「エレガンス気分」カテゴリーアーカイブ

ワインとお酒の記事

ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・コート・デュ・ローヌ 2016

超人気ワインコミック『神の雫』に登場以来、
ワイン業界に激震を巻き起こし国内争奪戦が激化
今や超入手困難 話題騒然
そして本日待望の超大当たり新ヴィンテージがご案内出来るのです。

【やっぱりジャナスは凄かったー!】

この超凄腕が造る最上級キュヴェ
[ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・シャトーヌフ・デュ・パプ・ヴィエイユ・ヴィーニュ]
が2007年、2010年になんとなんと

【驚愕のパーカー100点満点】

を獲得したのです。

そんな【パーカー100点満点凄腕】が造る超激安旨を本日ご案内いたします。
しかも、今回ご案内する2016年ヴィンテージは過去最高の出来、パーカー91点を獲得。

その名も [ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・コート・デュ・ローヌ 2016]

もうその味わいたるや・・・出来立てホヤホヤのこれぞ生ブドウ酒
噛めるほどに濃厚な黒果実感がたっぷり満タンなんです。

パーカー100点満点を叩き出すシャトーヌフ・デュ・パプの超凄腕生産者だけに、
この激安旨にもかなり強烈な骨格があるのが毎年の特徴なんですが、
2016年も例外ではなく、数年の熟成後には一体どんな芳醇な味わいが完成するのだろう・・・と、
夢のような想像は膨らむばかり。

しかしながら、この出来立て感、生ブドウ酒感を堪能できるのは今しかありません。

パーカー100点評価以来、年々日本国内に留まらず世界的にも入手困難度を高めているジャナスですから、
この激安旨キュヴェさえもとてもこの価格なんかでは飲めなくなる日は近いことは確実。

今しか飲めない出来立てホヤホヤの果実味満タン2016年
極上ディナーとともに、たっぷりとこの肉厚感をご堪能いただければと思います。




ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・コート・デュ・ローヌ 2016
【赤ワイン】【750ml】【フルボディ】【辛口】

ワイン専門リカーショップ

モンセカーノ・モンセカーノ・ピノ・ノワール 2013

【パーカーポイント93点+】

ご紹介するワインは超希少なチリ・ピノ・ノワール!

アルザスワインの第一人者である[オステルタッグ]の当主
アンドレ・オステルタッグがチリで友人3人と一緒に造り
だす美しい酸をもつエレガントなピノ・ノワール。

若い頃から[オステルタッグ]の当主として、様々な挑戦をし、
時にはINAOをも敵に回しながらワイン造りに情熱を
傾けてきたアンドレ・オステルタッグの次なる情熱の対象が、
このワインです。

それは・・・
[モンセカーノ・モンセカーノ・ピノ・ノワール 2013]

チリの冷涼産地としてその名を確立しているのが、
カサブランカ・ヴァレーで、ピノ・ノワールやシャルドネの産地
として知られています。

太平洋に近く、海から吹き込む冷涼な風と日中の寒暖差の
大きい気候はピノ・ノワール栽培には理想的な環境ですが、
その中でも[モンセカーノ]の畑は、最も海寄りに位置し、
時には冷害でブドウ樹が枯死してしまうこともある厳しい
環境にあります。

この地で、昔からブドウ栽培を行うファミリーの一員がフリオ・ドノーソ。
プロの写真家でもあるフリオ・ドノーソは、
かつてパリに在住したときに、取材で訪れたアルザスで
アンドレ・オステルタッグと知り合い、意気投合し、
チリでワインを造って欲しいと頼み込んだのだそう。
最初は相手にしなかったアンドレも彼の熱心な姿に心
を動かされてこの地を訪れ、その冷涼な気候と土壌に
惚れ込んだのでした。

