アンドレ・クルエ・ブリュット・ナチュレ・シルバー・ラベル

スウェーデン王室御用達にして、パリの三ツ星レストラン
「タイユヴァン」にもオンリスト!

実際にスウェーデン国王みずからが蔵元を訪ね、
このシャンパンに感動し、60歳の誕生日パーティーに
振舞われたというエピソードを持つのが、
年産わずか250ケースというこのシャンパン。

また、ここ日本においても
『死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン』
という本の中で、
「一生に一度は飲みたいシャンパン10本」
として紹介されるなど、ぜひともシャンパン通の方には
飲んでいただきたい希少なシャンパンです!!

その名も、
[アンドレ・クルエ・ブリュット・ナチュレ・シルバー・ラベル]

造り手である[アンドレ・クルエ]は、シャンパーニュ地方の中でも、
ピノ・ノワール産地として有名なブージーとアンボネのグランクリュ村に
9ヘクタールの畑をもつ小さな造り手です。

10年前には、注目されていない生産者でしたが、
急速にその品質を上げ、成長株と目されている造り手でもあります。

クルエ家の先祖はかつて、ルイ16世やナポレオンの側近として遣えており、
ナポレオンから譲り受けた領地で葡萄栽培やワイン造りをスタートさせました。
ですから、畑もこのグランクリュの中でも、
好立地に位置しているというわけなのです。

しかし代々、ピノ・ノワールから造るスティル・ワイン
であるブージー・ルージュを造るメゾンで、
シャンパン造りは、現当主-ジャン・フランソワさんの
祖父アンドレ・クルエ氏から始まっているために、
シャンパン・メゾンとして注目されるようになったのは、
ここ最近のこと。

ブージーとアンボネイというグランクリュ畑の中でも、
好立地の場所に畑をもっており、それが現当主である
フランソワさんの斬新な発想と結びついて、
類稀なる味わいを生み出しています。

全体の生産量も10万本と少ないのですが、その品質の高さには定評があり、
今ではフランスはパリにある3つ星レストラン
[タイユヴァン]にもオンリストする他、
シャンパンの専門家であるリチャード・ユーリン氏は、
著書『4000Champagne』という本の中で、5つ星中4つ星で評価し、
『ボランジェのような品質とスタイルに向かっている』
と高く評価している造り手でもあるのです。

造り手が造る5種類のシャンパンの中でも、
今回ご紹介したいのが、グランクリュのピノ・ノワール100%による
シャンパンにして、ドサージュ(補糖)を一切おこなっていない、
[シルバー・ラベル]。

その味わいは、
『美しい細かな泡立ち。透明感のある美しいシャンパン・ゴールド。
感動的な口当たりは、ミネラルと酸味の見事なバランスによるもの。
上質なピノ・ノワールの凝縮度から生まれる果実味が、
ぴん!と、まるで音がしてしまうかと錯覚するほど
緊張感のある味わいをもって表現されていて、
振り返らずにはいられないような美しく心地いい余韻が
静かに長く続きます。
全体はクールで、知的な印象をもつ類稀なるシャンパンです。』

このシャンパンは、造り手の本拠地であるブージー村および
アンボネイ村のグランクリュ畑100%のピノ・ノワールを100%使った、
ブラン・ド・ノワールで、
甘みを添加しないノンドサージュという製法で造られています。

ノンドサージュというごまかしの効かない製法で、
ピュアな味わいのシャンパンを造るために、
厳選されたブドウの中でもさらに厳選したものを使っています。
また、ゆっくりと葡萄に圧力がかかりエグ味の少ない優しい搾汁が得られる
という理由から、圧搾機は一般的に使われている丸い圧搾機ではなく
長方形の木製水平プレス。
そして、搾汁は一番搾りのテート・ド・キュヴェのみを使用し、
2番搾り果汁は使いません。
さらに醗酵用のタンクは「一番搾り=テート・ド・キュベ」の
2,050リットルに合わせて造った特注品を使うという徹底振り。
こうすることで、より温度管理にムラが出来ず、
理想的な状態の発酵ができるのです。

発酵を4段階にわけ、それぞれの段階で他のバリックに
移していくという独自に開発した方法を採るなど、
若いフランソワ・クルエ氏の品質向上と品質管理に対する
あなき探究心はつきません。

これほど、徹底的にやっているからこそ、これほどピュアで、
繊細な味わいが生まれるのだと、改めて納得させられる美しい仕上がり。
最初の一口目から最後まで感動が続きます。

最近、ノンドサージュのシャンパンは増えてきていますが、
ピノ・ノワール100%、しかもグランクリュのノンドサージュの
シャンパンは、ほとんどありません。
自社畑のほとんどがピノ・ノワールで、
長いピノ・ノワール生産の歴史をもつ
アンドレ・クルエだからこそ造ることができる素晴らしい
味わいをぜひ、お楽しみください。




アンドレ・クルエ・ブリュット・ナチュレ・シルバー・ラベル

ブレカ・ガルナッチャ・オールド・ヴァインズ 2015

【ワインスペクテーター誌2018年間トップ第29位】

アメリカのワイン評価誌[ワインスペクテーター]の1年に一度の特大イベント
『年間TOP100』において、見事世界の第29位!

