新宿は京王百貨店の中地階に代々木八幡「365日」「15℃」オーナーシェフの杉窪章匡さん直営の新しい店「ジュウニブン ベーカリー」がオープンしました。コンセプトは再発見。365日のパンと対極にあるパンとは。
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シャトー・ロリオール 2014
あの十万円超[ル・パン]に勝ち、そして漫画『神の雫』に
登場したことで超入手困難となってしまったワインといえば、
[シャトー・ピュイゲロー]
[シャトー・ピュイゲロー]といえば、あの世界的ワイン
評論家ロバート・パーカーさんが高得点をつけ激賞し、
今ではフランスでもワイン商や愛飲家たちがこぞって買
い占めに奔走するというワイン。
その[ピュイゲロー]が密かに造るとっておきのセカンドワイン。
このワインを造るのは、
かの[ル・パン]を所有するティアンポン一族である
二コラ・ティアンポン氏。
じつはニコラ・ティアンポン氏は、[ピュイゲロー]のほか、
驚異のハイスコアをたたき出す超人気[パヴィ・マカン]や、
サンテミリオンの実力派[ラルシ・デュカス]などを所有し、
素晴らしいワインを生み出す凄腕醸造家。
そんなボルドー有数の凄腕が、『この産地の最高傑作』
とパーカーさんが激賞する[ピュイゲロー]の樹齢の若い
ブドウから仕込む激旨セカンドが、
この[シャトー・ロリオール]なんです。
ティアンポン氏自身、
「近年はテロワールへの理解も一層深まり、
より良いワインが出来るようになった。」と
語るこの[シャトー・ロリオール]ですが、
ブドウの完熟をとくに重視しているため、
この地域ではもっとも収穫が遅いのだそうです。
以前はメルローを主体にカベルネをブレンドしていましたが、
数年前からはこの地に最適な品種であるメルロー100%で造られており、
ふくよかな果実味としなやかなボディ感をたっぷりと
満喫できるワインに仕上がっています。
その味わいは、
『深遠にして濃密なカシスの香りに、ラズベリーのふくよかさと
チェリーの魅力的な甘酸っぱさ。
バニラやシナモン、そしてリコリスのスパイシーな刺激に、
ほんのわずかにトリュフや革のニュアンス。
刻一刻と変化するアロマの世界に思わず引き込まれてしまいます。
その味わいは、濃厚にしてエレガント。
落ち着きすら感じさせる完熟の果実味と
いきいきとした酸のバランスが見事。
そして緻密なタンニンと相まって重層な飲み心地。
“中身の詰まった”とでも表現したい肉厚なボディ感を
心地よい渋みが優しく引き締めており、飲み応えたっぷり。
ふくよかな果実味の余韻とほろ苦さの対比が印象的です。』
ボルドーらしいタンニンの存在感で、飲み応えしっかり。
豊満な果実味とエレガントな渋みの絶妙なバランスが光る
素晴らしいワインです。
牛ステーキや鴨肉のコンフィと相性抜群。
抜栓後に少し時間をおいてから楽しむと、
より一層美味しさが増します。
敏感肌改善の為の入浴方法
敏感肌の方は、入浴にも注意しなければいけないことがあります。
1つは、あまりお湯の温度を揚げないこと。
というのも、温度の高いお風呂に浸かるとかゆみの原因になり、特に乾燥性敏感肌の人には逆効果になるからです。
寒い日は、熱いお湯に浸かって暖まりたい…。
という方も多いと思いますが、そういったお湯の温度も、敏感肌の方は刺激になってしまうので注意が必要です。
あとは、入浴時間ですね。
長風呂は皮膚を温めかゆみが発生する原因となりますから、あまり長時間入浴するのもNGです。
また、全身浴ではなく半身浴をおすすめします。
入浴剤を入れたいという方は、低刺激で肌にやさしいものを使いましょう。
身体を洗う石鹸やボディソープも、液体やクリームタイプは使いすぎる恐れがあるので要注意。
そして、ゴシゴシ擦って洗わず、たっぷり泡立てた泡で洗うよう心掛けましょう。
贈り物や手土産に人気!パティスリーのギモーヴ5選
ここ数年で、人気急上昇のスイーツ「ギモーヴ」。フランス語でマシュマロのことですが、パティシエ達の創意工夫によって、より美味しく見た目も美しく進化しています。華やかなパステルカラーや可愛らしい形で、ホワイトデーのお返しだけでなく、母の日やバースデーのプレゼントや手土産としてもぴったりです。大御所の名品から若手実力派の人気商品まで、そんな「ギモーヴ」のお薦め5選をご紹介。お取り寄せも可能です!
