ペレス・クルス・カベルネ・ソーヴィニョン・レゼルヴァ 2016

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今ヴィンテージもパーカー91点獲得の
フルボディ・カベルネ・ソーヴィニョン。

赤ワインに特化したチリの小規模ワイナリーがカベルネの
伝統産地であるマイポにある自社畑で造る超バリューなワインです。

これまでにも世界最大のワイン・コンテストである
[デカンター・ワールド・ワイン・アウォード]にて、
【95点プラチナ】&【ベスト・バリュー・チリ・ワイン】を獲得したり、
ここ日本でも雑誌ワイン王国のブラインド・テースティング企画にて
満点5つ星を獲得するなど、世界中で高い評価を得ています。

このワインを造るのは、チリのマイポ・ヴァレーにあるペレス・クルス・ワイナリー。
チリの企業家ペレス家が、
1963年にチリの主要産地であるマイポ・ヴァレーに畑を購入し、ブドウ栽培を開始。
2002年にワイナリーが完成した、比較的小規模なファミリー経営の造り手です。

赤ワインに特化し、高い評価を得るようになっていて、
ロバート・パーカー主宰のワイン・アドヴォケート誌では、
すでに67のワインを評価し、94点を筆頭に90点以上のワインが
半数以上の41本をつける優良造り手です。

今回ご紹介するカベルネ・ソーヴィニョン・レゼルヴァも
マイポ・ヴァレーにあるリグアイ・エステートという
自社畑のブドウを使って造られています。
この畑は、マイポ・ヴァレーの中でもアンデス山脈の麓にひろがる
マイポ・アンデスというサブリージョン(地区)にあり、
標高440メートルから520メートルにあります。
土壌はローム層と砂地が混じり、水はけのいいのが特徴。
凝縮した果実味をもつブドウができます。

カベルネ・ソーヴィニョン91%にシラー、
カルメネールとプティ・ヴェルドを若干ブレンドして、
複雑味を増した味わいです。

『色は濃いめで赤黒、
カシスやブラック・チェリーなどの熟した果実に、
唐辛子、インク、コーヒー、腐葉土、黒コショウ、
ミントなどの香りとフレーバーが広がり、
充実感のある味わいでしっかりとしたのみ応えのある
フルボディなワインです。
焼肉ともあい、食欲を増進させること間違いありません。』


ペレス・クルス・カベルネ・ソーヴィニョン・レゼルヴァ 2016
【チリ】【赤ワイン】【750ml】【辛口】【フルボディ】