2017年もたくさんのコンビニスイーツが話題になりました。そこで、とくに注目を集めた商品や、トレンドのスイーツ、今後ますますブームが広がりそうなスイーツを集めてみました。さて、2018年はどんな商品が登場するのでしょうか!?
ポール・ジャブレ・エネ・エルミタージュ・ラ・シャペル・ルージュ 2015
あの世界屈指のワイン評論家ロバート・パーカーさんが、
『エルミタージュ・ラ・シャペルは間違いなく
世界で最も偉大な辛口赤ワインのひとつ』
と激賞し、過去には【100点満点】3度も獲得。
ワインスペクテーター誌においても、100点満点を獲得。
【20世紀の神話的12本】の1本に選出。
その凄さはミシュラン3ッ星ポール・ボキューズや
あのジョエル・ロブションでも採用される、
世界の美食家から称賛されていること。
今やコート・デュ・ローヌ生産者の中では頂点と言っても
過言ではないという程に、とにかく物凄いワイン。
その名も
[ポール・ジャブレ・エネ・エルミタージュ・ラ・シャペル・ルージュ 2015]
コート・デュ・ローヌ最高峰ワイナリーのひとつとして知られる
[ポール・ジャブレ・エネ]はローヌの最高峰産地[エルミタージュ]を
本拠地として卓越した品質のワインを造り出しています。
近年では、より品質の高いブドウを求め、
コート・ロティやクローズ・エルミタージュ、シャトーヌフ・デュ・ パプなどの
銘醸地に次々と自社畑を取得しています。
また、味わいの追求だけでなく、 ぶどう畑やワイナリーの環境にも配慮しており、
伝統を守りつつも未来を見つめ、さらなるローヌワインの可能性を追求しています。
インポーターさんのコメントは
『若いうちは熟したブラックチェリーや、ブラックベリー、
カシスなどの果実に加え、シラー特有のスパイシーな胡椒、
シナモンやクローブや樽に由来するバニラが香り、
タンニンの甘みを感じる、豊潤なボディのワインですが、
熟成に連れ、なめし革やトリュフのような複雑なニュアンスも現れ、
また、タンニンはシルクのように滑らかになり、
非常に余韻の長い、奥深いワインへと姿を変えていきます。
熟成を経て、真価を発揮するワインです。』
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ポール・ジャブレ・エネ・エルミタージュ・ラ・シャペル・ルージュ 2015
【フランス】【赤ワイン】【750ml】【フルボディ】【辛口】
38,800円(税別)
ラ・パッション・グルナッシュ 2015
モーリーという産地を知っている人は現地フランスでも非常に少ない、
まだまだ未知なる産地で造られるブドウ品種グルナッシュは今や、
『あのロマネコンティをも脅かす物凄い味』
として急激に注目を浴びているんです。
フランス有力評価誌『クラスマン』で、
この地のトップクラス造り手ドメーヌ・マ・アミエルが9.5/10点という
あのロマネコンティと全く肩を並べる凄い点数で激賞されているんですが、
そんな産地モーリーは、南仏の中でも最もスペイン国境に近い僅か数十haの小さな産地。
この地に広がる畑は、シスト土壌といって火山跡の水はけが非常に良い
長期熟成に耐え得る偉大なワインをも生み出す超別格の土壌を有する世界屈指の畑なんです。
このシスト土壌とグルナッシュの相性が抜群によく、
そこから生まれ出たのが、あのロマネコンティをも脅かす物凄い味!
