チョコレートのソフトクリームファンのための人気記事です。ソフトクリームもチョコレートも大好きなあなたに。チョコレート専門店の本格的なチョコレートのソフトクリームを厳選してご紹介します。
サンス エ サンス【つくし野】
静かな空間でゆったりと落ち着いてパンを愉しみたい時におすすめのカフェ。10周年を目前に行列のできる人気ベーカリーを閉めて新しい場所でカフェとして一からスタートをきった菅井悟郎さんのパンと、それにぴったりの季節のスープやデリが味わえます。
ラ・トランシシオン・セブレロス・ガルナッチャ 2018
なんとこのワイン、二人のサッカー選手が惚れ込み、
パートナーに名を連ねているんです。
ひとりはリーガ・エスパニョーラで才能を開花させ、
英プレミアリーグで10年間プレーし
現在は再びリーガ・エスパニョーラに所属するダビド・シルバ氏。
スペイン代表としても長年活躍したスーパースターです。
なんとこの選手、お母さんのルーツが日本なんです。
そのため日本のクラブチーム参戦も噂にのぼったことがあります。
もうひとりは、シシーニョ・ゴンサレス・マルティネス氏
なんとこの選手、現在日本でプレーしているんです。
日本が大好きとおっしゃるシシーニョ(愛称シシ)、
2017年から岐阜、徳島、愛媛のチームでキャリアを重ねています。
彼らがこのワインを造るソト・マンリケ氏と個人的に知り合い、
そのワインに惚れ込んで以来、主に経済面で支えるパートナーとなりました。
世界各地の銘醸ワインを飲んで来たに違いない二人のサッカー選手。
彼らが惚れ込んだと聞き思わず納得したのが、
このワインを生み出すテロワール。
ワインのトレンドに敏感なお客様は既にご存知かもしれません。
スペイン首都マドリードの西側および、中世の城壁が今も残る街
アビラの南側に広がるグレドス山脈に位置する産地、
セブレロスで生まれたガルナッチャ100%の赤ワインなんです。
「グレドス山脈のセブレロス」といえば、
今や全世界でも屈指の注目株産地として、
ジャンシス・ロビンソンを始めとした世界のワイン評論家から
有望視されているエリア
特にこの冷涼なテロワールを生かしたガルナッチャの
赤ワインには熱い注目が注がれており、
今後スター銘醸地になる可能性を大いに秘めているんです。
そんなセブレロスのガルナッチャのワインが
高い評価を得るのは必然かもしれません
この2018年ヴィンテージがなんと何とパーカー【90点】獲得。
『リアル・バーゲンだ』
『無敵の価格』
『これぞ幸福』
とベタ褒めしているんです。
そう、最も驚くべきはこのコストパフォーマンス
この評価、この華やかなストーリー、
この味わいでこの価格は本当に信じられないほどのお値打ち
絶対にお買い得ですので、一刻も早く体験なさってください。
透明感のある明るめのガーネット色。
チェリー、苺、ラズベリー、クランベリー、アセロラ、
ローズヒップなどの小さな赤果実がフレッシュに香ります。
続いてクローブ、シナモン、ナツメグのスパイス、
ドライハーブ、フローラル、硬質なミネラル、
奥に若干のバニラがふんわりと香ります。
甘酸っぱくキュートなアロマにほっと癒されます。
口中でも甘酸っぱく緻密な果実味、
タンニンはごく優しいシルクシフォンのよう。
しなやかで淡い口当たり。
酸は上質でたっぷりと含まれています。
酸とミネラル感が高いので、
淡い口当たりながらしっかりとした飲み応えも感じられます。
冷たさのあるガルナッチャの赤ワインで、
スペインワインの常識を覆す一本。
適温は14~17℃。飲み始めは低い温度からスタートし、
徐々に温度を上げていただくと美味しくお飲みいただけます。
合わせたいお料理は、チキンやポークのグリルやトマト煮込み、
ミートボールなどの家庭料理と。
また、ラタトゥイユやシャルキュトリ(冷製肉)などの