カバス・ヒル・キュヴェ 1887・ブリュット
これぞ【カバ】の中の【カバ】
カバの歴史と伝統に想いを馳せながら、
いただくこの一杯は最高。
その名も、[カバス・ヒル]
なんとこのカバ・メーカー、設立は1887年。
もちろん19世紀末その時代に原産地呼称(D.O.)制度はなく、
いわば手探り、かつ手造りでのワイン造りが行われてきました。
その後、1980年代に原産地呼称カバ(D.O.Cava)が制定され、
混同を避けるため、社名に「カバ」を名乗ることは法律上
不可能となってしまいました。
現在ではこの[カバス・ヒル]の他に2社が原産地呼称制定前から
「カバ」を名乗っていたため特例が認められています。
それ以外のメーカーが社名でカバを名乗ることは出来ません。
つまり数あるカバ・メーカーの中でも最古参のうちの1社
であることは間違いなく、歴史と伝統に裏打ちされた
ワンランク上の高級カバを生み出しているんです。
もちろんカバ造りには並々ならぬこだわりがあり、
量よりも質を徹底的に重視。
たとえば、D.O.の規定では最低9ヵ月の熟成が義務付けら
れているのに対し、[カバス・ヒル]では最低12ヵ月間
熟成させているんです。
その分手間も時間もかかりますが、
『目指すものは、瓶内長期熟成によるきめ細かい泡立ちをもち、
バランスがよく、繊細でフレッシュなカバを造ること』
という設立当初からの哲学を貫いているというわけです。
どなたにも愛されるスタンダードなブリュット、
華やかなロゼ、本格派辛口志向の皆様にオススメしたい
ブリュット・ナチュレの3アイテムをご案内いたします。
[カバス・ヒル・キュヴェ 1887・ブリュット]
緑がかった麦色の黄色。
しっかりとした、途切れることのない泡立ち。
瓶内熟成から生まれる複雑なアロマと植物のニュアンス。
口に含むと広がりが感じられる、
バランスが良い非常にエレガントな辛口ワインです。
6~8度に冷やして、あらゆる前菜、軽めの魚料理と。
さらに食後の デザートワインとしてどうぞ。
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カバス・ヒル・キュヴェ 1887・ブリュット
【スペイン】【白スパークリングワイン】【カヴァ】【750ml】【ミディアムボディ寄りのライトボディ】【辛口】
[カバス・ヒル・キュヴェ 1887・ロゼ]
深いチェリーレッド。
通常の規定より長い瓶内熟成により
生まれる熟した赤果実のアロマが際立ちます。
果実味があり、熟成感が感じられ、しっかりとした構成力のあるワイン。
6~8度に冷やして、生ハムやサラミ、あるいは
サーモンの前菜、オイリーな魚料理、軽めの肉料理と共にお楽しみください。
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カバス・ヒル・キュヴェ 1887・ロゼ
【スペイン】【ロゼスパークリングワイン】【カヴァ】【750ml】【ミディアムボディ】【辛口】
[カバス・ヒル・キュヴェ・パノ・ブリュット・ナチュレ]
緑がかった麦色の黄色。
はっきりとした、途切れることのない泡立ち。
青リンゴやグレープフルーツの繊細で複雑なブーケが感じられます。
口に含むと、バランスが良くフレッシュ、
シャルドネ種のエレガントさが際立っています。
余韻が長くキレのある辛口のワイン。
ドザージュ(出荷前の甘み調整)を行っておらず、
ブドウ自身の糖度のみで仕上げられた本格派辛口カバです。
6~8度に冷やして、あらゆる前菜、魚料理と素晴らしいマリアージュ。
または食後に軽めのチーズやナッツとどうぞ。
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カバス・ヒル・キュヴェ・パノ・ブリュット・ナチュレ
【スペイン】【白スパークリングワイン】【カヴァ】【750ml】【ミディアムボディ】【極辛口】【ドザージュなし】

