル感が続くワイン。』