紅茶専門店と聞くと「知識がないと入りにくい…」というイメージを持つ方もいるのではないでしょうか? 最近都内では、台湾のタピオカミルクティーをはじめ海外から紅茶ブームが上陸し、気軽においしい紅茶を楽しめるお店が増えてきました。今回はなかでもおすすめの紅茶専門店&カフェをご紹介します!
女子会 のすべての投稿
クラレンドル・ルージュ・バイ・シャトー・オー・ブリオン 2014
[シャトー・オー・ブリオン]
有名な、1855年パリ万博の際の格付けで、
唯一メドック地区外のシャトーとして、
例外的に第1級の栄誉に輝いた
ボルドー5大シャトーの一つとしてあまりにも有名。
今回ご案内いたしますワインは、
この[シャトー・オー・ブリオン]、
そして同じくこのエリアの最高峰[シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン]を擁するグループ、
[ドメーヌ・クラレンス・ディロン]を率いる
ルクセンブルグ大公国ロベール皇太子殿下が造り出した新たなワイン。
その名も、
[クラレンドル・ルージュ・バイ・シャトー・オー・ブリオン]
なんと
[オー・ブリオン]と[ラ・ミッション・オー・ブリオン]
のブドウも含む、ボルドー全域からクオリティの高い
ブドウを選別し、さらには、[オー・ブリオン]で培われた
ワイン造りの哲学と最高の技術が余すところなく結集。
そして
やや背が高い高級感溢れるボトルデザインもまた優雅の一言。
肌ざわりの良い上質なラベルが貼られ、ボトルの注ぎ口には
「CLARENDELLE」の刻印が刻まれており、
まさにロベール皇太子殿下のこだわりと自信がうかがえます。
もちろん、その味わいも素晴らしい。
カンヌ映画祭、テニスのフレンチオープンの他、
フランスのオペラ劇場、アラン・デュカスのレストラン、
スイス航空などでも提供されていることからも、
そのクオリティの高さはお墨付き。
ここ日本でも、ワインのプロが40本以上の銘柄の中からブラインドで審査した、
日本経済新聞「NIKKEI何でもランキング」において、
2009年ヴィンテージが赤ワイン部門で見事第1位を獲得。
2014年にはサクラアワードで2010年ヴィンテージが
ゴールドを獲得するなど、プロからも高い評価を獲得。
『カシスやブラックチェリーのような黒いベリーの凝縮感に、
リコリスやブラックペッパーの香りが溶け込んだスパイシーなアロマ。
時間が経つにつれて果実味の柔らかな甘みと旨みが増し、
スミレや甘草の魅惑的な香りと相まって、
嬉しくなるほどのボリューム感と飲み応え。
豊かで深みのある余韻は、まさにオー・ブリオンの血筋。
他を寄せつけないほどの気品と、すべてを包みこむかのような
寛容さを感じさせる、あまりにも素晴らしいワインです』
![]()
クラレンドル・ルージュ・バイ・シャトー・オー・ブリオン 2014
【フランス】【赤ワイン】【750ml】【ミディアムボディ寄りのフルボディ】【辛口】
NHKプロフェッショナル出演ーショコラティエ三枝俊介シェフとは
NHKプロフェッショナル出演ーショコラティエ三枝俊介シェフとは
日本を代表するショコラティエ(チョコレート職人)三枝俊介シェフが、2018年5月28日「NHKプロフェッショナル 仕事の流儀」に出演。人気チョコレート専門店 ショコラティエ パレ ド オールのオーナーショコラティエであり、カカオ豆から美しいボンボンショコラまでのすべてを手がける職人。カカオとチョコレートの可能性を探求し続ける三枝俊介シェフを知るための記事をまとめます。
マス・ラヴァル・グラン・キュヴェ 2015
その名も [マス・ラヴァル・グラン・キュヴェ 2015]
なんとあのロマネ・コンティの使用済み樽で18ヶ月も熟成した究極のガレージワインなんです.
こんな凄いカルトワインがまだこの世に存在していたことが
今だに信じられないところなんですが、
今年の1月に紹介したのが2014年、そして今回はなんと2015年。
この謎のガレージワイン[マス・ラヴァル]は、
2000年に初めてリリースされて以来、全世界中でも限られた評論家や
愛好家の口にしか運ばれたことのない幻中の幻ワイン。
というのも、ラヴァルの畑は当店でも大爆発的人気の
[ムーラン・ド・ガサック・フィガロ] を造るあのラフィット、
ラトゥール、ぺトリュスに完全 に匹敵する
ラングドック最高峰【ドーマス・ガサック】の真隣なんですが、
なんと1976年にガサックがこの地でブドウ造りを始めた時に、
本当はこのラヴァルの畑を欲しがっていたのに
ラヴァルのお父さんに断られたので仕方なく隣の畑を買ったという、
世界のワイン市場の根幹 を揺るがすような事実があったんです。
当の本人ラヴァルさんはドメーヌ元詰めのワインにはこだわりがなく、
長年ワインの醸造はせずにその南仏最高レベルのブドウを
近隣ワイナリーに売ることに専念していましたが2000年に大事件が勃発。
年間日照300日以上に恵まれ、土地の隆起や地質学の面からも
ブルゴーニュの特級畑以上とも言われ数万円のカルトワインを生み出すポテンシャルを秘めると、
世界中の巨大資本がこの辺りの畑の買収を虎視眈々と狙っているのですが、
2000年ついにあのカリフォルニアワインの大企業[ロバート・モンダヴィ]が進出。
しかし、ガサックとともにその計画を破綻に追い込むことに成功し、
『それほどまでに望まれるなら自分の手で!!』と一念発起して造ったガレージワインが
この[マス・ラヴァ ル]なんです。
そこで、世界中の注目が集まるワインを造るからには最高級の条件を!
とばかりに、他では絶対に有り得ない特別なコネクションを駆使して
なんとあの[ロマネ・コンティ]が新樽として使用した翌年、
つまり1年樽を譲り受 けることに成功。
つまりこの[マス・ラヴァル]は、
現在では時価およそ50万円以上の[ロマネ・コンティ]のエキスが
たっぷり溶け込んだ樽で18ヶ月も熟成されたということです。
前回ご案内した時はなんと2日間で400本以上が完売!
その後も猛スピードで累計6,000本以上が瞬く間に完売してしまったのです。
母の日は美味しいチーズをプレゼント!おすすめのチーズギフト6選
母の日は美味しいチーズをプレゼント!おすすめのチーズギフト6選
もうすぐ母の日。プレゼント選びに迷ってる方も多いのではないのでしょうか?そんな時、とびきり美味しいチーズはいかがでしょう?美味しいもの好きなお母さんにきっと喜んでもらえるチーズギフトをご紹介します。


