「エレガンス気分」カテゴリーアーカイブ

ワインとお酒の記事

シャトー・ペスキエ・キュヴェ・レ・テラス 2016(サクララベル)

2010年ヴィンテージでは、わずか千円台にしてパーカー94点を獲得した、
ワイン愛好家を驚かせた、あのワインの2016年ヴィンテージが遂に日本上陸。

今年もパーカー高得点
  【パーカー90点】
耳を疑うような、物凄いコストパフォーマンスの超怪物の登場です。

その名も、 [シャトー・ペスキエ・キュヴェ・レ・テラス 2016]

今回の新ヴィンテージ2016年の、2010年にも劣らない味わいたるや、
もう『う、う、美味すぎるーー!!』と叫びたくなるほど。

まさに媚薬
これほど危険な飲み物は過去に経験したことがない
と言えるほど魅惑的な味わいなんですが、
あのパーカーさんも過去のこのワインの出来に、
『完全にノック・アウトされるバリューだ』

さらには、
『膨大なスパイスと果実味、
ローストしたハーブや黒チェリージャムやプラム、
とにかくスパイスBOXがグラスから
ジャンプして飛び出してくるようだ』

とこの上ない怪物ワインを目の前に
失神寸前の大絶賛コメントをしているんです。


シャトー・ペスキエ・キュヴェ・レ・テラス 2016(サクララベル)

カテナ・アラモス・シャルドネ 2018

南米唯一のデカンター誌「マン・オブ・ザ・イヤー」に選出される
造り手が造る普及版シャルドネ。
満点5つ星に何度も輝く新世界シャルドネの教科書的存在
『ボリューム感のある濃厚な果実味、心地いい酸味のバランスとトロピカルフルーツ
がっつりではなく、じわりと広がる旨みを感じさせるワイン!』
満点5つ星は5回
さらにワイン・スペクテーター誌でも何度も[ベスト・バイ]輝く一本。


カテナ・アラモス・シャルドネ 2018

ボデガ・イニエスタ・コラソン・スプマンテ・モスカート

マスカット・オブ・アレキサンドリア(モスカート、モスカテル)100%の
甘口スパークリング・ワインです。

かのクレオパトラが愛した高級生食ブドウとして有名な
マスカット・オブ・アレキサンドリア種
(スペイン名モスカテル・デ・アレハンドリーア)を使用
標高770mの高地畑で育った樹齢15~20年のブドウを用い、
こちらもシャルマー法で造られています。

なんとアルコール度数はわずか5.5%
フレッシュで甘やか、心地良い味わいの
低アルコールのスパークリングですので、
ランチやアペリティフ、さらに食後のデザートワインにピッタリ
普段アルコールをあまり飲まない方でも、
親しみやすい味わいでオススメです
皆が集まるパーティに用意しておけば大好評間違いなし。

旬のフルーツを使ったオードブルやサラダと共にアペリティフとして。
または夕方のリラックスタイムにフレッシュフルーツを つまみながら。
さらに食後、マチェドニア(フルーツポンチ)や
タルトと一緒にデザートワインとして。
あるいはグラスにカットしたフレッシュフルーツを入れ、
このスパークリングを注いでカクテルにしてもオシャレ。

お好みのシチュエーションと飲み方で、
自由に、そして存分にお楽しみくださいませ。


ボデガ・イニエスタ・コラソン・スプマンテ・モスカート
スペイン スパークリングワイン 750ml やや甘口

モン・ピエール・カリフォルニア・スパークリング・ブリュット

カリフォルニアのスパークの名手が造る、スパークリング!

カリフォルニアの太陽をしっかりと浴びた果実味と
すっきりとした酸がバランスし、
ココナッツの余韻が印象的なレッシュで個性的なスパークリングです。

それが
[モン・ピエール・カリフォルニア・スパークリング・ブリュット]

造り手は、カリフォルニアを代表するスパークの名手[ワイベル]。
1900年代はじめにスイスからの移民としてカリフォルニアに定住した
ワイベル親子が最初に造ったのもスパークリングワイン。
それ以来、すでに100年近く、数々のスパークリングを世にだしています。

今回ご紹介するスパークは、そんなワイベルが、
プライベート・ラベルで造っているもので
シュナン・ブランを主体にフレンチ・コロンバールを
ブレンドした芳醇豊かなスパークです。

その味わいは、
『青リンゴやかすかな洋ナシ・パイナップルのアロマ、
細かい泡がリボン状にグラスの中に立ち上がり、
心地よい酸、かすかなイースト香とココナッツの余韻!』

少し口当たりが甘く、
アペリティフとして食欲を刺激するのも使い勝手がよく、
カジュアルに楽しんでいただけるスパークリングワインです。


モン・ピエール・カリフォルニア・スパークリング・ブリュット
【アメリカ】【スパークリングワイン】【750ml】【辛口】

トロッソス・デル・プリオラート・ロ・モン 2015

明るめのガーネット色。
グラスからこぼれる熟したカシス、ブラックチェリーのアロマに、
樽由来のモカコーヒー、ダークチョコレート、
スモーク、シナモン、ナツメグ、ココアパウダー、おしろい、赤い花、
そしてミネラルの印象がこのワインの出自を物語っています。
プリオラート独特のリコーレリャ土壌が目に浮かぶようです。
口に含むと、熟したブラックベリーを口いっぱいに頬張ったような、
はちきれんばかりの果実味。
なのにしなやかでなめらかなテクスチャーは、
尖ったところがまるでなくてほっと安心できるほど。
酸は思いのほか豊かでたっぷり含まれており、
硬質なミネラル感とともに、
フレッシュで涼やかな印象さえ醸し出しています。
樹齢45年の旨みを伴った凝縮感、さらにパワフルさはありながら、
必要以上の濃厚さはありません。
甘やかなスパイスの余韻も心地良さ満点。
満足感の高いフルボディの赤ワインです。

お飲みになる前にデキャンティングするか、
2時間以上前に抜栓していただき、
飲み頃温度(16~18℃)にも気を配っていただくと、
大変美味しくお召し上がりいただけると思います。

柔らかい牛フィレ肉のステーキやビーフシチューなど、
上質でボリューム感のある肉料理に良く合います。
また、食後にベリーやダークチョコレートを使ったスイーツと共に、
ゆっくりとおしゃべりに花を咲かせたくなる一本です。

この味わいならワイン通のあの人も納得。
シックでモダンなボトルをテーブルに置けば、
ホスト役のあなたのセンスも大評判です。

このハイセンスな外見とハイクオリティな中身は、
[コカ・イ・フィト]や[ジャスピー]などを造る
カタルーニャ随一の凄腕トニ・コカが
醸造コンサルタントを務めているからなんです。
ビべス家がワイナリーを始めるにあたり、
白羽の矢をたてたのがトニ・コカでした。
トニ・コカはビべス家の採算度外視のコンセプトに賛同し、
毎年コストパフォーマンスの高いワイン造りを実現しています。


トロッソス・デル・プリオラート・ロ・モン 2015
【スペイン】【赤ワイン】【フルボディ】