東京にあるラグジュアリーなホテルのパティシエが、腕を振るう新作のクリスマスケーキたち。各ホテルの目にも美しいクリスマスケーキの中から、おすすめの一品をセレクトしてご紹介します。2018年のクリスマスシーズン、どのクリスマスケーキを選ぶか迷うのも楽しいひと時です。
タゴニウス グラン・ビノ・レセルバ 2005
スペイン首都マドリッド近郊の
原産地呼称(D.O.)ビノス・デ・マドリッドで
生まれた14年熟成レセルバ・ワインです。
2005年は超当たり年と言われており、今や入手困難のヴィンテージ。
ワインアドヴォケイト主宰パーカー氏が93点を献上し、
2030年まで飲み頃と評価しています。
ドライフィグ、プルーン、バルサミコ、シナモンティー、
ダークチョコレート、ドライハーブなどが複雑に香り、熟成感溢れる一本。
まさにワイン名の通りグラン・ビノ(=グラン・ヴァン、偉大なるワイン)です。
ビーフシチュー、デミグラスソースのハンバーグと好相性。
また食後にチョコレートと共に。
2018クリスマスショートケーキ!東京ホテル12選
ホテルのクリスマスケーキの中でも、やはりショートケーキが一番の人気という声も。シンプルであるが故に、熟練したパティシエの技が光るショートケーキが揃います。ラグジュアリーなホテルならではの、贅沢なショートケーキをご紹介します。ご友人と、ご家族と皆で集まるクリスマスシーズンに、定番だからこそセレクトしたいクリスマスショートケーキはいかがでしょう?
シャトー・モン・ペラ ルージュ 2016
新時代のグレート・ヴィンテージ≫と絶賛される2016年。
モン・ペラらしい濃密さに加え、
エレガントさも感じられるバランス感も抜群の仕上がりです。
赤いベリーやブラックベリーの濃密な香りに、ハーブや紅茶、
そしてスパイスとビターチョコを想わせる深みのあるアロマ。
緻密で丸いタンニンは圧倒的な厚みとボリューム感を生み出しつつも、
とてもエレガントかつ寛容
しかも、柔らかく上質な酸とのバランスも絶妙です。
その味わいは、品があり、華があり、
柔らかさと力強さが絶妙に共存する、堂々とした風格。
飲み干した後にも濃厚に香り立つ完熟の果実味と、
深みのある余韻に思わず言葉を失います。』
モダンな造りでいながら、
ボルドー伝統の品種の特徴をしっかりと引き出している素晴らしいワインです。
All About読者が選ぶベストパン★2018 結果発表
おいしい、という感覚は人によって違うけれど、人気のパン屋さんは気になるもの。年末恒例企画、All About読者が選ぶパン屋さんの人気投票「ベストパン★2018」、結果発表です。