その名も
[ラ・パッション・グルナッシュ 2015]
そんなモーリーのシスト土壌で栽培されたグルナッシュを使用し、
なんとなんと超有名数万円・数千円の価格を付けるゴビー、ガルディエといった
造り手の隣に醸造所を持つ、恐るべし共同組合(日本で言うところの農協)で醸造した、
まさにまさに超怪物・激安旨なんです。
農協だからこそこの価格でできたんだ、と思うほど
その味わいたるや、このワインを輸入するインポーターさん自らが、
『苺ジャムを煮詰めたような香りや、
チョコレートの甘い香りとたっぷりの果実味があり、
渋味もしっかりしていながら、エレガントさをも感じる、
まさに南仏のスペシャルテイスト』
と興奮とともに語る通り、
想像を越えた果実味がボリュームたっぷりに詰まっているんです、
この味をさらに洗練すると、きっとあのロマネコンティをも脅かす
物凄い味に成長していくんだ・・・と夢広がるほどに美味しい。
特筆すべきはそのアルコール度数。
なんとたったの1,280円(税抜)のワインにもかかわらず、
アルコール度数【14.5度】を誇る驚異のワイン。
モワヤール・グリヴォ マルサネ 2014
[マルサネ]といえばロゼとイメージされる方も多いかもしれません。
でもそれはすでに過去の話。
1987年に認められた、このコート・ド・ニュイ最北端の
比較的新しいアペラシオン(村名AC)では、
確かに日本でも以前はイチゴの風味が楽しい
良質ロゼが多く出回っていました。
しかし近年ではロゼはマルサネのワイン生産量の僅か15%以下。
マルサネの地のピノ・ノワールとの適合性に気付いた地元生産者が、
作柄の良い年ほど赤ワインを造るようになり、
さらに条件の良い斜面ほどその傾向にあるのに加え、
それらのブドウの樹齢が高くなるにつれ品質が向上する
という好循環を生んでいます。
そんなマルサネの赤の特徴は、
かの至高の特級畑[シャンベルタン]を産み出す
「ジュブレ・シャンベルタン村」の北側に位置することもあり、
ジュヴレをより親しみやすく柔らかな飲み口にした性格。
逆にその分、熟成に時間が掛かるジュヴレよりも、
柔らかいが溌剌さを失わず、若いうちから魅力を発揮するのが
マルサネの特徴といえます。
そうです。
コート・ドールのヴィラージュもの(村名ワイン)でも、
早いうちから楽しめるのがこのマルサネ。
そしてそんなマルサネを造ったのが、
国際的な著名ワイン評論家「R.パーカー氏」が、
『ここは試してみるべき、興味あるネゴシアンである』とする、
ブルゴーニュの・コート・ド・ニュイは
「ニュイ・サン・ジョルジュ村」に5代続く1850年創業の生産者。
[モワヤール=グリヴォ]の名称を使用するのは比較的最近ですが、
国際的に、また日本でも古くから[モワヤール]又は
[トマ=モワヤール]という名で知られていた名門生産者の手によるもの。
同社からの情報では、ジュヴレから連なるマルサネの、
標高250~350メートルの東南東向き斜面で栽培する、
平均樹齢25年のピノ・ノワールを使用。
手摘みで収穫したそのピノを、温度調節したステンレス
タンクで、5日間の低温浸漬の後にピジャージュと
ルモンタージュを施しながら発酵。
その後、30%の新樽と1回から5回使用の
ヴォージュ産オーク樽にて13ヶ月間熟成後に瓶詰めとのこと。
ちなみにこの2014年ヴィンテージは、世界中で最大購読者数を誇る
【ワイン・スペクテーター誌】がコート・ド・ニュイに【95点】、
パーカーさんの【ワイン・アドヴォケイト誌】も【92点】の評価をする、
いわゆるグレート・ヴィンテージ。
実際に試飲でも、
『クリアーな赤系ルビー色。
ベリー、スグリなどの赤系木の実と、
かすかにブルーベリーなどのニュアンスを持つ香りは、
抜栓したてはやや閉じ気味。
味わいでは、いかにもニュイらしい芯のある果実味に、
ほのかな猟鳥獣肉と台地の風味とスパイシーさが手伝って、
辛口の風味に仕上がっています。
決して濃厚タイプではないものの、適度の渋さを持つタンニン、
上質な酸などとのバランスが好く、
ある意味でこれぞブルゴーニュのピノという繊細でエレガントな1本です。
この赤には、焼き鳥やシャルキュトリー、
地鶏や赤身肉などの料理を合わせたいものです。』
パーカーさんが
『ここは試してみるべき興味あるネゴシアンである』
とする、5代続くブルゴーニュ名門からの蔵出し
[モワヤール=グリヴォ マルサネ 2014]
柔らかいが溌剌さを失わず、若いうちから魅力を発揮し、
親しみ易い味わいの1本がかなりのお買い得です。
若くして楽しめるのが嬉しいコート・ドール赤を、
是非この機会にお試しください。
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モワヤール・グリヴォ マルサネ 2014
フランス 赤ワイン 750ml ミディアムボディ寄りのフルボディ 辛口
2,780円(税別)
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