アンドレ・オステルタッグは、
その感動を、ウェブサイトでこう語っています。

『長い冬の終わりの3月にヨーロッパからチリをはじめて
訪れた際、その光の量に圧倒されました。
輝く色鮮やかな景色、活気に満ちた情熱的な人々にまず感動したのです。

そして、モンセカーノの丘は、ドライで、湿気を帯びた
霧が吹き抜け、まるでミネラルのスプレーに常に包まれて
いるかのような状況です。
花崗岩は見た目はアルザスと同じようでも、
よくみるととても違うのでした。

モンセカーノは、圧倒的な日照量、ミネラルを多く含んだ
土壌、ほとんど雨が降らないにもかかわらず、海からくる
ミネラルを大量に含んだ霧の影響で、しっとりと湿気をお
び、過剰な灌漑をしなくてもいい、
この環境の組み合わせによって成り立っているのです。』

モンセカーノの畑は、アルザス同様、馬が耕し、鴨が畑の
中を闊歩して自然の生態系をできるだけ維持するビオディ
ナミ農法によって栽培されています。畑には様々な草が
生え、生命力のある土壌であることが如実にわかります。

醸造においては、自然酵母を使い、二酸化硫黄は最小限の
添加に抑えています。
また、ピノ・ノワール醸造においては珍しい
通称コンクリート・エッグと呼ばれる卵型の
コンクリート樽にて熟成させ、酸化を最小限に抑える努力をしています。

圧倒的なミネラル感とはっとするような綺麗な酸が口の中を
満たし、高級ブルゴーニュかと間違えてしまうほど。

アンドレ・オステルタッグは、自身のワインをブドウ品種
の特徴をよく現した[果実のワイン]、テロワールをよくあら
わした[石のワイン]、そして特別なヴィンテージのときに
つくられる[時のワイン]の3つに分類することがありますが
今回ご紹介する[モンセカーノ]は、間違いなく[石のワイン]
でしょう。花崗岩土壌と海風の影響を受ける大気や日照量
を総合したテロワールを感じさせるワインであり、
はじめて飲んだときにはその素晴らしさに衝撃を受けました。

間違いなく、長熟な、控えめながらも偉大なワインです。




モンセカーノ・モンセカーノ・ピノ・ノワール 2013

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メゾン・ジョセフ・ドルーアン サン・ヴェラン 2014

シャルドネ好き、白ワイン好きの方必見

【ワイン・スペクテーター誌】90ポイント
2016年度【TOP100】にて61位、
そして何とブルゴーニュではナンバーワン

柑橘系のフレッシュなフルーツの香りに心地よいミネラル感
それを引き締める上質の酸とボディ。
爽快ながら複雑、熟成も早目で、若いうちに楽しめるブルゴーニュ白。

しかも造ったのは、
家族経営で140年近くテロワールへの信念を守りつづける、
ブルゴーニュを代表する名門。
さらにヴィンテージは、評価誌【97点】【96点】、
近年屈指の超大当たり2014年。

その名も、
[メゾン・ジョセフ・ドルーアン サン・ヴェラン 2014]

南北に長く分布するワイン産地ブルゴーニュ。
そんなブルゴーニュで、あの[ボージョレ]についで南に
位置する[サン・ヴェランAC]。
つまりそれだけ太陽の恩恵を受け、ブドウの成熟に適し
ているアペラシオン。

ちなみに、[サン・ヴェランAC]を構成するのは
「サン・ヴェラン村」だけでなく、
実際は他にも7つの村々に分布しています。

そして肝心なワインはというと、品質的にも価格面でも
[プイィ・フュイッセ]と[マコン・ヴィラージュ]の中間
に位置付けられる、コスト・パフォーマンスに優れたワイン。

爽快ながら複雑、熟成も早目こそが[サン・ヴェラン]の
旨味で、あの「ロバート・パーカー氏」も、
『現在のサン・ヴェランの質と値段を消費者が見逃す手はない』と賞賛。

そんなコスパに優れた白を造ったのは・・・・、
1880年にブルゴーニュワインの中心地「ボーヌ」に創立され、
140年近くもの間家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれる
テロワールへの信念を守りつづける、
ブルゴーニュを代表する名門[ジョセフ・ドルーアン社]。

