平岩理緒が厳選!お取り寄せしてでも食べたいチョコレートスイーツ

平岩理緒が厳選!お取り寄せしてでも食べたいチョコレートスイーツ



今、地方のパティシエ&スイーツが熱い!TBS『マツコの知らない世界』では埼玉スイーツが注目されましたが、遠出して訪ねたい名店パティスリー&ショコラトリーが日本全国に続々と増加中。わざわざお取り寄せしてでも食べたい逸品スイーツをご紹介!

アルトス・デ・トローナ アルバリーニョ (リアス・バイシャス)2016

これはすごい、アルバリーニョ種のワインを発見。

なんと、ロンドンの
インターナショナル・ワインチャレンジ、
デカンター・ワールド・ワイン・アワードでW金賞受賞。

さらにインターナショナル・ワイン・チャレンジでも、
ベスト・D.O. リアスバイシャスと
世界のベスト・アルバリーニョ賞をW受賞。

その名も、
「アルトス・デ・トローナ アルバリーニョ 2016」

スペイン北西部にあるガリシア州を代表する人気D.O.と言えば、
リアスバイシャス。
大西洋の影響を受け、
乾燥して雨が少ないスペインの中でも特に降水量が
多いエリアとして知られています。
雨の恩恵を受けている為、
味わいもしっとりとエレガントで、
この地特有のキャラクターがあり、
特に高貴品種、アルバリーニョ種の白ワインが人気です。

リアスバイシャスの栽培面積のうち、
約90%をアルバリーニョ種が占めています。

このワインが造られるのは、サブリージョンはオー・ロザル。
畑の場所は標高200~350m、ミーニョ河から約3.5キロ程離れ、
大西洋からは約10キロ程離れた場所にあります。

大西洋やミーニョ河に近いロケーションですが、
ゆるやかな南向きのスロープに位置し、霧や冷気の影響を受けにくく、
ブドウがしっかり熟す日照量は十分に得ることができます。
土壌は、砂状に風化した花崗岩土壌が中心で、
味わいや薫りに軽やかさや柔らかさを与えてくれています。

気候は一年を通して温暖で、特に夏は暑くなりすぎないために
果実はゆっくりと熟し、アロマは繊細さを保ち、酸味も十分に保たれます。

収獲は全て手摘みで、ステンレスタンクで17℃の温度管理の下、
14-21日間発酵、熟成もステンレスタンクで6ヵ月間熟成。
クリーンで爽やかな味わいの中にも旨みたっぷり。

冬は鶏の水炊きなどの繊細な味わいのお鍋に!
春から夏にかけては貝類などのお供に!
塩レモン味の鶏のからあげなどのご家庭料理にも!
きりりと辛口ですっきりした味わいは、
食事のお供におすすめのワインです!


アルトス・デ・トローナ アルバリーニョ (リアス・バイシャス)2016
【スペイン】【白ワイン】【750ml】【ミディアムボディ】【辛口】
2,280円(税別)

ワイン専門リカーショップ

スイーツギフト専門店「カドー」が丸の内にOPEN!

スイーツギフト専門店「カドー」が丸の内にOPEN!



大手町から徒歩1分の利便性のよい立地にショートガレットなどのスイーツギフトを専門にする「Cadeau(カドー)」が誕生しました。こだわりの紅茶やコーヒーと一緒にギフトとしてセレクトできて手土産に便利!仕事の合間や帰り際に気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょう?

ハートランド・スポサ・エ・スポサ(ドルチェット・ラグレイン) 2014

まさに『前代未聞』
まさに『大胆巧妙』

これぞ、天才醸造家ベン・グレッツァーの真骨頂!

