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シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード オムニス 2015

[オムニス=OMNIS]とは、ラテン語で全て・全能の意。

[椀子(マリコ)ヴィンヤード]で栽培されている様々な品種と、
そこから生まれた原酒から選抜されたワインのみを使用した
最高キュヴェ!!生産本数は極わずか。

この2015年は、メルロー42%、カベルネ・フラン40%、カベルネ・ソーヴィニヨン18%のブレンド。
過去のヴィンテージよりもよりエレガントに仕上がっています。

2009年ヴィンテージでは、[ワイン・スペクテイター・オンライン]にて、
それまでの日本ワインの中で最高点となる90点を獲得、
日本ワインの新たなる可能性と底力を感じさせてくれる、
世界に誇れる国際レベルのワインです。




シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード オムニス 2015

ワイン専門リカーショップ

シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー 2014

1877年に日本で最初に誕生した民間ワイン会社
『大日本山梨葡萄酒会社』をルーツとするワイナリー、
[シャトー・メルシャン]

2003年より開催されている、「日本産ブドウを100%使用
して造られたワイン」対象の日本で唯一のコンクール、
【Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)】
では、過去通算26個の金賞を受賞。
(累積の金賞受賞数最多ワイナリー)

さらに、
数々の国際ワインコンクールでも多数の受賞経歴、
日本のワインのレベルの高さを世界に知らしめています。

その[シャトー・メルシャン]の最高峰ワインが、
[シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー ]

【2017年国産ワインコンクール金賞】

世界的にも評価の高い「メルロー」の名産地、
「桔梗ヶ原地区」

標高は700mと高く、特にブドウ成熟期の9月~10月にかけて、
昼夜の寒暖差は大きくなり、色づきのよいブドウが収穫されます。
土壌は礫層を基盤として、その上に火山灰層が2~3mほど堆積したもので、
地下水位が非常に低いため、水はけは極めて良好です。

ここでのブドウ栽培の歴史は古く、
1916年、コンコードの栽培を開始したことから始まります。
国内の需要が甘味果実酒から本格的なスティルワインへと
転換してゆく中で1976年からメルローの栽培に挑戦し、
1989年、ようやく初リリースした
『シャトー・メルシャン 信州桔梗ヶ原メルロー1985』が
リュブリアーナ国際ワインコンクールで
グランド・ゴールド・メダルを受賞、
その後も数多くの受賞を重ね、日本を代表するプレミアムワインの、
また、素晴らしいメルローの産地としても世界から高い評価を獲得しています。

メルシャンの醸造アドバイザー、
シャトー・マルゴー総支配人のポール・ポンタリエ氏も、
この区画を視察した際、
「桔梗ヶ原のメルローには大きな潜在力がある。
このメルローは生き生きとして、若さがあり、
しかも繊細だ」とコメントしています。




シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー シグナチャー 2014

ワイン専門リカーショップ

「リーブル」で楽しむパリ3つ星店仕込みのスイーツ

「リーブル」で楽しむパリ3つ星店仕込みのスイーツ



白金高輪駅からほど近い好立地に、6月13日にオープンした新店「Libre(リーブル)」。昼はパリ・ブレストやオリジナルスイーツなどが楽しめるパティスリー、夜はフランス料理店、21時過ぎにはバータイムとして開業します。手掛けるのは、本場フランスで活躍してきたシェフ・田熊 一衛(たぐま いちえい)さん。注目スイーツ「フリュレ」は果物のような愛らしいフォルムが魅力です。

ドメーヌ・ド・ポールヴァレル・コスティエール・ド・ニーム≪レ・グレ≫ 2016

★驚異のパーカー90点!!★

衝撃的なデビューを果たした、とんでもない掘り出し物、
圧倒的な品格と重厚な旨みに完全にノックアウト。

“美味しい南仏ワイン”と一言で片づけられない凄みが
ひしひしとにじみ出る、存在感たっぷりのワイン。

あの世界的なワイン評論家ロバート・パーカー氏が主宰する
【ワイン・アドヴォケイト誌】にて、
『恐ろしいほどのバリュー』というコメントとともに
【90点】という高得点を獲得したのが、
今回ご紹介するこのワイン、[レ・グレ 2016]です。

このワインが造られているのは、ローヌ地区の最南端の地区、
コスティエール・ド・ニーム。
四半世紀以上にわたりワイン造りを続けてきた
醸造家パスカル・グラが、テロワールを熟知した故郷に戻り、
パートナーのエリザベットとともに2004年に設立した
ワイナリーで造る渾身のキュヴェです。

明るく鮮やかな果実味が印象的なワインが
多く生み出されるこの地において、
[レ・グレ]は他と一線を画すように、
品格と深みを追及した極めてエレガントなワインに仕上がっています。

その重厚な味わいは、内省的なようでもあり、
また逆に寛容なようでもあり。
パーカー評によると『ミディアムボディ』とのことですが、
柔らかな酸と緻密なタンニンが生み出す重心の低い味わいは、
圧倒的な飲み応えがあります。

その味わいは、
『滴るようなダークチェリーに黒々としたカシス、
さらにスパイスとハーブが心地よいアクセントで効いている
素晴らしいアロマ。
瑞々しくも落ち着きがあり、とても優雅な印象です。
その味わいはしっとりと濃密。
ひとくち飲んだ瞬間に口中を支配するつややかな果実味と、
ゆっくりと沈み込むような重厚感のある緻密なタンニン。
その心地よい重さが柔らかな旨みを引き寄せ、さらに深みへと導きます。
ベルベットの質感と重心の低い味わいが優雅さを際立たせており、
ふくよかな余韻には圧倒的な余裕を感じます。』

飲むほどに深みを増し、旨みがにじみ出る・・・
その優雅な味わいがあまりにも心地よいワインです。

ステーキなどの肉料理との相性はもちろん、
ワインだけ でじっくり愉しむのもおすすめです。




ドメーヌ・ド・ポールヴァレル・コスティエール・ド・ニーム≪レ・グレ≫ 2016

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