このワインの場合、意図的に収量を制限したシャルドネを、
継続・安定供給可能な農家と数年契約し、収穫果と果汁を確保。
やさしくゆっくりとプレスされた果汁は、
最後の果汁は使用せずに天然酵母にて発酵。
一つ一つのキュヴェをテイスティングし、
全工程の作業を決定しながら、
ステンレスタンクで6~8ヶ月熟成し瓶詰め。

そして、
ご案内の2014ヴィンテージは、ブルゴーニュ白の超大当たり年。

2014年はブルゴーニュの白に、あの「ロバート・パーカー氏」の
【ワイン・アドヴォケイト誌】が【97点】。
同じアメリカの専門誌【ワイン・スペクテーター誌】も【96点】と、
近年で最もハイスコアをつけた、歴史的グレート・ヴィンテージ。

さらに、ブルゴーニュに精通するM.W.(マスター・オブ・ワイン)の
「ジャスパー・モリス氏」も、
『ここ30数年で最も優良な白』
と総括、
『すばらしい凝縮感と並外れた長い余韻が感じられ、
果実味とフレッシュ感があり、精度が高く、ミネラルと
良い酸のバランスが非常に良く、若いうちから飲むことができ、
且つ熟成もする』
と、記憶に残るなかで最も一貫して完璧な年とする、
ブルゴーニュ白の超大当たり年。

そこで試飲してみました。
『かすかに緑の要素を持つクリアーなゴールドの色調。
オレンジなどの柑橘のニュアンスを持つ香りが特徴的。
爽やかなのに、当たり年特有の完熟シャルドネのエキス分が感じられ、
適度のまろやかさとボディも感じます。
また、収穫から3年の歳月により、適度な熟成による複
雑味が出始め、フレッシュな味わいの中に、
白コショウのようなスパイシーさ、上質のタンニンとミネラルが
溶け込んでいます。
後味にも麝香の風味があり、それが余韻へと続き
価格以上の満足感を与えてくれます。
この1本には、スモークサーモンや鱒のバターソテー、
タコのリゾットなどの魚介料理、
チーズなら白カビ系をを合わせてみてはいかがでしょう。』

柑橘系のフレッシュなフルーツの香りと、
心地よいミネラル感。そしてまろやかなボディに酸。
約140年の歴史を誇る名門が造り、太陽の恩恵を受けた
ブルゴーニュ最南端のアペラシオン(ボージョレ・ブラ
ンを除く)からのコスパに優れた白。




メゾン・ジョセフ・ドルーアン サン・ヴェラン 2014

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ジャン・マルク・ラファージュ・ノヴェラム・シャルドネ 2016

『こんな値段で飲んでいいのか?!』

この驚愕のワインを初めて口にした瞬間、
そう思わずにはいられないほどの衝撃が体中を駆け巡った究極の白ワイン!
間違いなく5倍、いや10倍以上のモノ凄い味わいなんです。

それもそのはず、時価1万円以上もする、
フランス高級白ワイン[コンドリュー]を完全超越するパーカー【92点】を獲得。

パーカーさんも
『5倍の価格で取引されるであろうセンセーショナルなワイン』
『カリフォルニア・ソノマ地区のオーベール(パーカー100点生産者!時価数万円!)のシャルドネを思い出させる』
『これは買いなさい!』
と大絶賛。

その名も
[ジャン・マルク・ラファージュ・ノヴェラム・シャルドネ 2016]

[ジャン・マルク・ラファージュ]は南フランスのスペインの国境近く、
ピレネー山脈に限りなく近いルーション地方に位置し、
当主のジャン・マルク・ラファージュ氏は、
フランスの自社ワインだけでなく、世界各地を飛びまわる、
『天才醸造コンサルタント』として
全世界から熱いまなざしを一身に浴びている凄腕。
近い将来フランスNO.1生産者と呼ばれる可能性を秘めた若き天才醸造家なのです。

