その昔、イギリス国王エドワード7世も愛飲し、
専用のラベルを作らせていたという逸話をもち、
また、掲載されること自体が名誉なフランス評価誌[ギッド・アシェット]
にもたびたび登場するのが、まさにこのシャンパン。
フランス国内のミシュラン星つきレストランにも
採用されているという信頼の味わいを、ぜひ、この絶好の機会にお求めください。
それが [シャンパーニュ・シャルル・ド・カサノーヴ・ブリュット]
造り手である[シャルル・ド・カサノーヴ]は、
1811年創業の老舗メゾンで200年という長い歴史を持っています。
その歴史の中で、数々の王侯貴族に愛されてきたのですが、
特に1900年代初めには、歴代イギリス王の中でも
お洒落で社交的だったというエドワード7世が特に愛し、
自分専用 のラベルを作らせていたほどの惚れ込みよう。
もちろん、フランス国内でも愛飲されていて、
2011年時点で、フランス国内は第2位、
世界的には第8位のブランド力のあるシャンパンなのです。
自己所有の畑は200ヘクタールあり、
それに加えシャンパーニュ地方全土にまたがって存在する
319のコミュニティーのうち、100のコミュニティーからブドウを買い付けており、
700ヘクタールほどの畑のブドウ栽培農家と契約しているのです。
シャンパーニュ地方をよく知り尽くしたこのメゾンが厳選して造るのが、
この[シャルル・ド・カサノーヴ・ブリュット] です。
一番絞りの圧搾果汁のみを使い、ピノ・ノワール50%、
シャルドネ30%、ピノ・ムニエ20%という比率でブレンドし、
黒ブドウ比率が高いしっかりとした味わい。
『色は薄い麦わら色。
細かな泡が立ち上がるとともに、赤リンゴやグレープフルーツ、
酵母の香りを運んできてくれます。
口に含むと柔らかな口当たりで、赤リンゴやイチゴなどの果実、
黒ブドウ主体からくるコクを感じられる
トラディショナルなシャンパンです。』
国際線のビジネスクラスに選出されるのも納得の味わいです。
シャンパーニュ・シャルル・ド・カサノーヴ・ブリュット
フランス 白スパークリングワイン 750ml ミディアムボディ 辛口