今回も新着2017年も、2016年に引き続き、パーカーポイント96点!
その凝縮果実は、まさにドラマティック。
濃厚カルトシラーズの真髄をたっぷりと味わっていただくには、
このワインはまさに最適
世界中のワインコレクターが垂涎する幻のカルトシラーズ
その名も
[グレッツァー・アモンラ・シラーズ 2017]
ベン・グレッツァーさんが納得のいく
アモンラの名に相応しいワインだけが
アモンラとされるだけに、生産量が物凄く少ないんです。
ちなみに、アモンラの兄弟分となるアナペレーナは、
ブレンドするカベルネの出来があまり良くなかった為、
2011年ヴィンテージを全く造らなかったほど
そのこだわりの高さは、もはや芸術の域に達しています。
世界最高峰ワインが生まれる
南豪州バロッサ・ヴァレーのエベニーザー地区に残る
≪樹齢120年≫の老樹から生まれたこの超お宝ワインは、
世界のワイン市場価格に大きな影響力をもつワイン評論家パーカーさんも、
過去
『求められるシラーズの特徴がすべて完璧に表現され、
途方もない密度と複雑さを兼ね備えたワインである
このワインはどんなに苦労してでも、探し出して味わう価値がある』
とその完璧なる美味しさを大絶賛するとともに、
毎ヴィンテージ全世界でも類を見ない高評価を獲得している、
とにかくもの凄いワイン。
さらに現地オーストラリアでも過去
『このアモンラ・シラーズより偉大なる赤ワインは存在しない。
味わいは、とろけたブレックファーストケーキのようで、
ヒマラヤスギやバニラのオークの香りがトップに来る。
エキゾチックなスパイスやアニスの実なども混じり合い、
それはなんとも官能的でリッチだ。
言うまでも無く、それはフルボディで芳醇なワインだ。
スーパースムースな舌触りにフレッシュで躍動感のある力強い味わい。
要するに、これは誘惑するワインである。』
(Campbell Mattinson & Gary Walsh The Big Red Wine Book 2010/11)
と、以前のヴィンテージは世界中の評論家から総絶賛。
天才醸造家ベン・グレッツァーの
驚くべき手腕が見事に発揮されたワイン、
それがアモンラなんです。
今回、新着の2017年もパーカーポイント96点を獲得。
その味わいについては、
『フルボディでベルベットのようなテクスチャーをもつワイン。
グラスにいれておくとどんどん新たなニュアンスを放ちだす。
フローラルとミントの香り、ラズベリー、
ブラックベリー、スパイスなどがあり、
新樽がたっぷりと使われているが、ワインに融合しており、
口に含むとリッチで偉大な味わいとなっている。
そして、長い余韻がもう終わったと思うころに
リコリスのフレーバーがあらわれ
心地よいフィナーレへといざなってくれる。』