素晴らしき一本が来た!
世界のテイスター達がこぞって絶賛する極上フルボディ赤ワイン
これは只物ではありません・・・
その評価の中身、そして理由をじっくりとご覧くださいませ!!
その名も、
[サリス・シラー・バイ・ボルサオ 2016]
ワイン名からもお分かりいただけますように、
雑誌の特集『極旨ワイングランプリ』の頂上に輝いた
[ボルサオ・クラシコ・ティント]を造る
ボデガス・ボルサオの上級ワインなんです。
さすが優良生産者ボルサオは期待を裏切りません
とにかくこのワインに続々と捧げられる評価が物凄いことになっています。
評価が厳しいことで知られる米有力評価誌[ワインスペクテーター]が
毎年選ぶTOP100ランキングの2020年度版にて、
なんとこの2016年ヴィンテージが見事【第28位】に輝いているんです。
TOP100に居並ぶのは世界中選りすぐりの銘醸ワインばかりの中、
このお手頃価格のワインが50位どころか30位以内にランクインしたとは、
腰を抜かすほどの大快挙。
そればかりか、ぶっちぎりの【93点】を献上
90点以上の高評価を付けることは滅多にないほど評価が厳しいことで知られる
[ワインスペクテーター]にもかかわらず、
この激賞ぶりはとにかく驚愕するばかりです。
世界最高峰のワイン評論家ロバート・パーカー氏が主宰する
[ワイン・アドヴォケイト]においても、見事【90点】を獲得!
米有力ワインサイト[ジェームス・サックリング・ドット・コム]
においても、【91点】を獲得!
さらに地元スペインでも超話題!
スペイン最高権威のワインガイド[ギーア・ペニン]において、
【92点】を獲得しているんです。
世界のテイスター達がこぞって
「熟したフルーツの芳香」
「スモーキーなニュアンス」
「洗練されたテクスチャー」
「よく溶け込んだしなやかなタンニン」
「フルボディ愛好家のためのスタイル」等々、
饒舌になって褒めまくっている一本がコレ
ひとつのヴィンテージでこれだけの高評価を集める
お手頃価格ワインは本当に珍しいのではないでしょうか?
実はこのワイン、ボルサオとオーストラリア人醸造家
クリス・リングランド氏がタッグを組んで生み出された意欲作です。
クリス・リングランド氏はオーストラリア・バロッサヴァレーを
拠点としながら高品質のシラーズの赤ワインを醸造し、
評論家ロバート・パーカー氏より
「オーストラリアで最高のシラーズを造るワインメーカー」
と評されている凄腕。
彼の造るシラーズの赤ワインはオーストラリア国内でも入手困難となっており、
世界中の愛好家やコレクターから熱烈な支持を得ています。
そんなシラーズのスペシャリストに敬意を表し、
オーストラリア的なスペル[SHIRAZ]を逆さに読んで
[ZARIHS] と名付けられました。
(ご存知の通り、フランスでシラー種は[SYRAH]ですね)
濃厚なカシスリキュール、ブラックベリー、ブルーベリー、
ダークチェリーのふっくらとしたフルーツのアロマ。
リコリス、クローブのスパイス、スミレ、
ダークチョコレートやエスプレッソの香ばしさ、
おしろいのようなパウダリーな印象、
燻製肉のようなスモーキーさ、さらにミネラルも感じられます。
大変複雑で緻密な芳香に期待感も高まります。
口中でも濃厚で緻密なベリー系の果実味、
ベルベットのタンニンは豊富に含まれています。
快適なビター味を伴った旨みと高めの酸、
豊かなボリュームが口いっぱいに広がり、スケールの大きさを実感。
しかし凡庸にならずフィネスに優れているのは、
繊細な酸とビター味、さらにミネラル感が
キュッと口中を引き締めてくれるからでしょう。
食事にも良く合うシリアスなフィニッシュと長い余韻。
ゆっくりと時間をかけて楽しみたい一本です。
適温は16℃前後。
サーロインステーキ、バーベキュー、スペアリブ、あるいは豚の角煮など、
肉厚で食べごたえがあり野趣あふれる豪快な肉料理と
抜群のペアリング!
ぜひお試しください。