あの100点満点獲得にして過去7回99点など、
華々しいモノ凄い評価を連発している
凄腕トルブレックが造り出す、
お買い得過ぎるワイン。
ヴィンテージもバロッサ・ヴァレー大当たり年の2013年
今や世界屈指のワイナリーとしてその実力を疑う者はいない、
次々と怪物ワインを造り出す[トルブレック]。
ワインの帝王パーカーさんは、
『醸造家のデイヴィット ・パウエルは
間違いなく世界で最も素晴しいワインの造り手の一人である。』
と手放しで褒め称え、
イタリアでは、
あのピエモンテの皇帝アンジェロ・ガイヤが
トルブレックのワインに感動し、
イタリアのサプライヤーとし て働くという凄さ。
さらには、ここ日本でプレミアムワイン専門誌
ワイナートで大きく取り上げられ
『トルブレックのワインにハズレはない。
どれも整然として高い凝縮度がありながら、
どこか優しく、当たりが柔らかく飲みやすい。』
と賞賛される言わずと知れたワイナリー。
そして人気ワインコミック『神の雫』にも登場する
オー ストラリアを代表する造り手。
そんな世界有数の銘醸ワ イナリー[トルブレック]が、
人知れずモノ凄いワインを密かに造ってました。
その名も
[トルブレック・G.M.S・オールド・ヴァイン 2013]
このワインとにかく凄いんです。
それもそのはず、
インポーターさんに詳しくお話しを聞くと、
2003年ごろからとある航空会社の依頼によって、
トルブレックが特別に醸造していた秘蔵かつ限定ワインでして、
トルブレックのすべてのワインを評価している
パーカーさんも評価しておらず、
トルブレックのホームページのワインリストにも
当時は載せていない一般には出回っていなかったワインなんです。
2007年以降、そんな極秘だったワインも
あまりの人気に一般公開され始めた訳なんですが、
今回はその大当たり年2013年が久しぶりに入ってきたんです。
しかもその詳細な情報を確認すると、
樹齢50-80年の古い老樹から獲れた
グルナッシュ、シラーズ、ムールヴェードル、トルブレックが
最も得意とする南仏スタイルのブレンド。
それをフランスオーク樽で12ヶ月もの間熟成させて仕上げています。
その味わいは、まるで高級ヌフ・デュ・パフかと思うほどに
濃厚で力強い、恐ろしいほどの完成度と凝縮度。
『チェリーやラズベリー系の果実味溢れる香りに、
ほの かに花の包み込む様な柔らかい香りが素晴らしい
口に含むとカシス、ブラックベリー、プラム、甘草、葉巻、バニラ、
そして僅かに感じるスパイスボックス、口の溢れんばかりの果実味
そして驚くほど柔らかく溶け込ん だしっかりとしたタンニンに酸味、
長く果実味溢れる余 韻がとても心地よい。』
信じられないほど完成度が高いです。
その凝縮された味わいに柔らかい口当たり、
樽を使った厚く奥行きを感じる飲み応えはトルブレックならでは。
同じトルブレックで言えば、パーカーさんが93~95点を
毎年付けシャトー・ヌフ・デュ・パプの様だと絶叫した
約6,000円の[ステディング]に酷似した造り。
恐ろしいほどのスペックです。
しかも、今や2,000円台前半でトルブレックのワインが
買えるのはそうそうありません。