法規制に縛られない自由な発想で生み出された、
世界的に見ても有り得ないドルチェット種と
ラグレイン種の信じられない絶妙ブレンド。

「比類なき表現力」と称される天才の手腕が如実に味わえる、
最も入手困難なワインを遂に入手しました。

ワイン王国誌においても、ハートランド・ワイナリーを
代表するワインとして、

「前代未聞!
 イタリア土着2品種の共演!」

オーストラリアにAOCのような法規制が無いことを幸いに、
自由なワイン造りをしているワインメーカーは多いが、
このワインを造ったベン・グレッツァーもその一人だ。
このワインに使われている品種、ドルチェットもラグレインも、
もともとはイタリア品種だが、イタリアの赤ワインで
この2品種の組合せを見ることはまずない。
しかしグレッツァーは、ドルチェットの新鮮なベリーの甘味と
すっきりとした酸味を、ラグレインの濃厚な果実味と上質な渋味に、
大胆に合わせた。
ベリーやプラムの香りが、ダークチョコを思わせる樽香と
ほのかなレザーのニュアンスに支えられ、
タンニンが全体を引き締めている。
飲み干した後の口の中には、さっぱりと酸味の効いた果実味が残り、
飲み手に疲れを感じさせない。
それが飲み飽きしない秘けつだろう。

と、大きく特集されているんです。

グレッツァーファンの方はもちろん、
重厚なボルドーがお好きな方も、
イタリアのフルボディがお好きな方にも
絶対にオススメです。

[ハートランド・スポサ・エ・スポサ
       (ドルチェット・ラグレイン) 2014]

ドルチェットは柔らかく潰し手作業で何度も掻き混ぜながら浸漬させます。
果実味と酸味をしっかりと引き出し半分をフレンチオークの大樽で発酵させ、
残りをステンレスタンクで発酵させます。
ラグレインは、葡萄の特徴を引き出すように芳醇なアロマと
上質なタンニンを抽出し、18-20度と管理し発酵をおこないます。
2品種は発酵後、この価格帯にして別々にフレンチオークの新樽に移され、
12ヶ月間もの長い間、熟成を施し、ふたつはブレンドされて瓶詰め。

『僅かに赤紫色が入る見通せない程に濃縮された黒紫色、
非常にパワフルなカシス、ブラックチェリー、プラム、
チョコレート、コーヒーの新鮮かつ芳醇なアロマ、
口に含むと、その美しいシルクの様な柔らかい飲み心地に
思わずウットリしてしまいます。
ジュワっと口の中いっぱいに広がるドルチェットらしい
レッド・チェリーやラズベリーの甘酸っぱい果実味、
アーモンドのニュアンス、ラグレインの力強い果実味と土や複雑味、
しなやかなタンニンが見事に融合して、今まで体験したことの無い、
圧倒的スケールと奥深さを兼ね備えたワインです。
余韻もバラのような香り高い芳香が鼻腔を抜け、
果実味と甘いオークの風味が長く続きます。』

「ジェネレーション・ネクスト(※)」の代表的なワインとして
オーストラリア国内、そして全世界が注目する
前代未聞のイタリア土着2品種をブレンドさせた逸品。
グレッツァー自身も、元々ドルチェットとラグレインの可能性を見つけ、
早々と植えてはいたんですが、なにぶん生産量の少ないワインでしたので、
まず日本には入れる事が出来なかったんですが、
葡萄木が樹齢を重ね、生産量も少し増えたお陰で、
やっと日本にも少しだけ分けていただく事が出来ました。

『私のお気に入り豪州ワインのラベルには、
必ずといっていいほど、≪ワイン醸造家 ベン・グレッツァー≫
と書いてある。
この末恐ろしい才能を持つ男が造る数々のワインが、
ワイン業界を震撼させた』

とあのパーカーさんも語りベタ惚れするほど
彼のワインが大好きなんですが、
今回ご紹介のこのワインに限っては、
新時代を予感させる新星モンスター
まさに未体験の極上ワインなんです。


ハートランド・スポサ・エ・スポサ(ドルチェット・ラグレイン) 2014
【オーストラリア】【赤ワイン】【750ml】【フルボディ】【辛口】
2,080円(税別)

