人気ブランド「ドゥバイヨル」の旗艦店が、世界的に有名なベルギーの観光地「グランプラス」にオープンしました。2018年10月26日にオープンしたばかりのショップをいち早く紹介します。
月別アーカイブ: 2018年12月
レ・ヴァカンツェ・シャルドネ・フリッツァンテ・デル・ヴェネト
その名も、
[レ・ヴァカンツェ・シャルドネ・
フリッツァンテ・デル・ヴェネト]
このフリッツァンテをオンリストするレストランさんでも、
『あれは凄かったよ。とてつもなくお得だよね』 と、
今まで聞いたこともないような大絶賛のオンパレード。
よくよく調べてみると、この超安旨スパークは、
イタリアでも白ワインの代表産地ソアヴェ地区でできた
シャルドネだけを使用し、しかも醸造するのは
ソアヴェ地区はイラージ村の地元農家が営む醸造所。
地元のシャルドネを贅沢に使用しながら絶妙のバランスで
弱発泡させたまさに熟練の逸品。
シャルドネのまったりした果実味が
通常のスパークよりやや弱めのガスとともに、
極めてクリーミーに細かい泡が
絶妙に堪らなく口の中を愛撫してくれるんです。
現地イタリアのヴェネツィアを中心として海岸沿いでは、
このイタリアの微発泡フリッツァンテを食前に、
そしてアンティパスト、そして魚料理とともに満喫するとか。
口の中でクリーミーに細かく絶妙に弾ける泡に
シャルドネの旨味は、そんな料理との相性が抜群なことが
手にとるように分かります。
キーンと冷やして・・・
毎日のディナーに、贅沢なブランチにたっぷりと
ご堪能していただければ・・気分はもうイタリアン。
チョコレートソース「モレ」って?現地メキシコで体験
メキシコのチョコレートを使った料理ソース「モレ」をご存知ですか? 本場メキシコでモレソース作りを体験してきました。メキシコのチョコを使ったソース「モレ」の本場の姿をレポートします。
レ・オー・ド・ラランド・ブラン シテ・カルカッソンヌ 2015
これは旨い!
フランス南部の城塞都市「カルカッソンヌ」の近く、
小高い丘の斜面に広がるブドウ畑が生んだ、
凝縮感たっぷりの超極旨白ワイン。
2017年に開催されたワインコンクール
【カタヴィナム・ワイン&スピリッツ・コンペティション】において、
堂々の金賞受賞。
南仏の太陽とストイックな石灰質土壌が生んだ
素晴らしいブドウから造られたワイン・・・
それは、なんともまばゆい旨さだったのです。
このワインが造られているのは、南仏の城塞都市カルカッソンヌ近く、
ペノティエという村にある[ドメーヌ・ラランド]。
最近新しく“ペイ・ド・ラ・シテ・ド・カルカッソンヌ”
という生産地区名ができて、
その個性を世に知らしめるべく
ますます品質を上げてきている注目ワイナリーです。
今回ご紹介する白ワインの上級キュヴェ
[レ・オー・ド・ラランド]は、エレガントなシャルドネを主体に、
アロマティックなヴィオニエと地元の固有品種である
サシャンをブレンドした、薫り高く豊かな味わいのワインです。
発酵後にオーク樽で6か月熟成させており、
その口当たりはなめらかで落ち着きがあります。
フレッシュ感の中に広がる優雅な佇まいがとても印象的。
その味わいは、
『爽やかなレモンの香りに、アプリコットやメロン、
白桃の甘い香りがふわり。
さらに、アカシアやスイカズラの花のかぐわしさに、
スモーキーなニュアンスとミネラル感。
甘い雰囲気の中にも凛とした表情が見える魅力的なアロマです。
その味わいは、なめらかでリッチ。
豊かな果実味とともに蜜のような凝縮感を感じつつ、
きれいな酸が爽快に引き締める絶妙なバランス。
口中で咲き乱れる花と熟れた果実のイメージ、
そして心地よいミネラル感とバニラの甘い香りが
柔らかにたゆたう優雅な余韻。
あくまでも気品と洗練を保ちつつ、妖艶なアロマと
旨みを惜しげもなく放つ魅惑的なワインです。』
黄金の太陽を浴びた明るいシャルドネに、
凝縮感たっぷりの南仏品種が華を添える素晴らしい味わい。
白身魚のムニエルやグラタンとの相性抜群。
バターを使ったリッチな味わいの料理に、
とくにおすすめです。
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