あの世界屈指の評論家ロバート・パーカーさんが、
このジャン・マルク・ラファージュを紹介するときに必ず文頭に書くのが、
『このドメーヌは、いくつかのケタ外れにお買い得な白ワインを国外へ多く輸出している。』
という文言で、赤以上にその品質の高さを評価しているのが実は白ワインなんです。

ご紹介の[ドメーヌ・ラファージュ・ノヴェラム・シャルドネ]は、
もちろんシャルドネ100%の白ワインなんですが、
その味わいに変化と深みを出すために、
大きな声では言えませんが、
なんと別に仕込んだ高級ぶどうのヴィオニエ種のワインの澱を
極少量だけ熟成段階で使用するんだとか、
その微妙な加減は、まさにアッサンブラージュの天才だからこそ成せる神業。

抜栓してみるとその瞬間、
『これはキター!』と直感的に思える濃密果実香が溢れ、
そしてはやる気持ちを抑えつつ口に含むと、
とにかく沢山の完熟南国フルーツ、マンゴーやネクタリン、
パイナップルや洋梨の濃縮果汁が満タンで、
旨みたっぷりのトロトロの味わいが、
このワインの中にぎっしり溶け込んでいるんです。




ジャン・マルク・ラファージュ・ノヴェラム・シャルドネ 2016

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ヴィラ・マリア・プライベート・ビン・ライトスパークリング・ソーヴィニヨン・ブラン

ソーヴィニヨン・ブランのスパークリングでこんなに美
味しいものが造られていたなんて・・・。

ソーヴィニヨン・ブランで造られたスパークリングは、
各産地でいくつか見かけますが、ニュージーランドらしい
グーズベリーやトロピカルフルーツの果実味を活かした
フレッシュ&フルーティさは断トツ!

しかも、それがフリッツァンテ程度の心地よい柔らかな
泡に包まれ、シュワシュワ~っと口の中に広がり、
爽快なハーブや青草の余韻とともに通り抜けるさまは、
まるで広大な大地に広がる草原にいるかのよう・・・。

その名も
[ヴィラ・マリア・プライベート・ビン・
  ライトスパークリング・ソーヴィニヨン・ブラン]

このワインを造る「ヴィラ・マリア・エステート」は
世界中で非常に人気が高く、ニュージーランドを代表する
有名ワイナリーです。

米国の権威あるワイン専門誌、スペクテイターが選ぶ
『世界トップ50ワイナリー』に名を連ね、
さらに豪州のワイン専門誌、ワインステートからは
≪6回≫も最優秀ニュージーランド・ワイナリーに
選ばれるといった快挙を成し遂げる名門中の名門。

ワイン業界最高峰資格「マスター・オブ・ワイン」を持つ
アリスター・マリーンさんが醸造責任者として、
その手腕をふるい、創立者ジョージ・フィストニッチさんの
品質至上主義による完璧なるワインを追求する姿勢は、
全世界で評判、評価を獲得しており、なんと30年間も、
「ニュージーランドで最も賞を獲得するワイナリー」と
して不動の地位を築き上げているんです。

そのニュージーランド屈指の造り手が、ワイナリーの代
名詞とも言える、最も得意とするソーヴィニヨン・ブラ
ンで造り出した爽快スパークリング。

その味わいは、
まさにニュージーのソーヴィニヨン・ブランを
そのまま微発泡にしたかのように、フレッシュでフルーティ。
昼下がりのブランチ、軽食の時に気軽に飲むも良し、
前菜や魚介系料理に合わせるも良し、
キーンと冷やして、気軽にプシュっと栓をあけて、
グイッっと飲んでいただきたい、
快適なソーヴィニヨン・ブラン・スパークリング!

やや弱めのフリッツァンテのような心地よい微発泡と、
ニュージー・ソーヴィニヨン・ブランの美味しさを是非味わって下さい。




ヴィラ・マリア・プライベート・ビン・ライトスパークリング・ソーヴィニヨン・ブラン

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