2018年に同誌が試飲した15,000本以上のワインの中から、
あまたある世界の超銘醸・高級ワインを押し退け≪トップ100≫入り。

しかも、その栄誉ある100本の中でも、屈指のお買い得を誇る1本なんです。

世界中の愛好家をギャフンと言わせた、そんなスペインワインのご案内です。

その名も、
 [ブレカ・ガルナッチャ・オールド・ヴァインズ 2015]

そうです、これこそが毎年、世界の愛好家が注目する
[ワインスペクテーター]の『年間TOP100』堂々第29位に登場したスペイン赤ワイン。

評価が厳しいことで知られる[ワインスペクテーター]が、
手放しで称賛するコメントをじっくりご覧ください。

『美しいハーモニーとバランスを湛えた滑らかで丸みのある重厚な味わい。
プラムやブラックベリーの風味が黒いオリーブ、トースト、ミネラルの香りと共に溶け合い、
果実味によく溶け込んだタンニンと爽やかな酸がしっかりした骨格を与え、
可憐でフローラルな後味を生む。2027年までが飲み頃。』

驚くべきはそのお値打ちっぷり、価格を見ていくと、
もちろん第1位は240米ドルを超える高級ワインがトップに君臨しているほか、
米ドル3ケタのワインがゴロゴロ。
しかし、このワインは米小売価格がたったの16ドルと、
第39位までの最安値を誇っているんです。

高評価はそれだけじゃありません。
[ワインスペクテーター]誌の副編集長を務め、
現在は自らの名を冠したワイン評価サイト
[ジェームス・サックリング・ドットコム]
を主宰している米有名ワイン評論家ジェームス・サックリング氏。

次世代を担う世界的ワイン評論家との呼び声高い彼が、
まさにこのワインに【91点】もの高得点を献上し、
『ラズベリー・リキュールの甘く繊細なアロマが香る。
実に贅沢な味わいで、円熟した果実味とフレッシュな酸が
恰幅の良いボディと心地よく調和している。
後味は余韻が長く、しなやかな質感。今すぐに飲んでも美味だが、暫く寝かせても良い。』
と大絶賛。

まだまだあります。
スペイン最高峰のワインガイド[ギーア・ペニン]において、
なんと【92点】獲得。

『深みのあるチェリーレッド。
ドライハーブにクリーミーなオークの香り、
熟れた果実やフルーツジャムを思わせるアロマが香る。
熟した果実のフルーティでスパイシーな味わいが口内を満たし、
丸みのある円やかなタンニンが感じられる。』
と激賞。

この素晴らしい高評価の連発は、中身を知ればナットク。
なんと最高樹齢115年の超古木ブドウを使用しているんです、
最も若い樹でも75年が経過している驚異的なキュヴェ。

畑の標高は最高で1,000mと高く、
エキス分を十分に湛えたガルナッチャ種を丁寧に醸しているんです。

このワインを手がけるのは、アメリカ在住のスペイン人有名醸造家ホルヘ・オルドニェス。
彼はスペイン各地の上質で希少な畑を次々再生させ、大ヒットワインを生み 出している、
スペインワイン界のゴッドファーザーなんです。

さぁ、ぜひこの極上の味わいをご体験くださいませ。

ダークチェリー、プラム、カシス、ブラックベリー、
ブルーベリーなどの赤~黒果実のフレッシュで重量感あるアロマ。
リコリス、クローブ、シナモン、ナツメグ のスパイス、
ドライハーブ、モカコーヒー、スミレなども豊かに香ります。
新鮮な香りに心が沸き立ちます。
口中でもフレッシュで緻密な果実味がとても凝縮。
上質な酸は豊かに含まれています。
ベルベットのタンニンも豊富で、しなやかな飲み心地。
古木ブドウがもたらす凝縮感ある旨みもたっぷり。
アルコールのボリューム感も十分で、
飲み応えのある濃厚フルボディの赤ワインですが、
高い酸とミネラル感、渋みやビター味により、
引き締まったシリアスな味わいが特長的です。
バランスが良く、100年超のブドウが奏でる
唯一無二の赤ワインであることに間違いありません。

ご家庭では、牛フィレ肉のステーキや
ビーフシチューなどの牛肉料理に良く合います。
また、熟成したハード系チーズや
べリーとダークチョコレートを使ったスイーツと共に、
食後のゆったりとしたひとときを過ごしていただくのに最適な赤ワインです。




ブレカ・ガルナッチャ・オールド・ヴァインズ 2015

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