このワインを造るトレヴァー・シーハン氏は、
ワインショップで世界中のワインを輸入販売するうちで、
自分でもワインを造りたいと始めました。
2010年にカーネロスのシャルドネをわずか8樽造ったのをきっかけに、
ナパ産のカベルネ・ソーヴィニョンもてがけ、
その味わいが評価され、あっという間に人気ブランドとなりました。
今では、ナパの各AVAのカベルネ・ソーヴィニョンや
シャルドネなどを数多く手がけている生産者となりました。
このワインは、セント・ヘレナ、オークヴィル、
チャイルズ・ヴァレーなどのブドウを使用しています。
その味わいは、
『ブラックベリーやカシスなどの凝縮した果実香!
口に含むと鉛筆芯、ビターチョコレート、
ブラックペッパーなどのフレーバーがあり、
飲み飽きない味わいで、ナパらしい強さや
ふくよかさが感じられるワインです。
定番ですが、牛肉との相性は抜群です。』