前菜からメインまでずっとお供出来る稀有な赤ワインです。
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パウル・アンハイザー・クロイツナッハー・メンヒベルク・リースリング・シュペートレーゼ 1993
今年で収穫から27年を迎えた古酒
しかも、実に状態の良い熟成感を味わえる、
素晴らしい旨みと複雑な風味をまとった古酒
あのソーテルヌをも彷彿する品質で、
価格を考えると本当にお値打ち
そして造ったのは、あの「バドワイザー」を生み出した華麗なる一族の本家蔵。
その歴史は1600年代に遡れ、実に4世紀もの歴史を誇る、
ドイツの名門蔵 [パウル・アンホイザー]。
その10代目が1800年代半ばにアメリカに移住、
あの「バドワイザービール」で世界中に知られる、
[アンホイザー・ブッシュ社]を立ち上げたという有名な一族です。
他方、本家の蔵元は1969年に13代目当主となった「ルードルフさん」の時代に、
優れた条件の畑を選び抜いて規模を広げ、リースリングの可能性 に着目。
辛口ワイン造りにもいち早く取り組み、その名声を高めました。
そんな由緒ある名門からのご案内ワインは、
ドイツでも最上級クラスからの古酒。
通常は「プレディカーツヴァイン(Pradikatswein)ないし「Q.m.P」と
略される最高クラスのワインカテゴリー。
ブドウ収穫時の最低糖度などで「Q.b.A」より厳しい条件の、
公的な検査に合格したワインで「補糖」は禁止されています。
さらに、13のワイン生産地域の中で区分されている地区(ベライヒ)で
収穫されたブドウのみで造られ、他のベライヒのワインとのブレンドは
認められないという厳しい規定があります。
そして、ラベルに表記されている「シュペトレーゼ(Spatlese)」。
これは「遅摘み」を意味し、
通常の収穫時期よりも遅い時点で収穫された完熟ブドウを使用。
そのため糖度やエキス分が増え、
奥行きのあるしっかりした味わいのワインとなるのです。
ちなみにワイナリーでは、
わずか0.8haの畑で栽培するリースリングを手摘みで収穫。
それをオークの大樽で低温発酵後、貯蔵用木樽にて5ヶ月の熟成後に瓶詰め、
その後ワイナリーで静かに瓶内熟成していた秘蔵の1本です。
なおヴィンテージの1993年は、
隣接する「ラインヘッセン地区」がパーカーさんの【ワイン・アドヴォケイト】で
伝説の90年に次ぐ、 90年代前半の傑出年とする、
いわゆるグレート・ヴィンテージ。
そんな当たり年からインポーターさんが、
25年以上もワイナリーの 地下ケラー(蔵)で、
静かに眠りについていた秘蔵ワイン入手しご案内する1993産の古酒。
『実に好状態で好熟成。輝くばかりの深みのある黄金色。
熟したリンゴや黄桃に、柑橘系のニュアンスを持つ香りが心地よく、
それに25年超の熟成を経て今だなお存在感のある良質な酸味が加わり、
オイリーなリースリングらしさを主張しています。
さらに、古酒を思わせないフレッシュな果実味に
ミツのまろやかな風味が融合し、
洗練され口当たりの良い味わいを形成しているのです。
ブドウの風味と熟成特有の甘み双方を堪能できるこの1本には、
魚介類のマリネやシーフード全般、職人の手作りハム・ソーセージ類、
チーズならフルム・ダンベールなどの青カビチーズが相性が良いでしょう。』
※このワインは、ボトル詰めされてからワイナリーの地下セラーで、
静かに寝かされていた熟成ワインです。
その歳月により成分であるカリウムやカルシウムと酒石酸が結合して
結晶化した澱が発生しています。
この澱は 優良年のワインや瓶詰めの際あまり濾過をしないワインに発生しますが、
品質的には問題ございません。
この白い粒状の澱は【酒石】と呼ばれていて、
旨みが詰ったワインに見られるものです。