ワイン専門リカーショップ

パレス・バルタ カバ・ブリュット・ナチュール NV

スペインを代表する、スパークリングと言えば、カバ!
こちらはただのカバではありません、
オーガニック栽培による、超ハイコスパのカバです。

その名も、
「パレス・バルタ カバ・ブリュット・ナチュール NV」

このカバを造る、パレス・バルタは1790年創業の伝統ある
家族経営のワイナリーです。
ワイナリーはカタルーニャ州、カバの中心地、ペネデスにあります。
1978年にジョアン氏がワイナリーを引き継ぎ、
2000年から彼の二人の孫のジョアン氏、ジョセップ氏によって
マネジメントされています。
彼らはワイナリーに新しいアイディアを取り入れつつ、
これまでのワイナリーが築いてきた伝統も尊重し、
遺産を守りぬいています。

ワイン醸造に関しては、マリアさんとマルタさんという
二人の女性醸造家によって行われています。

パレス・バルタの畑は気候や土壌が5つの異なる場所にあります。
その中でさらに標高や降水量、地中海の海の近くの影響、
河や斜面の違いによる影響が局地的に存在。

畑の標高は170mのところもあれば、800mのところもあり、
海から10キロしか離れていないところも。
平地のところもあれば、テラス状になっている畑もあり、
土壌も石灰質土壌もあれば、粘土質、貝殻を含む土壌も。
複数の区画の畑からできた葡萄をフレンドすることによって、
それら多様な味わいのキャラクターによる複雑性が
味わいにもたらされています。

パレス・バルタの畑では、全ての畑において、除草剤や
殺虫剤などの化学的な農薬を使わないビオロジック栽培
を行っていて、オーガニック認証を取得しています。
また、2010年よりビオディナミ農法も開始。
一部のキュヴェでデメター認証も取得。

様々なタイプのカバはあれども、ビオロジックによるカバはその極一部。
他のカバとは一線を画す味わいのゆえんです。
また、乾燥しているこの地においても、
人口的な灌漑は行っていません。
ワイナリーは野生の自然によって他から隔離されていて、
隔離された敷地内には、野生の動物たちも多くみられ、
羊が畑の雑草を食べてくれるなど、
ビオディナミ農法のルールに従った自然環境が確立されています。

カバ造りの歴史においても古く、1930年代に遡るほど。

こちらのカバはチャレッロ、マカベオ、パレリャーダの3品種のブレンド。
24ヵ月瓶内二次発酵の伝統方式。
土壌は、チャレッロとマカベオがローム、
粘土質土壌の標高約300mの穏やかな斜面の畑から。
パレリャーダはロームと石膏が主な土壌の600m位と標高が高い畑から。
樹齢もチャレッロは70年位、他も40年位と古く、深い味わい。

醸造は、16℃に温度管理されたステンレスタンクにて、
15日間発酵後、24か月間伝統方式によって、瓶内二次発酵。
ドサージュなし。

試飲のコメントは、
『溌剌としたフレッシュさを感じさせるキメ細かい泡立ち。
引き締まった酸味に骨格あるミネラル感、勢いある味わいながら、
繊細で複雑な奥行も。
余韻も長く、単独で 飲んでも美味しいし、しっかりとした辛口なので、
食事と共に楽しむ食中用のスパークリングとしても。
温かさからくる果実の凝縮感と極地的な涼しい気候の
両方の良さを兼ね備えたバランスがよく、
飲み疲れしない良質で ナチュラルなカバ。』

乾杯だけではなく、食中にも使え、親しみやすいけど、
飽きのこない、なかなかありそうでないカバ。


パレス・バルタ カバ・ブリュット・ナチュール NV
【スペイン】【スパークリング】【750ml】【瓶内二次発酵】
2,480円(税別)

ワイン専門リカーショップ