[ドメーヌ・ラファージュ]は、南フランスのスペインの 国境近く、
ピレネー山脈に限りなく近いルーシヨン地方 に位置するワイナリー。
当主のジャン・マルク・ラファージュ氏は、
フランスの 自社ワインだけでなく、世界各地を飛びまわる、
『天才 醸造コンサルタント』として全界から熱いまなざしを浴 びている凄腕。
近い将来フランスNO.1生産者と呼ばれる可能性を秘めた若天才醸造家なのです。
そんな天才が造る数々のワインの中でも、注目度の高いキュヴェが、 この[ファンダシオ]。
前回ご案内の2016年に、あのパーカーの愛弟子であり、
南仏ワイン評価の第一人者≪ジェブ・ダナック≫が、
【ラファージュ最高作の1本】と大絶賛。
今回の2018年は≪パーカーポイント93点≫を獲得。
南仏でも屈指の濃厚ブドウを産みだすルーションのモーリー地区の
シラーを主体にグルナッシュをブレンド。
19か月のバリック熟成(新樽率70%)で仕込まれています。
アルコール度数はなんと15%! しかしアルコールの強さを感じさせないバランスの妙、
リッチな味わいだからこその相乗効果が生まれ、素晴らしいまとまりになっています。
『濃密な果実味!引き込まれそうなほどの深みは、まさに圧巻!
ビターチョコレートのようなほろ苦さも心地よいアクセント。
牛ステーキやビーフシチューと相性抜群。
大きめのグラスでしっとりと飲みたいワインです。
また、締めにチョコレートなどと食後酒感覚で楽しむこともできるでしょう。』